質問・私は子供の頃から人より異
常に不器用でスキップも家庭科の裁
縫も女性なのに苦手でした。
正直に本音を話すと「人の気持ちが
わからない人」と仲間ハズレにされま
した。
男子からも変なやつと毎日いじめ
られました。
ところが父親の仕事の関係で関西
に高校の時に引っ越した途端「おもろ
いやつ」といきなり人気者になり、何
と彼氏もできたんです。
実は自慢ではないですが多少勉強
だけはできるので、昨年春に東京の
某一流私大に合格したので通いはじ
めました。
遠距離恋愛の彼との関係は自
然消滅し、キャンパスで声をか
けられ新しい彼ができました。
ところが彼から「きみは全く人
の気持ちがわからず場の空気が読
めない」と交際一か月でふられて
しまいました。
サークルの人たちからも変人扱
いされて浮いてしまい友達もでき
ません。
「他人の気持ちなんてわかるはず
ない」と言ったのが原因でしょうが、
本音です。
なぜ、東京に戻った途端に嫌われ
出したのかわかりません。
どうしたら普通に人と付き合える
でしょうか。
叡空・大空を舞う鳥たちは決して
「普通」に翔ぼうとは『考えない』。
あなたにとっての『あるがまま・
そのまま』はハートの翼だ。
『それ』は「思考という風」の影
響を受けると失速してしまう。
多くの人達は「翔べずに地を這い
ながら」その生を終える。
「他人の眼を基準にした『普通』」
が飛翔できる力のクサビになって。
自分が『「やりたい」感じた』こと
を「思考で判断」して。
誰しもに本当は飛翔する力がある。
『我慢や努力ではない歓び』のな
かで。
翔ぶことを後押しする『風の谷』が。
創造性や歓びは『人それぞれ
の遺伝子タイプや脳構造で「感じ
方が異なる」』。
だから「普通」とは*『平均的な
人と同じ物差しで幸せを計るとい
う「呪縛」』であり幻想。
あなたが関西『地域で生きやすい
と感じたのには意味がある』。
『あなたの魂が舞うことに必要
な「風が吹く谷」だったから。
人は*『時代や地域で「普通の基
準や感じ方」価値観のメジャーが
異なる』。
関西地方は野口整体でいう「捩れ体質」
の人が多い。
変わったものや新しいものを「面白い
と受け入れる気質が強い」外向タイプが
『普通』。
人より「目立たず、他人に踏み込む言
葉や行動を避ける」関東地域とは、
あなたの『ハートに吹く風の質が全
く違っている』。
だから、発達しょうがいと言われる
人達の「成功・成幸者が関西地方、特に
大阪は多い」と言われる。
東京で、排除される存在が逆に
「面白い人」』と受け入れられる。
これが『無努力変化の外部脳共鳴』
錬金術だ。
「他者を意識し、目立たないよう
な内向タイプ」は逆に関西よりも東
京の方が「生きやすさを感じ」能力
開花することもある。
だから、あなたは『自己のハート
に潤いを感じる場所と人だけ』を
観て
エゴにとって『「普通ではない」
自然な想い・笑楽を感じる環境』
「だけ」に眼を向けなさい。
笑いが溢れる想いの泉*『自分
を変える努力を必要としない環境』
に囲まれた
*『安らぎから産まれる楽しさ』が
あなたを『自然なあるがまま・
そのまま』の本質に目覚めさせる。
ただ存在するだけで周囲にいる人
達がホッとする「愛の座敷わらし」に。
やがて、本来の自己を取り戻した
あなたは「鎮魂の矢」で恋人のハート
も自然に射止めているだろう。
ただ存在するだけの『笑楽が癒
しの本質の鍵』だと識る愛の錬金術で。
合掌