『｢考えることなく｣ハートに問いかけ｢天啓・直感｣を識る』｢迷いの隙間がない｣無努力変容法則・愛の錬金術！！

　質問・彼氏は自由奔放な性格でコ
ンビニでアルバイトをしながら自分
が好きな演劇に打ち込みながら劇団
員を続けています。

　彼とは学生の時にアルバイト先の
コンビニで知り合ってからずっと交
際しています。

　私は大学を卒業して高校の教員に
なって５年が経ちます。

　彼も30半ばなので、そろそろ夢ば
かり追わず就職して地に足のついた
生活をしてくれたらと思っています。

　そうしないと両親を説得して結婚
もできませんから。

　半面彼の魅力が普通の会社勤めの
生活をしたら失くなるようにも感じ
ています。

　どうしたら２人が幸せになれるで
しょうか。




　叡空・あなたの｢思い描く幸せの
イメージ｣は
あなた『自身のマインドが造る』砂
上の楼閣。

　仮に｢あなたの思いどおり｣に彼
が就職し、安定した生活を手に入
れたら。

　『あなたは』幸せに『なる』か
もしれない。

　ただ｢不幸の影｣をずっと引きず
り続ける｢悲しいマラソン｣をお互
いに強いるだろう。

　彼の想いの翼は『今を生ききる
自由』の中にあるから。

　そして、あなたの『ハートは
｢それ｣に惹かれ』恋に出逢った。

　あなたはこれまで両親の『期待
に応えながら｢安定の中にある幸せ｣
の形』を求め生きてきた。

　無意識の思考記憶として、あな
たの『ハートを｢常識に留める自
縄自縛のクサビ｣』になって。

　マインドの｢『なる』幸福は『な
らない』幸福である
・不幸と『いつでも二人三脚の
｢裏表の関係｣にある。

　あなたが幸福に『｢なる｣時、不
幸がいつも次の順番待ちしている
』から。

　幸福と不幸は｢人生の席とり
ゲーム｣を『交互に行うルール』
で縛られているから。

　これが*『幸福に｢ある｣ので
はない｢なる｣』世界から避けら
れない掟。

　人は幸せを『感じ、幸せに
｢ある｣瞬間｢時が消えている｣』。

　『覚（思い）出す｢時｣』まで
『不幸が存在しない』幸せ・

*一元世界の幸福である『至福
を意識することができない』。

　幼い頃、『時を忘れて遊び
気がつくと夕方だった』ように。

　幸福で『ある』瞬間は『時間
の呪縛である思考から自由』だ
から。

　『それ』は誰しも『ハートに
刻まれた想いの記憶』として残
っている。

　あなたのハートが彼に惹かれ
たのが『それ』だから。

　あなたが愛する人を『ハート
を意識して強く想う瞬間』

　*『時を超えた迷いのない
｢天啓・直感｣がその胸を貫く』。

　だから『形のない幸福を型に
はめようとする』時間思考の罠
に決してはまってはいけない。

　両親や周囲の人達が『あなた
の幸福を約束することはない』。

　あなたは『自分が｢考える幸福｣
ではなく｢ハートに浮かんできた至
福の想い｣』に従いただ歩めばいい。

　『それ』はあなたも彼も笑楽の中
で『約束のない約束、時を忘れた幸
福』に繋がる道。

　愛の錬金術だから。
　　　　　　　　　　　　合掌