恋愛、失恋で成幸!読むだけで瞑想になる「『無努力変容法則』愛の錬金術」とは!

 REBORN LIFE CARE・国際理学宗教師協会の「愛の錬金術『ダブルマイナス思考』」で恋の苦しみ、失恋も成幸に!

いい気分になれない感情にも『愛の鍵』が在る!!

2017-06-29 08:36:45 | 恋愛、仕事、精神世界...
質問・私は短気な性格で恋人、友人が鈍いと感じるとイライラしてつい強い言葉で責めて後悔します。

自分の癖や性格には気づいているんですが、『そうなんだ、まあいいか』と叡空さんから伝えられたアファメーションを言っても、全く治りません。

このままだと周囲の人達がいなくなると感じています。どうしたらいいでしょうか。

叡空・あなたを取り巻く周囲の人達は『あなたに気が合う(波動共鳴)』から『相互遭遇』している。

あなたが短所と感じる性格も実は別の場面では、長所になっている。

すべての人達に好かれる人は、実は思いのほか1人の人から深く愛されていない。

それは『無意識の恐れが周囲の眼を気にしながら自己のハートを抑圧している』からだ。

あなたが短気なのは「ある人達には」わがままに映るだろう。

しかし、別の人達には「自分に正直な人」、「あなたの個性の一つで、それ以上に大きな長所がある」と映っている。

あなたが悩んでいる意識の背景には『現象世界の基準』や
『大人なら周囲のバランスや空気を優先しなくてはならない』という思いへの気づきが在る。

それは現象世界の一面であり『事実だが真実ではない』。

時間枠の拘束を受ける『現象世界には善悪の二元「価値」』がある。

一方、『時空を超えた世界が愛』だ。

愛は『善と悪、光と闇を同時に内包』している。

どちらでもあり、どちらでもない無条件で『ただ在る』。

あなたの「時間枠の世界で摩擦なく生きる知恵」が周囲への気くばりの反省になった。

愛は『反省や後悔のない智慧』だ。

それは『どちらの感情にも価値を感じ、受け入れる』
「あらゆる判断のない純粋な気づき」だから。

あなたは相対瞑想NMRのアファメーションを笑顔を浮かべながら唱えた。

しかし、周囲の人達に気配りができない『自分のパターンに気づき』ながらも
「無意識になんとかしなくてはならないと「判断」』し苦悩した。

『まあ、いいか』の言葉は唱えたが「無判断の感覚が『一方の感情に引き摺られ』愛を感じられなかった」のだ。

恋の結果にこだわり過ぎた恋愛と同じように、愛に昇れなかった。

結果に執着せず『ポジティブもネガティブも共に受け入れる感覚』を想起することに
『愛の錬金術』の鍵が在る。

その言霊は『そうなんだ!それでも愛(楽しみ)と光(優しさ)に意識を
向け続ける』を唱え抜くことだ。

その時、あなたは 時空を超えた愛の感覚に必ず出逢うだろう。

「引き寄せでない相互遭遇の予定調和法則」に、『心身・言霊アファメーション』で。合掌




















愛はあらゆる『マニュアルを壊す翼』だ!!

2017-06-25 11:44:07 | 恋愛、仕事、精神世界...
質問・普通の家庭で、普通の両親の下で普通のサラリーマンの人と結婚して平凡な幸せを願ってきました。

でも実家はそば屋で両親とも忙しく私も高校を卒業してから、なぜかアパレル業界に入りました。

そこでミュージシャンの彼と知り合い結婚。

彼は30過ぎても全然売れず、子供ができたので今は私の実家暮らし。

結局子供も5歳になってアルバイトでは生活できないから、実家のそば屋で働くことになりました。

「こんなはずの人生じゃなかった」と毎日悔やんでいます。

毎日「ついてる」の言葉を唱えてますが、全然幸せを引き寄せられません。

子供のために再婚も考えています。どうしたらいいでしょうか。

叡空・あなたが「考えている普通」の生活は、今どこにあるのだろう。

80年代この国は「一億総中流社会」と呼ばれ繁栄した。

それは旧ソビエトの共産主義社会もなし得なかった奇跡だ。

しかし、この中流社会は単に「経済格差を感じない社会」に過ぎない。

どんな時代も『幸福と感じる格差』や『恋愛格差』はなくならない。

『精神に平等はない』しかし、『愛に格差はない』。

愛だけは、あらゆる認識を超える。

むしろ貧しいと言われる国の方が「幸福を感じやすい」とも言えるだろう。

あなたが「考えていた普通の生活」は『周囲との比較や思考の条件付けによる幻想』に過ぎない。

普通が幸せなのではなく『普通と感じる安心感』を
あなたは無意識で求めていたのだ。

一方で、あなたのハートは『安定による安心感ではないダイナミックな生の躍動』を求めていた。

だから、自分の思考が求める「安定した普通の仕事ではない」職業を選んだ。

そして、普通のサラリーマンではないアーチストに恋した。

あなたのなかに在る『思考とハートの矛盾』はまさに『愛の現れ』。

思考が造る『幸せ幻想』は何度も人を恋に堕してきた。

『愛する人をマニュアルの幸せにはめ込み続けている』思考は、マインドに操られている詐欺師だ。

生や愛に「普通の決まった方法は存在しない」から。

あなたが、普通と感じる時『そこには必ず比較と基準がある』。

愛は、比較も基準も『そして善悪も超えた自由な翼』だから。

あなたは『既にツイてる』。衣食住に困らず、愛する子供もそこにはいる。

もしあなたが『今も不幸と感じているなら』
それは「無意識に『こうあるべきだ』という幸せ幻想が刷り込まれている」。

それは「愛に深い霧をかける暗い呪い」となる。

やがては『今在る愛、幸せと感じる存在も失う』だろう。

あなたのハートには『気づきの翼が在る』。

何度もマインドが操る『思考幻想である理想』を退けたことを覚い出しなさい。

あなたの御主人が沈黙のなかで子供とあなたのことを想い、今も働き続けていることに眼を向けなさい。

理想や希望は未来ではなく『今在る愛のなかに常に光輝いている』。

だが、マインドに騙された思考は『光を失うまで気づかない』。

愚かな母親たちは自分のマインドが満たされない欲求、願望を子供に向ける。

それはやがて『子供のハートに亀裂つくる狂気』となる。

大切な今在る愛を観失ってはいけない。

『あなた自身の生が躍動する想い』がハートには必ず在る。

だから、ハートを意識しながら、自己の翼をまず探しなさい。

あなたが翔ぶ時、幸せを超えた理由のない歓びと光の途ができるから。合掌




溢れでる愛が集合無意識に伝わる『無努力変容』を生む!!

2017-06-21 19:17:13 | 恋愛、仕事、精神世界...
質問・人からいつも明るい性格と言われています。

いつもつき合うと彼氏からは「以外に暗い性格で神経質なんだね」と言われガッカリされます。

私は、人をなるべく不愉快にさせたくないため明るく振る舞っていますが、いけないことでしょうか。

叡空・人は一面の状態だけで生存していない。

観えない部分に気づくことができるかどうかは、愛在るハートによる。

本当の意味で、相手の存在を識り理解するということだ。

誰しも「直線的にわかりやすい状態」だけで生きているわけではない。

そこには他者と関わる人生の困難さと同時に『生をアートとする楽しみ』が在る。

自己自身には、自分ですら識らない未知の部分が多く存在する。

それこそが『生は創造性に溢れた冒険』と言われる所以だ。

ハートに愛が溢れている人の眼はいつも『ただ観る』。そこに条件付けされた色メガネはない。

あなたが関わる人達が「あなたの存在を自分のイメージに固定して見ている」なら。

そこには、あなたや相手に対する『無意識の期待』が何かあるだろう。

マインドは変化を、冒険を恐れる臆病者だから。

相手を常に「自分の思い込みで縛ろう」とする。

それが「マインドにとって都合がいい安心」だから。

愛は「他人のために在るのではない」。自分よりも他人を優先する行為でもない。

それは『自他を超えた想い』だ。

現象世界では「まず自己の愛がハートに満ち溢れる」ための行為に、まず眼を向けることだ。

ただ『初めから、他者の歓びが自己の歓びと感じる魂のタイプ』は例外だが。

大部分の人達は、まずは自分のため、幸せになりたいという思いが起点となる。

その後に、そばで苦しんでいる『人の手助けをしたいという想い』が生じる。

自己の行為に笑楽が生じた時に『初めて他者と愛と歓びが分かち合える』。

自己が満たされ他者に愛が溢れて一つになるから。

あなたが『笑楽の意識に在る時、周囲の人達の無意識にも歓びは自然に伝わる』。

そして『光が周囲の人達にも伝わり深刻さも消えている』だろう。

幼い子の笑顔に周囲が癒されるように

これは「無努力変容の『愛の相互錬金術』」となる。

人は己に愛が溢れている時しか、相手の気づかない愛の翼を引き出すことはできないから。合掌









『智慧の愛の現れ』は人間タイプを識る想像力!!

2017-06-19 20:06:46 | 恋愛、仕事、精神世界...
質問・職場の友人の子供が亡くなられたという悲報を聞き、悲しい気持ちで家に帰ってきました。

普段の私の態度と違う雰囲気を察知した彼が尋ねるので、
理由を話すと『疲れてるのに、暗い話を家に持ち込むな』と叱られました。

彼は優しいところもあるのですが、気分屋です。

彼と私が先日婚約したので、義母が突然訪れて色んな物を持ってきてくれるのですが、
アポなしでしかも私の趣味に合わない物ばかりなんです。

彼に話すと『おふくろがわざわざ持ってきてくれるんだから、形式だけでも礼を言うのが大人』と言われました。

どう思いますか?

叡空・人には大きく3つの行動タイプがある。

知性と感性と本能・身体タイプだ。

そして中心的なタイプはこの中に在っても、多くの人達は重複してこれら特性を有している。

これら行動タイプは、疲労度合いなど外部環境の影響で表出する特性が都度変わることがある。

例えば、あなたの彼氏は恐らく感性センタータイプを中心特性として持っている。

だから『通常の心体状態では』相手は思いやり、優しさを感じる。

また、その状態の時には、『一般社会生活で摩擦を避ける知性判断』も見受けられる。

だが、身体が仕事の疲労など強い外部反応刺激に晒されると
『知性センターではない「本来の中心行動タイプ」である感性センター』優位の「無意識反射」が生じる。

例えば、あなたの体調が悪い時「普段口にしない言葉や行動」を、『無意識に』とってしまい後悔した経験があるのではないか。

この『無意識にとってしまう』反射行動。

知性センタータイプ以外の多くの反射行動は、あなたの中心タイプに深く関わっている。

そして婚約者の母親は、身体・本能センタータイプに意識の中心が在る傾向が伺える。

だから思考による知性判断よりも、まず「身体的行動」をあなたの心情を汲み取らずに優先してしまったのだ。

人の本質が「いかに愛で在っても」現象肉体世界では
『個々の中心行動タイプと外部環境刺激』で、都度行動変化する。

人によっては、あたかも多重人格者ではないかと観えるだろう。

これこそ『人間とは一貫性のない狂った機械』と言われる所以だ。

あなたが愛する人は、決して嘘つきではない。

ただ外部環境の強い刺激に『意識が引き摺られている』だけだ。

そして、本来知性センターに中心がある
『あなたですら、外部環境刺激に身体的影響を受け』愛在る智慧を観失った。

本来のあなたなら、『相手の中心行動タイプを見極め』信頼と慈愛を感じられたはず。

幼い子供が駄々を捏ねることに、本気で怒る母親はいないから。(笑)

愛する周囲の人達の『行動タイプを識る』探求を深めることが、

あなたの『愛を結晶化させる智慧の翼』になるだろう。合掌













自分の思いと欲望を『極める行動』が『大河(我)の愛』に繋がる!!

2017-06-12 08:51:41 | グルメ
質問・私も周りにいる人達が幸せになればいいと思っていますが、実際には自分の日常問題で手一杯です。

全ては1つで、愛だと思いますが、現実には人に何もできず、自分がどうしたらいいのかわかりません。

叡空・あなたの存在から、聡明で優しい方であることが感じられる。

今の葛藤は、知的なスピリチュアル知識とハートの分離から生じているものだ。

肉体を持つ現象世界では、身体・本能センターによる
『ハートを基点とした行動』が 力となり「現実と感じる現象」を動かす。

まず、自己の魂に刻まれた想いに眼を向けなさい。

あなたから湧き上がる『無我夢中の行動』に「意識を集中」することで観えてくるものが必ず在る。

例えば、どんなに恋愛の本を読み、会話の技術や知識を学んでも
『一歩踏み出す行動』がなければ恋は生まれない。それは精神世界でいう引き寄せ法則も同じ。

行動が『愛に進化するかどうかは、思いを超えた想い』が、どこに在るのかによる。

あなたは、まず『笑い、楽しみを感じる行動に愛を注ぐ』ことだ。

他者に眼を向ける前に、愛あるエゴイストで在りなさい。それが想いをハートに繋ぐ道となる。

周囲の人達へ『あなたが笑い、楽しむ』時に「生じるハートからの笑顔が無意識に伝わる」シグナルだ。

人は他者の『表情を脳内でキャッチし、その感情も自分の潜在意識に伝える』。

だから、あなたが、「人の為になろうと思う」必要は何一つない。『ただ笑楽』で在りなさい。

『スピリチュアルの知識に基づくマインドの行動』は、あなたの自由な意識を縛る毒となる。

それは「マニュアル本による恋愛」のようなものだ。

知識で、愛に出逢うことはないから。

他者貢献、人に役立つとは『自分の愛が溢れた魂の行為の結果』に過ぎない。

あなたが日常生活を「笑い、楽しみ『意識が躍動する十全の生』にある」だけで、

人々の『集合無意識に繋がる愛』が現れる。

『集合無意識に繋がる想い』は愛の花束だ。幸せの香りを周囲にふりまく。

特別な方法や努力、行動ではない『自己を愛し抜く方向』、笑楽が芳香の源泉となる。

『相互至福と出逢う』、錬金術によるマジックだから。

愛の錬金術とは『自己のハートに愛が溢れ出ることで「そのまま他者貢献になる無努力の道」』だ。

「努力で人の為になる」意図的思考や行動で愛には決して昇れない。恋のように。

自分が『笑い、楽しむ「生の極に在る」時だけ、自己も他者も消えた「ただ1つ」』が在る。

そこには『愛しか存在しない世界が在る』から。合掌