桔梗原

なははな一日

食べさせたかったのに

2010-06-03 23:37:42 | 生活

娘の教育実習も後わずか。
毎晩、ほとんど徹夜状態が続いて、土日は死んだように寝て、の繰り返し。
体力も限界になったらしく、風邪をひいてしまいました。
鼻水をずるずるしながらの授業じゃあ、生徒達も聞きづらいんじゃないの?
昨日は実習生の中で一番初めに娘の授業が研究授業になったそうです。
国語科の先生はほとんど全員、実習生も授業のない人はみんな、
国語科以外の学校の先生も何人か、
オマケに大学の先生までいらしたんですって。
そのプレッシャーは大変なものだった思いますが、終わった後、
それぞれの先生方に「いい授業だったよ」とか「二週間でここまで出来るとは」とお褒めの言葉を頂いてそうで、よかったね。
頑張ったもんね。ちょっとは先生になる気が起ったかしらね。

おばあちゃんが孫の為に渾身のタケノコ寿司を作ってくれました。
ところがこの日、大学の先生が前日からこちらに来て前泊するので、
もう一人の子と三人で夕ご飯を食べに行ってくるね~と出かけてしまった娘・・
おばあちゃん、がっかりでした。

昨年は梅漬けをしませんでしたが、今年はまた二年分漬けるわよ!
とおばあちゃんが頑張って梅の収穫をしてきました。
たっぷりの8キロです。二年で食べきれるのかしら??

はい、お次のバラです。
選花場で一緒に働いているかよちゃんはバラが大好き。
ロビンじいさんのバラ園を見たいと手土産を持って遊びに来ました。
どのバラもすごい大輪なので、かよちゃんはびっくりです。
おじいちゃんにいろいろ聞きたいと言うので呼ぶと、
大好きなバラのことを聞かれて嬉しくてしかたないロビンじいさん。
挿し木のやり方、時期、剪定の仕方、消毒の種類、与える肥料など持てる知識を次々を語っております。
「ロビン、かよちゃんに全部のバラを切って持たせてやれ」
と満面の笑みで申しつけられました。
好きな物を語る人には幸せのオーラが出るんですね~(爆)

コメント (2)
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