😕
質問・私の彼氏は、いつも仕事を
言い訳に約束を守りません。
確かに同じ会社に以前勤めていた
から雰囲気は理解できます。
それでも二人の大切な記念日に、
いきなり「今日は行けない」と言わ
れると怒りが湧いてきます。
忙しい恋人を責め立てる自分に
も嫌気がさして、後悔と反省を繰
り返しますが、いつも同じ気持ち
が湧き上がってきて同じ行為を繰
り返してしまいます。
私はどうしたらいいでしょうか。
叡空・人の『感情はいつも心の中に
生き続けている2人の自分』が綱引き
している。
そして、いつも子供の自分(脳二
層目の辺縁系・感情センターに影響
するインナーチャイルド)が、
大人の自分(脳一層目の新皮質・
知性センター)との綱引きに勝利
を重ねている。
だから大人のあなたが*「いくら理
性的に考え、反省しても」『感情反
応は変わらない』。
泣く子・潜在意識とインナーベビー
(チャイルド)には勝てないのだから。
あなたに必要な行為は『「反省や
後悔ではなく」まずインナーベビー
の傷ついたハートの声を聴いて癒
す』こと。
あなたが「怒りという『感情を
抱いたことを、否定することなく
「今のあなたのハートで抱きしめ
なさい」』。
自分の『「感情を」全て責めず、
否定もせず』
自分の『気持ちを「全部肯定する」
という強い想いとともに』。
『潜在意識に届く深い愛(脳三層
目の脳幹、心体・本能センター)』
と*『強い決意で』、自己の思いを
受け入れること。
あなたが「眼を向け観る必要があ
るのは、「やり方や言い方など」
*『互いの繋がり(関係性)に影響
を与える「手段となる」自分の行為』
であり、あなたの感情ではない」。
あなたは恋人を「責めてしまう」
『行動が互いの意識振動(気・波動)
調和バランスを崩す』ことを問題だ
と感じているのだから。
『理性で制御できない強い恐れ
や不安、悲しみや怒りの背後には
*必ず「未完了の感情・思い残し」』
が隠れている。
例えば、幼い頃両親の仕事が忙し
く、あなたが楽しみにしていたクリ
スマスや誕生日などのイベントが突
然キャンセルされるなど。
大人の「今のあなたが知的」に理解
しても*『過去に「大脳辺縁系
に刻み込まれた激しい感情反応」』
による心の傷は癒せないものだ。
そんなあなたに、自分のインナー
ベビーの「思い残しの感情・気持ち」
をハートが受け入れる錬金術を贈ろう。
怒りや不安、孤独など*『あらゆ
る「恐れの思い」が湧く原因は「愛され
ているという繋がり」の体感がない』
こと。
自分が周囲の人達に*『何をされた時
何をしてもらった時に*「愛されている」
というハートが熱くなる体感が溢れて
くるのか』を明確に意識しなさい。
*自分の感情・存在を否定する人
達は『愛されている、守られてい
るという絶対的な安心感「守護感覚」
が欠落』している。
まず『自分がどうされることが、
どうしてもらうことが愛を感じる
のか「具体的に探り、想起」しなさ
い』。
例えば、「大丈夫」、「好きだよ」
などいつも『言葉で愛情の確認を
求める』タイプ。
一緒にいて『「傍らで微笑んでく
れる人」との生活時間を長く共有す
ることで『安心感から愛情を感じ
る』タイプ。
『相手にじっくり、自分が満足
するまで話を聞いてもらうこと』
で愛情と信頼を感じるタイプ。
『言葉よりも頭を撫でられたり、
抱きしめられるスキンシップ』で
愛情を感じるタイプ。
**実はインナーベビーの『思い残し
・未完了の感情によって人々の
*欲する愛情の形は異なる』。
だから『恋人や家族がイメージす
る愛情とあなたのハートにズレが生
じてくる』ことになる。
今のあなたと恋人のように。
互いのハートのズレは知性、感情
、心体・本能の3センターがバランス
すれば、愛情から愛へと進化する。
だが、その前にアインシュタイン
モデルの心理学が解析した『あなた
と恋人の互いが求めている愛情タイプ
を「言葉で伝え合う」こと』だ。
あなたと恋人が今感じている問題
「2人の意識のズレ・隙間」は『互い
の想いを形にした言霊』が消してい
くから。
やがて『いい・悪いの思いや愛情
を超えた「大いなる存在との繋がり
を感じる」真実の愛へと向かう道を
歩む』ことになるだろう。
「愛されている」という感情・体感
を言霊で恋人のハートにリクエスト
することで、
目覚めを産む愛の錬金術で。
合掌
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