塩見泊まりの人が次々と降りてくる。どの顔も達成感に溢れてる。車中泊も苦にならないのか単独女性が随分増えた。早朝登山者は林道の花には目もくれずひたすら登山口まで歩く。そんな人たちが出払ったあとゆっくり歩くのは楽しい。思いの外色とりどりの花が咲いていたし、クマイチゴの赤い実もずっと続いた。シモツケソウクガイソウいつもの橋でイタヤカエデキリンソウ色は同じだが別物のよう…。アップすると…キンレイカキリンソウもアップしてみる。ウスユキソウよく見るのと雰囲気が違うので…サッと撮っておいたが…。トダイハハコというのがある。ここも石灰岩地、図鑑の写真と感じが違うがヒョロっとしてないのもあるそうだ。ヤマブキショウマサワシバマタタビヤマブドウザリコミさてこのセリ科は?アマニュウ 7/23 大鹿村