今日はこんな仕事。

某工場の油の回収装置、その不具合を見に出かけた。
当初半日仕事の予定だったけれど、いざ取り掛かってみると
その奥深さにやられ、終わってみればほぼ１日。


ドロドロの油の中に回収装置の吸口が。でもまあこれは普通。
しかしちょっとこの油、濃すぎないか？


油まみれになりながら吸口の配管を取り外す。
もちろん作業服が汚れないように（笑）ウエスで各所の油を
ふき取って持ち上げます。


油を吸い取るポンプ部分もバラします。
しかし異常なし。

機械やその周りの配管も全部取り外し、スチーム洗浄できれいに
目詰まりも取れていいはずなのに、それでも動かず。。。


仕方ないなぁ。と僕自身が油の回収装置に、ｗ
それにしてもなんと粘度のある油だこと。

２時間もこんな作業を続けていたら、
この油がチョコレートに見えてきた（汗）

そして今日の所はこの辺にしておいてやろう、と仕事を終えて（オイ、それで問題点は分かったのか？）
帰宅の途についた。


仕事を終えた帰り道、ホッとできるひと時。

追記：今日の問題、その結論としてポンプの能力低下、だから交換してね（＾＾；って事で。