まだあるんです

春野菜から夏野菜へ移り変わる時期ですよね。
なのに、まんだ筍を食しているロビン家です。
このままじゃ、パンダになっちゃいそうだなぁ・・・・

筍の煮付け、筍ご飯、筍のお味噌汁・・・和風はもうごめん。
中華料理も筍を使うものが意外と多いものですよね。
そんな訳で、最近は、筍を炒めてます。今日のように牛肉とだったり、ベーコンとだったり。
これなら、子供も喜んで食べてくれるしね。
・・・・・でも～そろそろ筍も・・・・・・なんだか目の回りが黒くなって・・・・・


お米は、２斗（３０㎏）づつ、精米所で精米している我が家ですが、この春から、息子のお弁当が一個増えただけで、消費量もドンと増えました。
精米機から、サラサラこぼれ出るお米
「綺麗だ」まさに『白いお米は日本の力』だわ。

消費量が多くなったとは言え、まだ蔵にはしっかりお米があるのね。９月には新米が収穫できるけど、それまでに食べきるのはいくらなんでも難しいだろうなあ～。
そうなると、新米食べれるのが１１月とかになっちゃって、新米が新米でなくなっちゃうのだ！まあ、毎年のことなんだけどね。
昔の百姓は、飢きんでお米が全然取れない年もあったから、いつも一年分は余分にお米を取っておいたんだって。だから、食べるお米は二年前のお米だったそうよ！
最近ブログ上で、日本の食糧問題の在り方を考えさせられているけど、今の日本はもし、食料品の輸入がストップしたら、数日で食料難になるっていうじゃない？
そうなっても、わるいごには、米さやんねえかんな！

庭の入り口です。菖蒲が（多分菖蒲だと思う）咲いて、芍薬が咲いて、柘植の木と紅葉の緑が鮮やかで・・・チントンシャンな一角です。
で、でも地面には草草草・・・キ～～～～
芍薬が綺麗アブラムシの姿はないけど、花には蟻がたくさんいるのよ～芍薬って甘いのかしら？？


え～今日は、私の通っている嵯峨接骨院の従業員を紹介します。
彼女の名前はイブちゃん
名前だけだと、ホステスさんみたいかしら？？先生を虜にしてるところをみると、ホステスの素質もありそうだけどね～
でも、院での仕事が大変だから、夜までは働けないわ

　

彼女のまずひとつの大事な仕事は、診察室のドアの前に立って、診察室に入ってくる患者さんをお出迎えすること
それから、こうやって、小さな患者さんとのスキンシップをすること
それから、治療中の患者さんの様子を見る為、側に付き添うこと
今日はベッドでローリングしていた私の足の上に寝そべって、ウトウトしてましたしね（笑）
犬に見える？？いいえれっきとした従業員。自分も犬だとは思っていませんから

華々しく

あと９日でサッカーワールドカップドイツ大会が開幕です。
ワタクシ、素人ながら、日本の予選突破は難しいのではないかと思っています。
一勝出来れば、恩の字ってところじゃないのかな？？
でも、日本頑張れ！日本チャチャチャ

開催国ドイツに敬意を込めて
ジャーマンアイリス
花ざかりです。ドッカ～～～ン

我が家にも・・

力技だったり
豆おどりだったり
全国各地、豆々攻撃を受けている昨今、いよいよ我が家にも豆々地獄がやって来たようです。
今のところ、まだなんとかなる量なので、余裕のよっちゃんで対応しましてよ
今日のところは微力な力技の凍り豆腐とエンドウの卵とじと、お味噌汁にエンドウを入れました。
本日２９日“にくの日”だから～～、『うな丼』
なんで～～～？？って、ウナギの蒲焼が半額になっていたから（爆）肉の日でウナギなんて売れなかったのね。捨てる神あれば拾う神あり！（←意味あってる？・・うふふ）

実は私はウナギはちょっと苦手なの。なんだか泥臭いんだもの。
ウナギの蒲焼風ちくわでもよかったなあ～～

母の知りあいの方が木曽に遊びに行って来たお土産を下さいました。
朴葉餅だって。朴葉がまだ枝についたままで、それぞれの葉にお餅が包んであります。作るの大変そうだわ。お餅はモチモチっとしてて、とっても美味しかったです
　

やっと梨の摘果が終って、家の周りを見回すと、なんと言うことでしょう～～～庭中、
草草草草草～～～～
くわ～～～
毎年、こぼれ種から芽を出す、花は可愛いです
毎年、こぼれ種から芽を出す、雑草は憎いです
同じ植物なのに、草に生まれしはあはれなりけり・・・
これから何日かかるのでしょう・・・草取り・・・


ロビンじいさんのバラ園開園いたしました！

バラの木の下には、無残にも引っこ抜かれた、マーガレットが横たわっていました・・・じいちゃん～～お願いだから、カラーは引っこ抜かないでね・・

ラテミ

何かに夢中の男ってカッコいい・・・
まあ、そうかもね・・・
マニア・・・？ここまでくるとオタクかなあ・・・

今日は、３バカ大将のお付き合いで、お出かけじゃ！
３バカとは、おやじ君と彼の行き着けのお店のマスターとケイシ君の３人。
何オタクかと言えば、車、それもフランス車、それも古いシトロエン！

岐阜県の郡上八幡から車で３０分、明宝スキー場で、第８回、“明宝ラテンミーティング”というフランス、イタリア車のミーティングというものがありました。
なんで、ラテンなのかなぁ？ヨーロッパってラテンなの？？

え～と今日の記事は読んでる人は、わかる人はわかるでしょうが、わかんない人は全然わかんないと思います。
何故なら、書いてる私がよくわかっていないから・・


左、彼のＢＸ　　右、マスターのＤＳ
いずれも２０～３０年前のシトロエンで、マニアの間では、レアのヨダレものらしい・・・特にマスターのＤＳは、コンビニで停まっているだけで、人だかりが出来ちゃうのだ。「しゃ、写真撮らせてもらっていいっすか？」で、マスターは質問攻めに遭っていた（笑）「雨だからさ～ホントはコレ乗って来たくなかったんだけどさ」
（マスターはこの他にも３，４台シトロエンを所有しているらしい）
でも、やっぱ、ラテンの血騒ぐんでしょ！？乗らずにこれなかったらしい。（笑）

確かに独特のフォルムで、なんともいえない雰囲気を持っている・！・・・？
このマスター、パイプで煙草を吸う、粋なおじ様なんだけど、マニアの間ではかなりの有名人。その手の雑誌などにも、ちょくちょく載るって人なのね。

　

　
この頃のシトロエンは乗り心地が、まるで雲の上を走っているように、ふぉあんふぉあんしてるんだよ。面白いのだ！ふぉあん、ふぉあんで私は行きも帰りも眠たくってさ起きたら会場、起きたら家だった（爆）

郡上八幡のインターを降りる前から、走っている車は前を見ても、後ろを見ても、横を見ても、み～～んなフランスorイタリア車。
スキー場の駐車場も「ボンジョルノ～ここはもしかして、おフランスざんすかぁ？シルブブレ～」と言いたくなるほど、フランス車のオンパレード

　
もちろん、会場には新型のルノー、シトロエン、プジョー、ランチャー、アルファロメオが展示されていてと・・まあ、車だらけだった訳です。

しか～～～し私はまあ、そんなことはどうでもいいかって感じで、
今度車買い換える時には、このオレンジのランチャーが可愛いかな～？程度に思ったりはしたのですが、やはり“色気より食い気”ならぬ“車より食い気”で、「おお～これは有名な明宝ハムではないか！お土産だ～～」「ほほ～～マンゴのスムージー、美味しそうではないか～～」などと食べ物あさりをしておりましたとさ！

今日のことわざ「ブタに真珠・ロビンに食い物」

すし彩々

梨の花付け（受粉作業）から早１ヶ月。
びっしり付いた実を「何もこんなに実らなくてもいいのにさ～」などとブツブツ言いながら、摘果する毎日です。

今年の受粉作業は、受粉時が平日になってしまって、毎年、我が家全員と妹、甥っ子、姪っ子が手伝ってくれるのだけど、妹が半日づつ２日間と父、母、私の４人で、ヒーヒー言いながら作業した訳です。

お世話になった妹にお礼の意味も込めて、
花付け作業慰労会と称して、４人でおごっつおを食べに行きました。

　　　　　　　　
普段は結婚式場でもある、施設で、月代わりでいろいろなコース料理を食べさせてくれるのです。
今月は“寿司彩々”というコースでした。
美味しかったわ～～（泣くな！）


王国ブログで女王様ご紹介の“日刊あなた”
面白かったので（kazoo様の記事が面白かったのだが・・）私も作って見ました。

日刊あなた
露貧新聞　社会面（地方版）

ロビンの運命は？

先々週の土曜日、山菜取りに南信州の山奥に入った、農業稲田豊作さん（６５歳）が山中でうずくまるロビンを発見、保護してから二週間が経った。
発見当時は衰弱が激しく、危険な状態だったが今はすっかり元気になり、収容先の毛薄山動物園の人気者になっている。

ロビンはロビン目、ロビン科の雑食動物で、５０年前までは日本各地の山に１万５千～２万頭が分布していた。
近年の森林伐採や地球温暖化の影響で生息地の環境が悪化し、現在は長野県と岐阜県、富山県の一部に２百頭あまりの生息が確認されるのみとなった。

激減したロビンだが、絶滅危惧種には認定されていない。
世界データーバンクのマッコーエン所長によると認定作業の際、委員の中で「ロビンの認定は必要ないのでは？」「むしろ、絶滅してくれたほうが・・・」
という意見が大多数を占めた為、認定が先送りにされた経緯がある。
ロビンは一日に３０㎏の餌を食べると言われており、環境破壊の一端はロビンにもあるのではないかと言われている。

保護している毛薄山動物園の飼育係りのキャロライナさんによると、いくら餌を与えても、ぺロりと平らげ、満腹にならないと飼育員に襲い掛かかるなど、かなり凶暴だという。
また、ロビンの体毛は黒いのが通常だが、保護されたロビンは数千頭に一頭という金色の毛を持っている。

元気になったロビンは園の来場者が見ることの出来る檻にいるが、園内に流れる、“よさこいソーラン”に合わせて腰を振ったり後ろ足二本で直立に立ち上がり、お客さんに向かって餌をねだるしぐさが面白いと、人気を得ている。
元気になったロビンを山に帰す予定だったが「面白いので、園の目玉に飼育したらいいのでは？」という電話や手紙、メールなどが続々と園に届いているという。
桂園長は、ご意見はもっともだが、ロビンの餌代を誰が負担してくれるのか？と困惑している。

さわやかな額

人間は自分たちが暮らしやすいように、楽なように、文明を発展させてきたのよね。その為に、環境破壊や環境汚染が進んで、地球自体の生命まで危うくなっているとは・・・人類は愚かだ・・・進化ばかりに気を取られずに、時には逆行することも必要なのでは？

なんでこんな話を・・・

いや～実は、デジカメがね！
娘が弓道部のマネージャーになった話を書きましたが、マネージャーたるもの、選手の射型を観察、記録などしてよりよいフォームを指導しなきゃ！（ホントかしら？）とか何とか言っちゃって、再生画面の大きい新しい方のデジカメを娘に持って行かれちゃったの
でも、それ前に使っていたデジカメだって、どこも傷んでいる訳じゃないから、同じように使えるのよ。
なのに、ちょっと厚いのよね。ちょっと手ぶれするのよね。
接写がイマイチなのよね。そんな理由で面倒で、持ち歩かないので、ブログの更新も滞りがちなのです。
前に使っていたデジカメだって、ちゃんと使えるのに、薄くて、軽くて、大画面のデジカメに慣れたら以前のデジカメを使う気にならないなんて・・・勝手がいい！
あ～～～こんなことじゃいけないよ！私！！

娘がデジカメで思わず撮ったという雲間の光若い感性はやっぱり違うかな？

青空に負けない爽やかなブルーのバラ・プリザーブトフラワーの額

で、こんななりましたけど～

何度も紹介していますが、駒ヶ根市では『ソースカツ丼』をご当地名物としています。有名なお店も何店もあるのですが、駒ヶ根インターのそばにある『明治亭』は老舗で、ここのソースカツ丼はかなり有名です。
は明治亭の『ヒレかつ海老丼』まったくもって、めちゃめちゃ美味しいです！

で、その明治亭では、ソースカツ丼のソースを販売しているのです。
それを買って来たので、「これで我が家でも名物のソースカツ丼の味が食べられる～」と意気込んで作ったのですが・・・・う～～～～ん？？？
カツ丼ならぬエビ丼ですが・・・


見た目から違うね・・・ヒレかつないし・・（爆）ボリュームが全然追いつかない・・・
今日は午前中、頑張って摘果をしていたのですが、午後は予報通りそれもかなり強く降りました。
気になっていたぼさぼさ髪をなんとかしようと、美容院へ・・
いつものように、サナエ先生にお任せでカットやらカラーやら、やってもらったの・・・で・・・・シャンプー台から鏡の前に移ってビックリ！！

今度は顔の回り金髪になってるよ～～～
家に帰ると、みんなな顔してる・・・・ヤバイ・・・

おさなぶりね♪ブリブリ

一年なんてあっという間ですね。昨年、お田植えの記事をブログにして、もう一年が経ったのですものね～。年取る訳だ・・・
５月の連休明けから、日本列島、雨だらけ・・例年の５０～６０％の日照時間なんだってね！どうかしてる～～～
お田植えって、雨の日に出来ないわけではないのですが、田植え機で付ける次のラインが雨だと見難いので、やはり晴れてた方がいい！

そんな、こんなで、やっとこさお田植えが終りまして恒例の

『おさなぶり』

をやりました。御恵比寿様に五穀豊穣をお祈りします。
今年は私も田植え機に乗りました。だんだん農家のオバサンが板に付いてきた感じですな・・・・イヤ～～ンドスコイ？

大農家なら、雨が降るからって言って、仕事しないでいると、どんどん農作業が遅れてしまうので、合羽を着てでも作業をしていますが、なんちゃって農家のロビン家は「雨だ～～～やめよ～～」って軟弱です。
でも、雨間を見てはスワッ！摘果だ！摘果だ！と飛び出していくのです。父は桃の摘果を、私と母で梨の摘果をしています。
あまり広くない果樹園なのに、仕事をしていると、なんて広く感じるのでしょう

　
母との仕事の時は母がラジオを聞くので、私もなんとなく、聞いているのですが、今日のラジオで、韓国でもブログが大流行って話をしていました。
韓国はＩＴ産業が盛んで、ＰＣの普及率も高いですしね。ただ、その話の中で、「韓国は結婚しても名前が変わらないので、結婚後もブログの交流が出来る！」とか「名前を検索すれば、その人のブログを探しだせるので・・・」な～んて言ってたけど、韓国って本名でブログやってるのかしらね？？？
著作権なども、凄く曖昧だし、韓国人は相手のことを深く知りたがる国民だって言うから、本名でやってるのかも知れないけどねえ・・・じゃあ、ロビンの本名は・・・聞いても知らないだろうから言わない！！

ジャーマンアイリスが咲き始めました

白い『センターコート』という名前のジャーマンアイリス。何種類か植わっているジャーマンアイリスの中で、一番綺麗です。
子供の頃の夢・・・・“いつかウィンブルドンのセンターコートに立つ”は大いなる夢のままで枯れましたが（爆）この花を見ると、その頃の思いがよみがえります。

　

嬉・辛・憤・謝

あ～～～なんだか忙しい！
なんたって農走だからねえ～
でも、雨雨雨じゃない？
なにが忙しいだ？って？う～～～～ん・・・・暇過ぎて忙しい！！

私の一番好きな花“こでまり”が咲きました。
いつも、春の忙しい時期に咲くので、生け花にしようか、大きな壷に溢れるように生けようか・・と思っているだけで、何もしないうちにハラハラハラハラ散ってしまいます。
　
花自体は小さくて、可憐ですが、木物なので、どんどん大きくなってくれますから、そのうちに我が家をこでまり館にできたらなあ・・・って思っています。
私の老後はこでまり館の女主人よ

昨日雨の中、お田植えをしました。
母が何ヶ月も前から計画していた“素敵なミセスの東京、観劇＆グルメツアー”なるものにのこ・・の・こ・いや、いそいそ出かけてしまって、妹がたまたま仕事が休みで手伝いに来てくれて、助かりました。
妹の所には、お米を必要なだけあげているのですが、手伝いに来て「お田植えがこんなに大変な作業だとは思わなかった！！これからお米をもらうのに感謝しなきゃ！」って言ったので、ありがたさが実感できて、よかったと思いましたね。

翌日お礼に妹にお昼をおごる為に、タイ人のティンさんがやっている“アゲイン”というタイ料理のお店に行きました。妹は何度か来ていて、グリーンカレーが美味しいってこの日もグリーンカレーを頼んでいました。私は始めてだったので、「ホニャララ・・ラ」（メニューには解説に“鶏肉を炒めたのをごはんにのせたもの”（笑）って書いてあったけど）を頼んでみました。

これが「ホニャララ？？」なんですが・・・・

かッッッら～～～～

このピーマンみたいに見えるのが、どうもトウガラシなんですう～で、中にも赤トウガラシが入っていて、どうにもこうにも口の中が燃えてます！！辛いんです

↓このグリーンカレーなんて、甘く感じるもん！

↓このトムヤンクンなんて、酸味しかわかんないもん！

↓この生春巻きなんか、味がしないもん！！

いやはや、恐れ入りました　　　

ミスタードーナッツの景品には日頃から、お世話になってる私です。
娘のお弁当箱は昔、ミスドでもらったもの３個をず～～と使っているし、袋物なんかも重宝して、使っています。
今回の景品はしっかりゲット
ただ、昔と違って、３００円で１ポイント、８ポイントで景品一個なので、必ず２４００円以上は買わなくちゃならないんですよね。（スクラッチで運良く当るといいんだけど・・）
ミスドの欠点は、翌日になると、ガクンと不味くなること・・・だから、たくさんは買えないから、景品を手にしたのは実に久しぶりのことだったんです。

ところで、そのミスドにいた時のこと。
若いお母さんと５歳ぐらいの男の子がお店に入ってきました。
しばらく、２人でなににしようか選んでいて、お母さんが注文している時に、その男の子が、ショーケースの台座とガラスの継ぎ目のちょっとした段差のあるところに、足を掛けて、よじ登ったのです
ガラスはあるものの、中には食べ物が入っているじゃないの！！
で、その様子をお母さんがチラッと見たので、注意をするかと思いきや、知らん顔
オイオイ！
それでも降りない息子、やっと口を開いたお母さんが言った言葉は
「危ないわよ～」・・・・・・・・・・・・はぁ？？？？？？？？？
危ないじゃないでしょ！！（怒）「そんなことしちゃいけません！！」でしょ！！（怒）
いい加減にしてよ！！私が親を怒りたくなったわよ！！
で、男の子は軽やかにショーケースから降りて、オシマイ！
男の子は“ママは危ないって言ったけど、楽勝じゃん～～”って思った程度だろうねえ・・・日本未来は暗いわ・・・・・

またまた、おめで鯛が届きました。
ありがたいことです。ただ・・鯛のウロコは大きいんです・・・オラ怖い・・

うれしい×２

母の日でしたね！
妹と姪っ子と母の日のプレゼントを買いに行ってミスドの飲茶がおいしかったわ！！！

 息子が母の日に花の寄せ植えを買ってくれました。
そんなに高価なものではないけれど、
気持ちがうれしいですね

昨年は息子は母の日忘れていたんだもん！　　　　　　　　　　　　　　　

で、今日一番うれしかったのは、娘が弓道のインターハイ地区予選団体戦で、県大会出場を決めたことです。　

娘ははっきり言って運動オンチなんですよ。保育園の頃からスイミングスクールに通っていたので、水泳だけは人並みに出来るのですが、他のスポーツときたら・・・オヨヨヨ・・・中学の時は身分をわきまえ、吹奏楽部だったのに、高校で、弓道をやる！と言った時は驚きましたまあ、他の運動部のことを考えれば、必要なのは、筋力、集中力、精神力だから、運痴ちゃんでもなんとかななるかなあ・・・と思ったんですが・・・何しろ、部員数が多くて、特に娘の学年は３０人以上（男女合わせて）いたので、２年の後半までは、選手にすら、選ばれませんでした。

しかし、そこから娘は頑張りました。３年になってからは、
毎朝始発電車で学校に行って練習をしました。
これが５時５３分発なのね・・・当然私は５時前には起きて、朝ご飯とお弁当作り娘共々頑張った訳です。

休みの日の練習も、本当は半日でも、お弁当持参で、一日弓を引いていたらしいです。そんな努力が実って、団体Ｂチームの大将に選ばれたのです。選ばれたのはいいんだけど、それからがすごいプレッシャーの毎日！「私のミスでダメだったらどうしよう・・」弓道って戦う相手は自分なんですよね。自分に勝たないとダメ！

今日はあまり調子は良くなかったらしいけど、最後の１本を引く時、今まで頑張ってきた自分、励ましてくれた友達、信頼してくれる後輩、いろんな事を思い出して、後悔しない１本を射る！と弓を引いたんだって。それが見事命中。県行きが決まったそうです。

弓道って、いろいろ変わっていて、団体は２チーム予選に出れるのだけれど、２チームが上位になっても、県大会には一校からは１チームしか行けないのだそうです。

で、今回はBチームが入賞して、県行きの切符を手にして、Ａチームは入賞できなかったのですが、本来、Ａチームの選手の方が実力は上な訳で、そうなると、県大会の選手はＡチームの選手中心で、Ｂの中でも良かった選手が１，２人選ばれるのだそうです。面白いよねえ

娘より、実力が上の選手が何人もいるので、娘は選手にはなれなかったんだって！でも、選手のみんなが娘をマネージャーとして推薦してくれて、県大会には付いていけるんだよって喜んで帰ってきました。

最後の一射で、３年間の全ての思いを出せた娘は、それはそれは清々しい笑顔で帰ってきたので、母は何よりの母の日のプレゼントをもらったようで、胸が熱くなったのでした。