石橋最新生物事情

みなさん、こんにちは。

[海況]

透明度　　　4〜7m

水温　　23〜24℃

朝から午後にかけて少しずつ潮が入れ替わって行くのが分かる程に…

いよいよ“抜け感”が戻って来ました☆

あとは堆積した泥がね…ww

[生物情報]

“ワイド感”が戻りつつある中でも、やはり“サーチ”の基本は変わらずの“マクロ”志向(笑)

とは言え、潮が抜けると「そこには魚影」。思った通りでした。

なんだかんだで胸“高鳴り”ます。

諸々楽しみになってきますね☆

そんなこんなで取り敢えず今日の成果併せここ数日の見処、纏めておきます。

魚系

ハナタツ(×3)、タツノイトコ(超ﾁﾋﾞ×1)、アマクサヨウジ(超ﾁﾋﾞ&ad)、ミツボシクロスズメダイ(ﾁﾋﾞ×1)、クマノミ(yg×2)、アライソコケギンポ(多)、コケギンポ、ニジギンポ、キンチャクダイ(ﾁﾋﾞ)、セレベスゴチ、ヒラメ、カタクチイワシの群れ、サバ(ゴマサバ?)の群れ、ネンブツダイの群れ、スズメダイの群れ、クエ、アカハタ、オオモンハタなど

甲殻類

イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソバナカクレエビ、コノハガニ(♂♀)など

ウミウシ

スイートジェリーミドリガイ(多)、カメキオトメウミウシ、オトメウミウシ、コトヒメウミウシ、ミツイラメリウミウシ、ヒロウミウシなど

ウミウサギ

コボレバケボリ、トラフケボリ、アヤメケボリ、ベニキヌヅツミ

その他

ヒメコウイカ

さて梅雨明け宣言も出た様ですし、海の中もいよいよ夏到来ですかね。

兎に角も集中あるのみ。

探していきます☆ちっちゃな大物☆

なおきxoxo

石橋最新生物事情

みなさん、こんにちは。

[海況]

透明度　　　3〜5m

水温　　　22〜24℃

少しだけ冷たい潮が入ってきた影響なのか、今回も若干抜けたかの様に見えた、そんな印象でした。

少しずつでも泥が沈下し、潮も動くことで視界が徐々に良くなりつつあると感じています☆

[生物情報]

まずまず満足の成果だったかと…☆

相変わらずマクロ中心で狭小エリア“四畳半”ダイブwww

岩肌との“にらめっこ”を今日も繰り返していますが、今回は御新規さんにも何個体か出逢えていい感じで締め括れたと思います(勝手にw)☆

そんなこんなで見処羅列していきます。

魚系

ベニカエルアンコウ(赤×1)、ハナタツ(♂×2/ﾍﾟｱ解消?)、タツノイトコ(極小,生まれたて)、ホソウミヤッコ(極小=生まれたて&ad)、アマクサヨウジ、ヒラメ(極小=生まれたて)、クマノミ(×2)、ミツボシクロスズメダイ(yg×1)、アライソコケギンポ(増)、コケギンポ、ニジギンポ、セレベスゴチ(ﾁﾋﾞ&ad)、ハナハゼ(yg)、ネンブツダイの群れ、クエ、オオモンハタ、アカハタなど

甲殻類

イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソバナカクレエビ、コノハガニ(♂♀)、チュウコシオリエビなど

ウミウシ

カメキオトメウミウシ、スイートジェリーミドリガイ(多)、コトヒメウミウシ(ﾍﾟｱ)、ミツイラメリウミウシ、ヒロウミウシなど

ウミウサギ

コボレバケボリ、トラフケボリ、ベニキヌヅツミ、アヤメケボリ

その他

ヒメコウイカ

孵化期を経て、と言うことなのでしょう。

稚魚系がかなり見られるようになっています。

一方でウミウシ系の勢いが先日辺りから少しばかり衰えて来たようには感じられています。

バランス良く楽しめれば何よりですが…(笑)

あとの狙い目としてはやはり“ケロ”系とカミソリ系。

何としても近々に見つけ出したいと、かなり躍起に(ムキに?w)なっております☆

乞うご期待ということで(笑)

なおきxoxo

石橋最新生物事情

みなさん、こんにちは。

[海況]

透明度　　　2〜4m

水温　　　23〜24℃

少しずつです。

本当に気持ち、潮が少しずつ入れ替わり良くなりつつある様な気がしています(笑)

因みに今日も穏やかな海ではありました☆

[生物情報]

賑わってはいますが…

チョイとばかし思う様にいかない…と言うのが正直なところ。

謂わば不完全燃焼。

とは言えそれは個人的な好みの範疇であって、出入りはあるものの新旧織り混ぜながら生物は多く見られ楽しめてはいます。

そんな訳で現状を纏めておきます。

魚系

ハナタツ(×1/減)、ミツボシクロスズメダイ(ﾁﾋﾞ×1)、クマノミ(yg×2)、アライソコケギンポ(多)、コケギンポ、ニジギンポ、セレベスゴチ、アマクサヨウジ(増)、クエ、アカハタ、オオモンハタ、ヒラメ、ネンブツダイの群れ、アオヤガラ(yg)など

甲殻類

イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソバナカクレエビ、コノハガニ(♂♀)、オトヒメエビ、チュウコシオリエビなど

ウミウシ

フジエラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間(不明種)、スイートジェリーミドリガイ(多)、ミツイラメリウミウシ(増)、コトヒメウミウシ(ﾍﾟｱ)、ヒロウミウシなど

ウミウサギ

アヤメケボリ、コボレバケボリ、トラフケボリ、ベニキヌヅツミ

その他

ヒメコウイカ

ん〜何と言うか…

もう少し集中力を高める必要がありそうですねww

因みにツバクロエイが砂に潜んでいた痕跡

(もうねぇ、とても分かり安く“型抜きガム”の様にw)が点在しておりました。

なおきxoxo

石橋最新生物事情

みなさん、こんにちは。

[海況]

透明度　　　3〜4m

水温　　　23〜24℃

透明度、少しだけ良くなりました(笑)

現状これだけ見えていれば“御の字”と言ったところ☆上出来!!です。

ただ水底/砂地に堆積した泥はなかなかのしぶとさ。

暫くは“コイツ”とのお付合いが続くのでしょうねww

[生物情報]

今日もまずまずの成果。

多少の出入りがあり、幾ばくかの苦戦は強いられましたが、それなりに取り纏められたといった感じです。

そんなこんなで見処羅列していきます。

魚系

ハナタツ(×2)、ミツボシクロスズメダイ(ﾁﾋﾞ×1)、クマノミ(yg×2)、アライソコケギンポ、コケギンポ、セレベスゴチ(ﾁﾋﾞ)、ヒラメ、クエ、オオモンハタ、アカハタ、ネンブツダイの群れ、キタマクラの赤ちゃんなど

甲殻類

カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、イソバナカクレエビ、コノハガニなど

ウミウシ

ハナオトメウミウシ、カメキオトメウミウシ、シロイバラウミウシ、コトヒメウミウシ、ヒロウミウシなど

ウミウサギ

コボレバケボリ、トラフケボリ、アヤメケボリ、ベニキヌヅツミ

今日はちょいとばかり満足のいく結果とはなりませんでしたが。。。

この状況下でも日々の出逢いは間違いなくあります。その巡り合わせをその都度楽しんで行ければと思うのでした。

今日は今日の風、明日は明日の風が☆

なおきxoxo

PS.水底の泥には細心のご注意をw

石橋最新生物情報

みなさん、こんにちは。

[海況]

透明度　　2〜4m

水温　　24℃

海は連日穏やか、ただ…

無論、奇跡的な回復を期待出来る程甘ったるい要素は皆無なので、これで納得“諦めの境地”です(笑)そして…

もう慣れました。

慣れていくしかないのかと…

[生物情報]

こんな状況でも生物達は楽しませてくれます。

退屈させません。(生物達、エライッ！！)

そんなこんなで、じっくりねっとり岩肌を舐めくり回して成果を上げていく戦法です。(領域展開します☆)

ある意味なかなか無い良い機会です。(自分、前向きですw)

では羅列していきます。

魚系

ベニカエルアンコウ(×2)、ハナタツ(ﾍﾟｱ×2)、アライソコケギンポ(増)、コケギンポ、ニジギンポ、ミツボシクロスズメダイ(ﾁﾋﾞ×1)、クマノミ(yg×2)、ネンブツダイの群れ、クエ、アカハタ、オオモンハタ、セレベスゴチ、キタマクラの赤ちゃんなど

甲殻類

イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソバナカクレエビ、コノハガニ(♂♀)など

ウミウシ

スイートジェリーミドリガイ、コトヒメウミウシ、セトミノウミウシ、ゴシキミノウミウシ、フジエラミノウミウシ、ハナオトメウミウシ、カメキオトメウミウシ、オトメウミウシ、ヒロウミウシ、ミツイラメリウミウシ、シロイバラウミウシ、サラサウミウシなど

ウミウサギ

コボレバケボリ、トラフケボリ、ベニキヌヅツミ、アヤメケボリ

変な話しこんな状況だからこそ見えてくるものもあるのかも知れませんね。

集中力こそ最大の武器となる☆やもしれませんw

なおきxoxo