桔梗原

なははな一日

中欧の旅 朝の散歩

2010-06-29 03:26:31 | 旅行
今回の旅はいわゆる個人旅行ですから、団体旅行のように
見学場所、時間、食事などの制約は何一つありませんでした。
こんなお気楽な旅行は国内旅行も含め、生まれて初めてのことです。義兄夫婦のお陰で感謝しています。

毎日のスケジュールは朝8時~9時頃朝食。
10時頃ホテルを出て、観光。
午後3時頃お昼ご飯、ホテルに帰って、休憩。
午後6時過ぎにホテルを出て、コンサートを見たり、
クルーズや馬車に乗って、午後8時ごろから夕食。

こんな極楽のような生活ってあるのかしら~って感じ。

でも、朝は悲しき習性で午前6時頃には目が覚めちゃうんですよ
なので、毎朝彼と二人で朝の散歩に出かけました。
この日の朝はなぜか早朝から旧市街広場に花嫁さんがいる・・・
で、あまり乗り気でない(ように見えたのよ~爆)新郎さんとKissして写真に収まっていました。
末長くお幸せに~

歴史ある街にもマクドナルドはある!!
世界中に進出して!ドナルドやるじゃないのよ。
朝散歩に行くのでこれまた朝食が美味しい!!
これを悪の連鎖と言わずに何と言おう。

旧市街地の脇に建つ 聖ミクラーシュ教会

この青空・・今日も暑くなりそうだわ

散歩では、こんなおじさんも発見。
「早まるな!死んでどうなる~~」
で、誰が何のために、このぶら下がりおじさん(多分銅製)を造ったんでしょうね。
ガイドブックにも載ってません。お義姉さんも「そんなのあった?」って知りませんでした。
私が世界に広めてあげるから、頑張ってぶら下がっててね。

観光用の馬車はどの都市にもありました。
これから一日の仕事が始まるんだね。頑張るんだよお馬さん。
ちょっとした路地も、素敵な雰囲気でひと朝の散歩だけで
デジカメの枚数がどんどこ増えていくのであった。
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中欧の旅 常に修復

2010-06-28 23:54:02 | 旅行

史ある街は、建物も1000年以上のものが多いので、どこかしら修復中の建物ばかりなんです。
大きな教会とか、遠目で見るとなにもやってないように見えるのですが、
実は工事中のシートが壁面いっぱいに張られていたりします。
ただそのシートは、覆われている中の壁面を原寸大に引き伸ばした写真が印刷されているので、
遠目ではそのままの姿に見えて、工事中とはわからないようになっているのです。
観光地として考えられています。
日本のように、ブルーシートやホワイトシートに建設会社の名前入りなんていう味気ないものはなかったですよ。
旧王朝の中でも、若い女の子が大理石の床の傷にニスのようなものを塗って修理していました。

聖ヴィート大聖堂

ステンドグラスが各窓に施されていて、薄暗い場内に外からの光で煌びやかな模様を浮き出させていました。
デジカメで写真を撮りつつ、人間の目って凄いなぁぁ~と感心していました。
目でみた感動がカメラに収まると、小ぢんまりしてしまうのです。
その場に立つということが、どんなに素晴らしいものかと旅行中感動していました。

さてさて、今夜はどこで食事をしましょうか・・・
お義兄さん推薦のお店に出向きます。

カフェ・スラービア

『プラハの春』と呼ばれる1968年に起こったチェコスロヴァキアの変革運動の時、
革命家たちが結集して、討議をしたと言われる歴史あるカフェです。
私達が泊まっているホテルから徒歩7~8分のところにありました。

今夜は私はホワイトソースのニョッキを頼みました。
モチモチしていて、ホワイトソースの味も美味しかったです。
ただ、食後に頼んだケーキが思いのほか不味い
お義姉さん曰く「日本のケーキのように美味しいケーキは他の国にはないよ!」だそうです。

この日は夕方から、スコールのような雨が降りました。
食事の帰りはもう午後11時です。
雨に濡れた街並みが黄色い街燈に照らされて綺麗です。
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中欧の旅 いい加減だよチェコ人

2010-06-25 08:50:34 | 旅行
チェコの通過は Kc(コルナ)
(cの上に✓みたいなのが付くんですけど、変換できません)
1コルナが6円での換金ですから、1000㌝なら約600円という感じで使いました。
共産圏であったし、動乱も長く、今は平和ですけどまだまだ生活水準は低いようです。
しかし、プラハは完全に観光地物価。
食事のワンプレートはどれも、日本円で1200円~1800円ぐらいします。
スパークリングウォーターも一本300円ぐらいしますので、
一回の食事で少なくても一人1500円程になるのです。
お義兄さんはチェコの平均月収は多分4~5万円ぐらいだろうから、
こんな物価じゃ暮らせる訳がないよ、と言っていました。

観光地のレストランは地元の人は絶対に入らないようです。
観光客からは容赦なく巻きあげようという考えらしいわ。

まあそこまでは仕方ないとしてね、この日のお昼は驚きの出来ごとがあったんですよ。
プラハ城の中にあるオープンカフェでお昼を食べることにしました。
彼と私が1つのテーブルに座って、私はサーモンプレート、彼は牛肉の煮込みを頼みました。
カゴに二人分のパンが7~8枚入って出てきたのですが、
な、なんと二枚は食べかけのパンだったの~
そして1枚はカチカチで歯がたたないような硬さになってるし・・・

きっと前のお客さんが残していったパンをよく見もしないでパンを足して、
次のお客さんに出しているのよねーー。
「残り物とは認識しておりません。もったいない精神でございます」
とは大阪吉兆のおかみさんですが、チェコ人にもこの精神が息づいているのでございましょうか(爆)
笑ごとじゃあないんですけどっ!

もひとつ、
ホテルの傍のお店でお義姉さんと彼が昼間スパークリングウォーターの大瓶を買いました。
一本600円でした。
夜遅く、また彼がそのお店で同じスパークリングウォーターを買ったら、
1本360円で売ってくれたそうです。
夜のタイムサービスだったのか・・?
気分で価格決めてるの・・?
ちなみに地元の人が行く市場だと200円ぐらいらしいで買えるみたいだよ~。
コメント (2)
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中欧の旅 難攻不落は疲れます

2010-06-24 23:39:56 | 旅行

二日目、本格的に観光開始。
まずはプラハ城です。カレル橋を渡り対岸の丘の上にあります。
城ですから、周りを見渡せるように小高い所に、
敵に攻め込まれないように急斜面の上に建てられているのは当然。
この後もいくつものお城を歩きますが、どこもそんな立地ですから、
たどり着くまでどのお城も苦労しました。

交通機関は地下鉄、トラム(路面電車)バス、タクシーなどがありますが、
城まで行きつけるのはタクシーぐらい。
でもタクシーは橋を渡れないし、高いし、5人なので一台では行けません。
よって方法はひとつ。歩く!
道は石畳なので、歩きにくい上にすごく疲れます。
そして、お天気・・

実は私達がヨーロッパに来る一週間前まで、
ヨーロッパは一ヶ月間ずーーーーーーーーーーと雨降りだったんですって。
ドナウ川は各国で大氾濫をしてすごい被害が出ていました。
私達が来てからは、それはそれはいいお天気。
嬉しいことですが、毎日30度を超す気温で 暑いのなんのって。
その暑さ+坂道+石畳=くたばる方程式になります。
母の手を引く息子の姿をご覧ください。
私達だって大変だったのですから、義母はさぞかし大変だったと思います。

プラハ城の上まで上がると、このようにプラハの市街地が一望できます。
青空の元、赤い屋根の街並みが素晴らしい眺めです。
聖ヴィート大聖堂
デ、デカイ!カメラにどうやっても全体は収まりません。

1000年以上前にこれだけの建造物を造る技術と労力って想像ができません。
ピラミッドや、東大寺だってすごいですが、古代の人間の持っていたパワーはすざましいものがあると思います。 プラハ城一帯は教会、宮殿、庭園、小路などとても広いです。
入館料を払ってそれそれ見学することが出来ます。
ゆっくり見れば半日では見きれないかも知れないですね。
暑いので、途中カフェで休憩。
この旅で飲みまくったのが、スパークリングウォーター。
ヨーロッパでは水道水は殆ど飲みませんし、カフェでも水は出ませんから
飲み水は全部買わなくてはならないんですよね。
こんなところでも、日本っていい国だわ~と思わずにはいられませんでした。 

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中欧の旅 食事は外で

2010-06-22 19:53:35 | 旅行
旅はまだ一日目です。
6月7日家を出たのが午前6時。
9時半に中部国際空港で軽い朝食を食べて、飛行機に乗り込みました。
フィン航空の機内で昼食、夕食が出て三食。
チェコ航空の機内でも軽い食事が出て、この日4食目
プラハに着いたのが午後7時でしたが、まだ昼間のような明るさなんですね。

で、カレル橋のたもとのレストランでなんと今日5度目の食事タイムになった訳です。
テラスに座っている義兄夫婦、義母、彼、この明るさですがすでに午後8時を回っています。
冬の長いヨーロッパの人たちは夏の間はなんでもかんでも食事はテラスや外のテーブルで食べたいんですって。
店内はガラガラなのに、外の席はどのお店も満席なの。
この旅の最初の本格的な食事でしたが、美味しかったですよ~

真ん中のカレーにジャガイモスライス乗せみたいに見える料理が
スヴィーチコヴァー・ナ・スメタニェ通称ダンブリンというお料理で、
柔らかく煮込んだ仔牛肉をスライスし、サワークリームとベリー系ジャムをかけたもので、
ジャガイモ見たいに見えるのは柔らかくしっとりしたパンのようなものなんです。
甘酸っぱいシチューっていう感じでしょうか。
これが絶品。このパンみたいなのもソースを付けて食べるとまあ、美味しいこと!!
あまりの美味しさに、これから何回でもこれを食べよう!!と決心した(笑)私でしたが、
次々に美味しいものが登場してしまって、結局この一回だけになってしまいました。
中欧の国にでこのお料理やグラーシューというシチュー、
肉のオーブン焼きなどがよく食べられるそうです。
パスタもサラダディッシュもどれも美味しかったです。

午後9時を回ると街は街燈に照らされてやっと日暮れの風景になって来ます。
でもまだ空は明るいですね。
レストランから眺めるカレル橋とその上にそびえるプラハ城の夜景です。

翌朝、彼と私は朝食前に朝の散歩に出かけました。
カレル橋を渡ってぶ~らぶらしました。
ホテルの脇に止まっている車もお洒落。
街の隅にあるコイン発売機も可愛い。
カレル橋には美術品としての評価も高い彫刻が橋の両側に30体も並んでいます。
中世の歴史を感じる橋です。

 

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中欧の旅 チェコの歌舞伎町?

2010-06-21 21:20:24 | 旅行

今回の旅は、お義母さんはお義兄さん達と一緒の部屋で、私達は二人だったので、
部屋に入ると気楽でした。

ホテルの入り口とホテルの部屋の窓の外の風景です。
この通りがカレル橋に続いていて、橋の対岸はプラハ城なので、
多分市内一の繁華街なのでしょう。
観光客が一日中ひっきりなしに行き交います。
こちらは夏は日が長く、午後9時半頃にならないと日が暮れません。
11時頃までは外のレストランで食事をする人がたくさんいるのです。
そこまではまだいいんですが、真夜中の2時頃でも歌を歌いながら人が歩いていたり、
2時半頃トランペットを吹く人がいたり、
明けがた歓声が上がったりと不夜城のような所だったの。
「こりゃ、チェコの歌舞伎町だねえ~」参った参った。
それでいて朝も早い。
午前5時ごろにはもう清掃車がガーガー走りまわります。

ホテルの中をご覧ください。
すべてがアンティーク
木枠の出窓やシャンデリア、入口からの長いエントランス。
チェストや椅子、電話も年代物でした。

一休みしてから、カレル橋まで、ぶらぶら散歩しました。
こちらはマリオネット(操り人形)の本場で、
至る所にマリオネットのお店があって店員さんが動かして見せていました。
結構どれもいいお値段だったし、人形の顔がどれもなんとなく怖いの。
音に反応して、ぎゃはははと笑う魔女の人形があちこちで
ぎゃはぎゃはぎゃは言ってるしーーーー
旅の一日目の日が暮れて行きます。

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中欧の旅 チェコに到着

2010-06-20 23:44:11 | 旅行

ただいま~です。
6月18日、午前8時にブダペストのホテルを出発して、ヘルシンキ⇒中部国際空港⇒
(途中お昼ご飯)⇒我が家に到着したのが19日の午後2時でした。
時差が8時間ありますが、帰国の途はなんて疲れるんでしょう。
今日は一日ぼんやりモードになってしまいました。

さてさて13日間に及ぶ中欧の旅は一言でいえば、最高の旅でした。
心に1万ギガぐらいの思い出と、
デジカメに1300枚に及ぶ写真と、
トランクに7キロあまりのお土産と、
お腹に2キロのお肉を付けて帰ってきました。


記録を兼ねて、これからひつこく旅行記を掲載ちゃいます!うっふふふふ~

6月7日、中部国際空港から旅だった我々はまずはヘルシンキ空港に到着です。

ここはムーミンのふるさとです。スナフキンもお出迎え。
昨年娘が中欧の旅をした時、ここでお土産を買ってきてくれたのですが、
帰りも通過するのでムーミングッズは帰りに買うことにしました。
(結果、何も買えないことになっちゃったんですけどね~)
カラフルなお菓子や、変わった飲み物にすでに異国に来たことを感じてワクワクしてしまいます。

ヘルシンキからチェコ航空に乗り換え、プラハのルズィニェ空港に向かいます。
チェコ航空は、2時間の旅でしたが、なんとな~く飛行機も古い感じで
「無事着いて下さいよ・・・」と祈りたい気持ちになっちゃいました。(笑)

空港降りると、お義姉さんとタクシードライバーとの交渉が始まり「OKこれで行きましょう!」と交渉成立。
お義姉さん、5ヵ国語話せるってこの前書いたけど、あれは間違い。
ハンガリー語、チェコ語、スロバキア語、ロシア語(ここら辺はスラブ語系で似ているらしい)
ドイツ語、英語、フランス語、日本語が話せるらしいです。
イタリア語だって、スペイン語だってわかるらしいけど・・・
頭の中、どんな構造になってるのかしら???
タクシーの中で、ドライバーさんとお義姉さん、ひたすら早口で喋りまくっているんですけど、何言ってんだかねえ・・

でも、今回の旅行を、お義母さんが冥土の土産にするんだって言ったら、
さすがにお義姉さんは「メイドノミヤゲって何?」と言いました(爆)
でも、意味を説明するとさっそくメモして、覚えていました。
語学を覚える能力も高いのだろうけど、こういう努力を常にしているんですね。
ホントすごい人だわ~
この先、今回の旅でお義姉さんがどんなに活躍したか計り知れません。

さてさて、プラハの旧市街カレル橋周辺一帯は世界遺産に登録されている歴史ある場所。
カレル橋から徒歩3分にあるこのホテルがチェコでの三日間の滞在の場所です。
歴史ある建物、最高の場所、楽しい旅の始まりです。
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いよいよです

2010-06-07 09:25:53 | favorite
フィンランド航空で、渡航します。
これから大きな体を小さな座席に押し込めなくちゃ
それも14時間だよ~
エコノミー症候群にならなきゃいいけど・・・
気合い入れて行ってきます。
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行って来ます

2010-06-06 20:03:33 | おでかけ

え~明日から、中欧に行って来ます。
「またまた~ロビンさんはっ!」ですかぁ~?でもホントに行って来ます(笑)
ハンガリー、オーストリア、チェコの三か国ですが、メインはハンガリーです。
なぜにハンガリーかと申しますと、義兄(主人のお兄さん)の奥さん(私にとって義姉)
がっはっははハンガリー人なんですよ。
びっくりですか?びっくりですよね~でもこれもホント。
義姉ですけど、私よりは一回り以上若いので、妹みたいな感じなんですけどね。

彼女は毎年二ヶ月間ほどハンガリーに帰るのですが、
いつか一緒に行こうね、と前々から話がありました。
さて今回の旅行ですが、二年前義母がリュウマチになってしまって
とても海外旅行なんて無理な状態になってしまいました。
でも今はいい薬もあり最近はかなり回復していました。
お義兄さんが‘一度はお袋に嫁さんの国を見せてあげたい’と望んでいまして、
今回お義母さんを連れていくことになり、
でも、お義姉さんは二ヶ月間、お義兄さんは一ヶ月間もあちらにいるので、
お義母さんはそんなにはいられないし・・
で白羽の矢が立ったのが私達弟夫婦と言う訳。
行きは5人で出かけます。
三か国を観光して、義姉のお家にもお邪魔して、
義母と私達は約二週間で帰国の予定です。

明日名古屋の中部国際空港から出発。
ヘルシンキで乗り継ぎチェコのプラハに行きます。
四日間チェコを観光、ユーロシティーでオーストリアのウィーンに入り四日間、
その後、義姉さんのお兄さんがお迎えに来てくれて、ハンガリーで五日間過ごす予定です。
なんたって地元の人が一緒なのですから、とっても心強い。
義姉さんはハンガリー語、チェコ語、英語、フランス語、日本語がしゃべれますので怖いものなしなんです。
ウィーンフィルのコンサートやオペラ鑑賞なども予約してあるのよーーーってお義姉さん。
うーーーーーーーーーーーーすごっ!

帰って来たら、またいやって言うほど旅行話を載せる予定です(爆)
それではいっちきま~~~す。

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おつかれちゃん

2010-06-05 22:23:20 | 生活

娘の二週間の教育実習が終わりました。
娘も疲れたでしょうが、家族みんなが気が張っていたので、
みんなお疲れちゃんです。
娘を松本まで送っていったのですが、彼、私、
ロビンじいちゃん、ばあちゃんも一緒に出かけ、
わざわざ松本の“南山(なむさん)”で夕食兼慰労会?をしました。
娘が「生まれて初めてこんなにも勉強した!」と言ったけど、
そうよね~お母さんだって生んで初めてあなたがこんなに勉強しているところ見たもん。
まあ、苦労はあったけど、娘にとって貴重な体験だったことは確かです。
いろいろ得るものがあったと思います。
たった二週間でしたが、担当の先生のクラスのみんなから
暖かい寄せ書きをもらったり、恩師の先生方と深い関わりが出来たり
ひとつひとつがかけがいのない思い出になることでしょう。
お疲れ様でした。

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