桔梗原

なははな一日

中欧の旅 チェコの歌舞伎町?

2010-06-21 21:20:24 | 旅行

今回の旅は、お義母さんはお義兄さん達と一緒の部屋で、私達は二人だったので、
部屋に入ると気楽でした。

ホテルの入り口とホテルの部屋の窓の外の風景です。
この通りがカレル橋に続いていて、橋の対岸はプラハ城なので、
多分市内一の繁華街なのでしょう。
観光客が一日中ひっきりなしに行き交います。
こちらは夏は日が長く、午後9時半頃にならないと日が暮れません。
11時頃までは外のレストランで食事をする人がたくさんいるのです。
そこまではまだいいんですが、真夜中の2時頃でも歌を歌いながら人が歩いていたり、
2時半頃トランペットを吹く人がいたり、
明けがた歓声が上がったりと不夜城のような所だったの。
「こりゃ、チェコの歌舞伎町だねえ~」参った参った。
それでいて朝も早い。
午前5時ごろにはもう清掃車がガーガー走りまわります。

ホテルの中をご覧ください。
すべてがアンティーク
木枠の出窓やシャンデリア、入口からの長いエントランス。
チェストや椅子、電話も年代物でした。

一休みしてから、カレル橋まで、ぶらぶら散歩しました。
こちらはマリオネット(操り人形)の本場で、
至る所にマリオネットのお店があって店員さんが動かして見せていました。
結構どれもいいお値段だったし、人形の顔がどれもなんとなく怖いの。
音に反応して、ぎゃはははと笑う魔女の人形があちこちで
ぎゃはぎゃはぎゃは言ってるしーーーー
旅の一日目の日が暮れて行きます。

コメント (4)
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