「創英角ポップはもう・・・、ネ・・・」
というひと言に思わず頭を掻くわたし。
「だけどアレが似合ってるんだよね、なぜか不思議と」
と別の人が入れる合いの手を聴き、またまた頭を掻く。
先日のCIM&ICTのトップランナー(たぶん)たちによる勉強会のあと、会場を変えて開かれた懇親会の席上、わたしがプレゼンテーションに使っているフォントが、しばし話題の対象となった。
「いやあ~、アレでも前に比べると減ったんですよ。自分でも乱発はよくないと思ってる」
と言い訳がましいわたしは、実際、近ごろは使用を控えようと努めてきた。そして、さすがに今回のプレゼンでは多用し過ぎたと思っている。そんな心持ちでいるところへもってきて、
「創英角ポップはもう・・・、ネ・・・」
うん、たしかに。齢耳順に至ろうとするオジさんが使うには、いささか・・・「ポップ」が過ぎている。
しかし一方で、
「だけどアレが似合ってるんだよね、なぜか不思議と」という言葉にもうなずける(自分で言うのもなんですが)。
腕組みして、「さて、どうしたもんじゃろかの~」と考える。
う~ん、捨て難い。
捨て難いが・・・・
捨ててみるか。
↑↑ クリックすると現場情報ブログにジャンプします
有限会社礒部組が現場情報を発信中です
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
もちろん全否定はしません。要所ではバチッと使います。
変えるタイミングは自分が変わるとき、変わりたいときじゃないでしょうか?
ある意味新しいチャレンジなのでいつ変えるのか楽しみですね。