桔梗原

なははな一日

中欧の旅 チェコに到着

2010-06-20 23:44:11 | 旅行

ただいま~です。
6月18日、午前8時にブダペストのホテルを出発して、ヘルシンキ⇒中部国際空港⇒
(途中お昼ご飯)⇒我が家に到着したのが19日の午後2時でした。
時差が8時間ありますが、帰国の途はなんて疲れるんでしょう。
今日は一日ぼんやりモードになってしまいました。

さてさて13日間に及ぶ中欧の旅は一言でいえば、最高の旅でした。
心に1万ギガぐらいの思い出と、
デジカメに1300枚に及ぶ写真と、
トランクに7キロあまりのお土産と、
お腹に2キロのお肉を付けて帰ってきました。


記録を兼ねて、これからひつこく旅行記を掲載ちゃいます!うっふふふふ~

6月7日、中部国際空港から旅だった我々はまずはヘルシンキ空港に到着です。

ここはムーミンのふるさとです。スナフキンもお出迎え。
昨年娘が中欧の旅をした時、ここでお土産を買ってきてくれたのですが、
帰りも通過するのでムーミングッズは帰りに買うことにしました。
(結果、何も買えないことになっちゃったんですけどね~)
カラフルなお菓子や、変わった飲み物にすでに異国に来たことを感じてワクワクしてしまいます。

ヘルシンキからチェコ航空に乗り換え、プラハのルズィニェ空港に向かいます。
チェコ航空は、2時間の旅でしたが、なんとな~く飛行機も古い感じで
「無事着いて下さいよ・・・」と祈りたい気持ちになっちゃいました。(笑)

空港降りると、お義姉さんとタクシードライバーとの交渉が始まり「OKこれで行きましょう!」と交渉成立。
お義姉さん、5ヵ国語話せるってこの前書いたけど、あれは間違い。
ハンガリー語、チェコ語、スロバキア語、ロシア語(ここら辺はスラブ語系で似ているらしい)
ドイツ語、英語、フランス語、日本語が話せるらしいです。
イタリア語だって、スペイン語だってわかるらしいけど・・・
頭の中、どんな構造になってるのかしら???
タクシーの中で、ドライバーさんとお義姉さん、ひたすら早口で喋りまくっているんですけど、何言ってんだかねえ・・

でも、今回の旅行を、お義母さんが冥土の土産にするんだって言ったら、
さすがにお義姉さんは「メイドノミヤゲって何?」と言いました(爆)
でも、意味を説明するとさっそくメモして、覚えていました。
語学を覚える能力も高いのだろうけど、こういう努力を常にしているんですね。
ホントすごい人だわ~
この先、今回の旅でお義姉さんがどんなに活躍したか計り知れません。

さてさて、プラハの旧市街カレル橋周辺一帯は世界遺産に登録されている歴史ある場所。
カレル橋から徒歩3分にあるこのホテルがチェコでの三日間の滞在の場所です。
歴史ある建物、最高の場所、楽しい旅の始まりです。
コメント (3)
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