質問・私の彼はいつも私以外の女
性に話かけて楽しく会話しているの
を見ていてヤキモキしています。
かといって彼は特に浮気するわけ
ではありません。
私は自分が何をしたいのか未だに
よくわかりません。
ただ彼といつも一緒にいたいだけ。
なぜか彼と一緒だと癒されるので、
他の人には絶対に取られたくないん
です。
ある日、親友から｢あなたの彼を
好きになった｣と告白されたので戸
惑いました。
彼は｢好きになられたんなら仕方
ない。来るものは拒まずだから｣と
笑いながら悪気もなく言いました。
思わず、怒りと殺意まで｢そんな
いい加減な態度では済まない｣と彼
に言いました。
私は、これからどうしたらいい
でしょうか。
叡空・五感を通して『思考する』
｢善悪・良否の二元視点｣、肉体現象
の世界では、絶対にハートの世界
を感じ取れない。
『それ』は言葉では伝え切れない
｢愛そのもの｣だから。
｢大いなる存在からの直感、眼に
見えない一元の真理｣に出逢うには、
｢祈るような想い｣でハートに眼を向
け、ただ『｢今ここ｣を観る』ことだ。
森羅万象、生きとし生けるもの
全ては、命・存在の現れである
『無条件の愛』光明の翼だから。
『完全な生命の表現』魂のアート
に、自己否定も自分探しも必要ない。
誰に教えられることもなく花は咲
き、鳥が翔ぶように、人は恋に出逢
い恋愛を識る。
考えることなくハートに導かれて。
やがて、『全てはひとつに、繋
がっている｢関係の中に自分を識る
扉がある』ことに気づくだろう。
人間は『ひとつの｢命の繋がり
で生かされている光りの絆』だと。
美しく花が、咲くために｢肥沃な
土壌｣や｢水｣、そして｢受粉する蜂
たち｣の*『関係の螺旋力が存在に
は絶対に必要』なように。
生命を支えあう｢時を超えて伝え
られた遺伝子｣には、
あなたを護ってくれている
『細胞記憶』愛の本質が隠されて
いる。
あなたは『自分以外の何者かに
｢なろうとする｣必要がない完璧な
至福そのもの』だから。
ただ『それ』を識らないだけで。
｢永遠の大河の流れ｣に身を任せ
*『あれこれジタバタ｢考えずに｣』
ただ浮かんでいたら、
『そのままで｢その人だけの本質｣
ハートの誓い約束の地』に辿り着け
るのに。
生命が｢在る限り｣あなたの『存
在に必要なものは全て与えられて
いる』。
｢現象世界で感じることはでき
なくとも｣これは『ハートでわか
る｢天啓直感｣真実』。
あなたは最初から『光に満たさ
れた世界に生かされ、全てに愛が
満ち溢れている』。
だから、あなたのマインドに彼
への疑いや不安、関係への恐れが
湧いてきたら、
『｢あるがまま、そのまま｣に
*聖なる諦め』を持って、
*『｢何も求めず、他と比べず、
結果に期待せず｣今ここに在る』
ことを深く、深く潜在意識に刻
み込みなさい。
やがて、あなたは｢無意識に魅力
を感じていた彼の『常識破りの無
邪気さ』が、
あなたの『ハートの扉の鍵を開け
るのに必要な鍵』だと気づくだろう。
『｢ありたい｣自分の｢本質｣を識る
のに欠けてる魂のパーツに出逢う』
愛の錬金術とともに。
合掌