ハンガリー・ギリシャ旅ｖｏｌ.20

ギリシャ二日目は一日中、プール、読書、海、うたた寝の繰り返し。
これが、ホテルの前の海です。
砂浜ではなく、岩場なんですが、人工的に砂を入れてビーチにしているようです。
クレタ島は、ギリシャの島の中では一番外海に近いところにある島で、一番大きな島でもあります。
一番の外海ってことは、内海はエーゲ海、外海は地中海なんですね。
ここは内海側なので、この海はエーゲ海です。
憧れのエーゲ海だけど、私達が目にする有名な風景はサントリーニ島のものが多いかな～

海側から島を見るとこんな感じ・
空が青い！
海のそばなのに、乾燥していて汗をかいてもスッと蒸発する感じなの。

これだけ乾燥しているのに、ホテルの廻りには、木々が茂り、芝生も青々としているんですよ。
これは敷地内に張り巡らされた灌水パイプで夜中に散水しているかららしいです。
凄い設備をつくっているんですね～

ここは、ホテルのパンフレットの表紙にもなっている場所で、撮影スポットらしいです。
ここで夫婦の記念写真を何枚も撮ったのですが、なぜか逆光だったり、アングルが悪かったりで
全然良い写真がなかったの～来年の年賀状に使いたかったのにな～（笑）

コテージの間の道はこんな石の壁に囲まれた迷路のような道なんです。
海から一人で帰ろうとして、迷子になりかけました（爆）
でも私達のコテージはホテルのメインプールのすぐ脇にあったので、取りあえずプールを目指して
突き進んだらなんとかたどり着きました。ほ～～～

ホテルの敷地内には教会もあって、ここでカクテルパーティーなども開催されていました。
私とお義姉さんは行きたかったんだけど、男性陣がアルコールはあまり飲まないので断念。


こ～～んな感じで読書三昧です。
だぁりんは私の醜い水着姿をなぜかカメラに収めようとするので、その度にＮＧを出すのが大変！

一回ぐらいはホテル内のレストランで食事をしようということになり、出かけました。
テーブルはもちろん外にあります。
みんなが食べたいものをチョイスして、それをお義姉さんがボーイさんに注文します。
こちらの人は、個々に食べたい料理を頼むのが常識なので、私達の様に１つの料理をみんな分けて
食べるのは考えられない食べ方のようで、お店の人達がひそひそ話しているのはきっと
「あのジャパニーズオカシイんじゃない？」ってなことだったでしょうね。
ここも美味しかったけど、一人当たり７０００円ぐらいかかってびっくりでした！

実物

我が家の庭はいまノウゼンカツラが満開です。
毎日びしびし咲き、どばどば落ちます。
潔いといえば潔いですが、花としては椿のようにあまり好かれないよね。

さてタイトルは、「みもの」と読んでいただきます。
ここのところ実物にかこまれております。
まずは我が家のおもちゃかぼちゃです。選花場の休みに、ロビンママと第一回目の収穫をしました。
午前中の３時間程でコンテナ３０個分を収穫したのですが、猛暑のさ中でしょ～
熱中症飴と水を持って行ったんですけど、それでも倒れるかと思うほど大変でした。
今年は作る畑をかえたのですが、畑に肥料が効いていたせいか
小さいほどいいおもちゃかぼちゃが、すごく大きくなってしまいました。
段ボールに５０個入れて出荷するのですが、２０個、小さめのものを選んでも３０個しか入りません。

今日、選花場に出てきたおかしな実物はこれ↓。
これはおもちゃメロン？らしい・・・メロンにはぜんぜん見えないんだけど！
これを作っているのが、我が家から近い畑で、ＪＡ主体の農業団体が作っているので見に行きました。
ツル性なのに、ネットに這わせても、なぜか下に向かって伸びていくので、
ジャングルのような状態になっていました。

その畑にあったこの実。
なんでしょうね？ほおづきのようにも見えるけど、木はナスのような感じでした。
ん？ほおづきもナス科でしたっけ。

ハンガリー・ギリシャ旅ｖｏｌ.19

私達が泊まっているコテージはプール付きです。
ベッドルームから窓を開ければそこにはプール！

ビーチパラソルとリクライニングチェアがあり、泳いではパラソルの下で読書、
読書に疲れたら、またプールでぷかぷか。
時には、下に降りて海で泳いで、パラソルの下でのんびりしていると
砂浜にあるバーの店員さんが「何かお飲み物は？」と注文を取りに来てくれるの。
部屋番号で注文はＯＫ。
泳いで疲れたら、部屋に戻ってシャワーを浴びてベッドでお昼寝。
こんな優雅な時間を毎日過ごしました。

　

夕食は一晩を除くと毎日、タクシーで海辺の街エルンダまで行きました。
お義兄さん達はこの島に来る度（今回で３回目だそうです）この
‘ブリトマルティス’というレストランに通うそうです。

ここで、ギリシャの海の幸を思う存分食べました。
初日の今日はギリシャサラダ、クラブサラダ、イカのフライ、タコの煮たもの、ロブスターのパスタ
などを堪能しました。どれも美味しいんです。
これにパンやチーズ、オリーブの塩漬けなども付いてくるので、お腹も一杯です。
でも一人当たり１５００円ぐらいなんですよ。
ギリシャいいわーーーー
　

家族もりもり

一週間実家にて、一週間東京に戻ってを繰り返している息子。
就活は、第一希望の二次試験を受け、第三志望の一次試験を受け、第二志望に願書を出しというように
着々と進んでいます。早くなんとか決まって欲しいものです。
町内にあるアルルというレストランはもう３０年以上も前からある老舗ですが、
味もいいし、なによりボリュームがあることで人気のお店です。
息子は帰って来るたびに「アルルの唐揚げ定食が食いたい！」と言っていたのですが、
なかなか行く機会がありませんでした。
先日満を持して、行って来ました。
ロビンパパとママが飲み会だったので、彼と私と息子で夕食を食べる為に行きました。
念願の唐揚げ定食を食べ大満足の息子でした。
私は海老フライとナポリタンのセットを注文しましたが、このナポリタンがまた美味しいんです。
　
娘が就職して４カ月、研修期間を除くと仕事を始めてやっと３か月。
疲れも出て来て、思うように仕事も進まず、電話口でメソメソ言うので
ちょっと帰っておいでよ、と言って二連休を使って帰って来ました。
息子もいたので久しぶりに家族が勢ぞろいしました。

手巻き寿司をしてお腹を満たし、親子で動画を見て大笑いし、仲良しの息子とも夜中まで語り合い
日頃のウサも晴れたようです。よかったよかった！
子供達が帰ってきても、私は毎日忙しくてなかなか相手が出来なかったのよね～
で、昨日揃って戻っていっちゃったんだけど、今日はぽっかりと時間が空いたので、
妹とお茶しに行きました。
ちょっと隠れ家的なお店で、店内にはＪＡＺＺが流れていてのんびり出来るお店です。
夕方で、店内には西日が射しこんでいたけど空調がよくのんびりしました・・・・
がっ外に出たらまだ気温３１度、きえぇぇぇぇぇえーーーーー

ハンガリー・ギリシャ旅ｖｏｌ.18

んっ、もう言葉はいらないでしょ～～～この海の青さ！！
ホテルのロビーからの眺めです。
ここはクレタ島のアギオス・ニコラオスの北の郊外、エルンダビーチ沿いに位置するホテル
『エルンダ・マーレ』です。
このホテルに一週間滞在します。

ホテルは全室オーシャンビューで、私達はコテージ式の部屋に泊まります。
向かいの岸にも大きなホテルが見えますが、ここはクレタ島の中でもリゾート地として有名らしいです。

コテージの部屋に向かうには、こんな石垣の中を歩いていきます。
最初にお義兄さん達が入った部屋は、ちょっと問題があったので、部屋を代えてもらうことになり
お互いの部屋を行き来するにも結構歩かなければならなくなりました。

今日から一週間、ヨーロッパ式のバカンスを楽しむことになります。
ヨーロッパ式？？
日本人は、旅行っていうと行った先の名所旧跡を分刻みでも全部廻って、
いや～～いい旅行だったねぇ～と言いますが、
こっちの人は、サービスのいいホテルに長期滞在して、なんにもしないでの～～んびり一日を過ごし、
リラックスするのが一番贅沢な過ごし方なんです。
お義姉さんは、バカンスなんだからそうすべきだと強く要望し、
日本人三人はそれに従うことになりました（笑）
（日本を出発する前に義兄から「本をたくさん持って行くこと！」と言われていました）
このホテルも予約は最低一週間で、ほとんどのお客さんは２～４週間の滞在なんですって。
一週間しかいないのは、やはり日本人だからでしょうね～～

ハンガリー・ギリシャ旅ｖｏｌ.17

　
さ～～て旅も７日目、いよいよ今日はギリシャのクレタ島に渡ります。
ホテルで準備が終わりパチリ！
私に怒られてだぁりんションボリの図！じゃないですよ～
iPhone で何やら調べているみたいです。世界中どこでも使えるスマホってすごいね。
ブダペスト・フェリヘジ国際空港は曇り空です。
でも、向かう先はギリシャ、こころは晴れ晴れしています。

ギリシャへの往復はスマートウィングという格安航空です。
この格安には、やはりそれなりの理由があるのですが、大きな違いは預ける荷物の重さの制限が
ひとり１５㌔だという点です。
普通の航空会社だとエコノミークラスだとひとり２０㌔までＯＫなんですよね。
またハンガリーに戻ってくるので、今までの一週間はほとんどお土産を買いませんでした。
それでもチェックインの時の彼と私の荷物の合計は２７㌔程あって、
お土産買ったら帰って来れないじゃん！って感じなんです。帰りにはなにか作戦を練らなければなりません！

飛行機の窓の外の海がだんだん青くなって来ました。

飛行時間３時間（時差が１時間なので４時間後）でクレタ島イラクリオン空港に到着しました。
いや～～ん、空が青い！！いや～～ん気温は３０度ぐらいあるのに爽快な気分！

空港にはホテルまでのジャンボタクシーが来てくれて、それに乗りこみ
空港からは１時間程離れた、エルンダの街に向かいます。
クレタ島は５月から１０月まではほぼ一日も雨が降らないそうです。
その為、流れる風景も乾ききった大地に低木とオリーブの木ばかりです。
　
ホテルに到着しました。
これからバカンスの始まりです。

ハンガリー・ギリシャ旅ｖｏｌ.16

午後３時、昨日外観だけを見たオペラ座に来ました。
ハンガリーの国会議事堂もそうでしたが、中を見学するのには入場料を払って、
ツアーに入らなくてはなりません。つまり料金を払っても個人個人では中に入れなくて
ガイドさんについて説明を聴きながらでないと観られないのです。
ガイドさんの言語は英語、ハンガリー語、フランス語、ドイツ語の中から選べます！（爆）
この選択肢の中でどうしても選ばなくてはならないのなら、仕方なくでの英語ですよね～
　
左の写真の片隅に写っているのが、英語でガイドしてくれた娘さん。
時折ジョークを混ぜている（ようなの）ですがよくわかんないので笑えません。
一緒のツアーに中国人とおぼしき人もいたのですが、爆笑してました。
うーーーん同じ東洋人なのにこの差はなんなんだろ？（って私の能力のなさか！）

このオペラ座も歴史を感じさせる内観です。
そう、ここは勝手に写真を撮ることが禁止なんです。
ツアー料金を払う時に写真を撮りたい人は５００フォリント追加料金を払わなくてはなりません。
ここで、一番カメラを持ちまわしている私が撮ればいいんじゃない！ということになり
４人を代表してカメラマンになりました。
お義兄さんのカメラは本格的なカメラなのでそれでなら綺麗に撮れるんでしょうけど、
私のデジカメでは室内の狭い空間では綺麗に撮れません。
　
　
でもまあ、こ～～んな感じのオペラ座です。

見学が終わって外に出ると、また小雨模様でした。
今回のハンガリーはずっとイマイチの天気だわ～
でも傘が必要って程でもないのよ。

旅も６日目で、そろそろ日本食が恋しくなってきました。
そこで和食のお店『ありがとう』に行きました。
前回は旅の最終日にこのお店に来て和食を食べたの。明日には日本に帰るのにね（笑）
今回はgoodなタイミングだと思います！
　
お店は日本人の御夫婦が経営しているので、フランスなどにある中国人がやっている
なんちゃって和食とは違い、ちゃんとした和食が食べれます。
ただ、今はすごい円高なので、材料の仕入れが大変なんだとか。
経営は苦しいと言っていました。
その苦しさがにじみ出ているこのセット、
かつ丼と蕎麦のセットなんですが、カツは薄い小さい肉が三切れぐらいでしたし、
蕎麦もちぎれたような蕎麦でした。
味は懐かしい和食だったけど、ちょっと残念でした。

ハンガリー・ギリシャ旅ｖｏｌ.15

今年もまたブダペスト中央市場に来ました。
屋内の市場としては欧州最大（らしい）の市場です。
一階のフロアは主に食品で、サラミやハムなどの加工肉、生肉、野菜、果物がカラフルに山積み
されています。
市場大好きの私はほら、目がぴっかーーんと光っているでしょ～（笑）

前回来た時に二階にある屋台のような食べ物屋さんの料理がどれも美味しそうで
凄く食べたかったんだけど、食事時ではなかったので食べれなくて心残りだったの。
今回は丁度昼時だったので、ここで食事をすることにしました。
どのお店のどのお料理も美味しそうで決めるまでにどれだけ迷ったか！！
ハンガリーの美味しいものが全部あるので、お義姉さんもコマルヨ！と言ってます。
それぞれに食べたいものを決めて注文しました。

しっかりした味付けのフランクフルト、写真ではよくわかりませんが、豚肉の角煮みたいなもの、
ポテトはお店の人が「パンｏｒポテト？」っていうので「ポテト」って言ったんだけど、
注文するつもりはなかったんだけどな・・・山盛りのポテトがきたぁ～～


海外を旅するとき一番不便だと思うのがトイレです。
なかなか無いし、あっても有料のところがほとんどで、小銭を持ってないとトイレにも行けない。
ここの市場も端っこにトイレがあって、有料です。
１５０フォリントは日本円では５０円ぐらいですけど、いちいちお金を払うのが納得いかないなあ～

さて中央市場を出て、地下鉄で西駅にある巨大ショッピングセンター
『ＷｅｓｔＥｎｄ　Ｃｉｔｙ　Ｃｅｎｔｅｒ』に行きました。
ここには４００店舗を超えるお店が入っています。
ハンガリーの地下鉄はヨーロッパで最初に出来たそうですが、当時はどうだったかわかりませんが
すごく深いところにあるんです。
日本の大江戸線も地下深いですけど、こっちも負けてません。
そのためエスカレーターがすごく長い！そしてすごく速い！
乗り降りする時は「よし乗るぞ！」「よし降りるぞ！」という心構えがないと
なかなか難しい程です。
ピアニストの金子三勇士君が教えてくれたそうですが、地下鉄のエスカレーターで
何人も死者がでているそうですよ。

そんな危険をかいくぐって（笑）ショッピングを楽しみ、センター内のカフェで一休み。
フローズンコーヒーとベリーケーキ、このケーキこちらのものとしては
めずらしく美味しかったです。

日々の生活は

んっもう！暑いね！
私達がハンガリーから戻って２週間後に義兄夫婦が戻って来たんですが、その２週間は気温が４０℃の日が続き
ほんとうに暑かったと言っていましたが、大陸は湿度が低いので気温の割に過ごしやすいんですね。
日本ときたら、気温３５℃湿度７０％なんてことになるので不快指数２００％だわ！！

そんなに不快なのに、今年も食欲の落ちないロビン一家。すごいッしょ。
息子が就活で頻繁に帰省しているので、いつもに増して食事にも気合いが入ります。
餃子なんかどうかな！４０個作ってみましたが５人でほぼ完食しましたし、
夏野菜カレーが食べたいというので、じゃがいも３個、ナス５個、ピーマン５個、オクラ５個
玉ねぎ２個、トマト３個でどかーーんと作ったけど、夕食、朝食で食べきりました。
　
生け花とアレンジフラワーがありました。
どちらも今はお花がもたないから、なるべく長持する花材を使いましょう！なので
ヒペリカム、スターチス、ユリ（これは長持というか旬の花ですね）と似たようなものになっていました。
生け花のトクサは先生の畑にあるものだから、好きなだけ使っていいわよ！とおっしゃるので
ほんとうに好きなだけ使いました。
　
お中元が届きました。ブログで仲良くなったマリーナちゃんからです。
ロビン家は夏になっても食欲の落ちない大食漢家族と知ってるマリーナちゃんは
見たことのないほどの厚く大きいバームクーヘンと２４個も入ったアイスクリームを同時に
送ってくれました。（笑）
マリーナちゃんが自分で食べて美味しかったものを送ったよ！ってメールくれましたが
ほんとにどっちもすごく美味しいんです。
蔵王のアイスのバニラ味を食べた息子が「今まで食べたバニラアイスの中で一番美味しい！」と
絶賛する美味しさです。
　　
バームクーヘンもまず包み紙が金魚で可愛い！箱もおなじように金魚がついていて
‘この箱はお取り置きだ！！’とにんまりする可愛さです。
で、中身のバームクーヘンは厚さ５センチ高さも７センチぐらいあるので一切れがこんなに大きくなる
って、もっと薄く切ればいいんだけどさ（爆）
この大きさでも美味しいからペロリなんだよ～

しっかり食べて、しっかり働くそれが夏の私なの。
選花場もどんどん忙しさを増しています。金曜日はお休みですが、それ以外の日は朝６時半とか７時から
午後は遅いと６時過ぎまで仕事です。７月の末にはいよいよほおずきが始まりますが
それは地獄への誘い・・・・ぎゃーーーーー
我が家のおもちゃかぼちゃもそろそろ収穫どおぉ？ってな顔してますね。
えーーーーどうしよう～～

選花場の７月上旬のリアトリス出荷の戦場が終わったので慰労会です。
慰労じゃなくてほおづきガンバレってことなんだろうけどね！

ハンガリー・ギリシャ旅ｖｏｌ.14

旅行６日目です。
今日は一日ブダぺストの街を散策します。
二年前、地下鉄やトラムで市内を移動して楽しかったので、今日は一日券を買って
市内を観光することにしました。
チケットはこんなちっぽけな紙きれです。
日本の様なしっかりした改札口はありません。
チケットを挿入する機械が二か所程あるのですが、私のチェックして切れた場所と
お義兄さんが切れた場所が違っていたり、次に乗ったら彼にはチェックがかかったのに
お義姉さんにはかからないなど、とってもいい加減な切符なのでした。（笑）
　
ハンガリーは日本のように温泉大国なんですね。
火山があるのかは知りませんが、三日目に行ったエゲルも有名な温泉がありました。
ペスト地区のこの温泉浴場もとても広いそうです。
温泉に入る気はなかったのですが、ちょっと中を見学することにしました。
建物がとても古い歴史あるもので、こんな温泉でのんびりしたら、疲れが癒されそうです。
　
次にむかったのは『英雄広場』
ハンガリー建国１０００年を記念して造られたブダペスト最大の広場です。

今日もいまにも雨が降り出しそうな不安定なお天気で空が曇っているので、
写真が綺麗に撮れないのが残念でした。

ここは歴史のあるものが多いらしく、社会見学の子供の集団が何組もありました。
英雄広場の奥には公園が広がり、その中に“農家博物館”というものがありました。
朝が早かったこともあり、まだ開館前でしたが、やっていたとしても中に入るつもりはない？！（笑）

中はわかりませんが、外見はとても素敵です。
この建物だけで記念館になりそうですよね。

それよりお腹が空きました。
朝ごはんを食べていないんですよ～
ホテルは基本的に朝食付きなんですが、ホテルコリンティアは朝食は別料金で、
ダンピングでも１９€（日本円でも１９００円）だと言われたので、じゃあいらない！
でも、美味しそうなピザ（ナンと書いてある）を見たらすごくお腹が空いて来た。
お腹も空いていたけど、昨晩のピザの三倍ぐらい美味しかったです。

敷地の入り口にある建物の中を覗いたら、こんなステキな中庭が見えました。
フランスのモンサンミッシェルの最上階の中庭のようです。
殆どのガイドブックにも紹介されていなようなところでもこんなすごいところが
さくさんあるってヨーロッパはやっぱりすごいね。