小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

思ったより繊細な食べ方 カラス

2017-06-21 | ウォーキング

今年は、ビワが豊作でした。(と言っても、隣家のビワの木ですが)我が家と接する庭に
20年ほど前、当時小学生だった息子さんが種を撒き、そのビワがグングン育ち我が家の
西側の細い通路を覆うほど大きくなり、その収穫を我が家もすっかり期待するようになり
ました。(図々しい!)頂いた今年のビワは、瑞々しく甘くとても美味しかったです。



ほとんど収穫が終えた頃、カラスもこのビワの実を狙っていたようで、我が家のデッキの
手すりの上にビワの種と皮を発見!見事に薄い皮を剥がし、種を除いて食べた痕跡が・・・。
カラスの仕業にあきれたり、その器用な食べ方に妙に感心したりもしました。

梅雨の晴れ間、というかほとんど空梅雨でしたが
一昨日、鎌倉中央公園から江の島を歩いてきました。
鎌倉随一と言われる鎌倉中央公園の半夏生、見頃には少し早かったようですが、だいぶ
白くなった葉もあり、まさに「半化粧」。茎頂部の淡黄色の花穂も覗いていました。

菖蒲はちょうど満開を迎えていました。


遥か大木の上で咲くことの多い泰山木の花ですが、運よく背の高さほどで咲く泰山木を
見つけました。日本の樹木の花では最大とか!


江の島のアジサイの花、今日の雨で一息ついていることでしょう。
今回は、岩屋の稚児ケ淵から江の島弁天橋まで遊覧船に乗りました。ほぼ10分の遊覧
でしたが、なかなか快適でした。

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名は体を表すと言うけれど ・・・植物の名前

2017-06-15 | ガーデニング

やっと梅雨らしいお天気になってきたと思ったのも束の間、アジサイには少し気の毒な
晴天が続いています。
やはり、雨が降ってこそアジサイには風情があると思うのですが・・・。

庭の片隅にこんな花が咲いています。

名前は「ゴールドコイン」、花弁の先を切り揃えたような、まん丸い黄色い花。
確かに金貨のように丸く、金貨のように光って見えるけれど、こんな可愛い花を硬貨に例えな
くても、と思ってしまうのですが。

花の名前は、その植物の持つ風情や雰囲気からついていることが多いように思います。
蛍が宿りそうなホタルブクロ、帆掛け船をつりさげたようにゆらゆらと揺れるツリフネソウ、
風のささやきを知ってか知らぬか風知草、日が暮れるのを待っていたかのように咲く宵待ち草
など、ほんの身近な花からも、その花の風情を感じることができるのですが、ゴールドコイン
の命名はどうも、あまりにも俗っぽくて花の名前としては似合わないように思ってしまうのは
私だけでしょうか。

緑化よこはまフェアは6月上旬で幕を閉じたようですが、この日曜日、山下公園の近くまで行
ったので寄ってみました。
バラの花が満開で、花壇の植物は丈を伸ばし初夏の装いでまた見事でした。







アーティチョークの蕾

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そろそろ入梅の季節

2017-06-06 | ガーデニング

すっかり青葉が茂り、アジサイの花が色づき始めると梅雨の季節が近づいてきた感じがします。
今週辺りが入梅とか、梅雨時にシトシト降る雨の朝はとても静かで好きですが・・・
なんとか、土砂崩れを起こすような長引く梅雨でないことを!
大地を潤す恵みの雨となってくれますように!

友人から小さな苗でもらったバイカウツギ(梅花空木)、やっと30センチほどになって、今年は
花を5輪ほどつけました。

梅の花に似ているけれど花弁は4輪で、茎が中空なところからウツギにも似て、花と茎を合
わせて「バイカウツギ」、ほのかに香りもあって、とても爽やかです。

白い花で梅雨を迎える小さな庭
葉に斑入りのツユクサ                    クレマチス「白万重」

カンパニュラ               カスミソウ

鎌倉にアジサイの季節がやってきました。どこの寺院にもアジサイが咲き揃うとたくさんの
観光客が押し寄せてきますが、「イワタバコ」の花もこの季節、鎌倉に咲く代表的な花だと
思います。

昨年、鎌倉ハイキング中に、岩肌の崖っぷちにイワタバコの群生地を見つけました。

花の季節ではなかったのですが、葉がタバコの葉に似ているので間違いないと思い、今度咲いて
いる時に訪れようと、今年の入梅時を楽しみにしていました。
ちょっと早いかなとも思ったのですが、行くチャンスを逃してはと思い、出かけてみました。

日陰のジメジメした湿った岩壁に根を下ろし、たくさんの蕾をつけていましたが、やはり少し
早かったようです。この季節、もう一度訪れることができるといいのですが・・・




もう少し経つと、花径が伸びて紫色の星型の花が開きます。

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10年ぶりの腰痛は・・・

2017-05-28 | ガーデニング

モミジは紅葉だけでなく、青モミジもすばらしい!


しばらくご無沙汰していました。
10年前に腰椎滑り症と診断されていた腰痛がこの10年間影を潜めていたのですが、先週少し
長めに椅子に座っていただけなのに、突然痛み出し、その夜は一晩中、座っても歩いても横に
なっても痛くて、翌朝我慢できずに整形外科に飛び込みました。
レントゲン結果では10年前とあまり変化はなかったのですが、久しく忘れていた腰の痛みに
すっかり弱気になって健気にいろいろなことを考えました。これからのスケジュールどうする?
キャンセルの連絡も何件か入れなければ、それより元に戻るんだろうかなどと、不安になった
りしましたが、なんとすっかり復活しました。

このいい季節に少し損したような5月でしたが、もう今週で5月も終わり、いよいよ梅雨のシー
ズンも間近となってきました。

庭は、まだパンジーも元気に咲いていて、夏の花の出番はもう少し先のようです。
この季節、思ったより我が家では紫色の花が咲いているのが目立ちました。

上段左からバリエガータ、コンボルブルス
中央はブルーサルビア
下段はバンマツリ、アルペンブルー


少し前になりますが、大岡川を源流に向かって川沿いを歩いたウォーキングは、大岡川源流に
到達しました。
みなとみらいの河口から全長14キロメートル、源流は横浜市磯子区円海山(標高153メートル)
のふもとにありました。ほとんど横浜の街中に流れていた大岡川でしたが、源流は細い水路とな
って、最初の一滴は枯れ葉の中から沁み出ているようでした。


ウォーキング仲間と五月晴れだった中旬、JR横浜線中山駅から四季の森公園を通って、全国都市
緑化フェアが行われている里山ガーデンを歩いてきました。



市内最大級と言われているお花畑、すでに春の菜の花やチューリップの季節は終わっていましたが、
ポピー、ナデシコ、ペチュニア、サルビアなどが花壇を彩っていました。

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母の日って

2017-05-16 | ガーデニング

日毎に新緑は緑を増して、木陰を作り、吹き抜ける風はほんとに気持ちがいいです。
カルフォルニアに転勤した長男が出張で一時帰国、家の近くの溢れるほどの緑にとても感激
していました。落葉樹が多く、近年さらに亜熱帯化した日本の初夏は緑が多く、そのの心地
よさは格別と私も改めて思いました。

庭のアストロメリアも溢れんばかり


庭のあちこちからフウロの仲間たち



シレネユニフローラの正面の顔と横顔


ジエビネ            ツボサンゴ           羽衣ジャスミン

日曜日は、母の日でした。子供たちが母の日でもあるし、久しぶりに兄弟(その家族)みんな
実家に集まろうと言うことになりました。
母(私)はたいへんです。数日前から当日のお料理のメニューを考え→買い物→仕込み→買い物、
当日を迎え、みんなが集まる時間に合わせて、半日は料理に時間が掛かったでしょうか。
前菜からメイン、デザートまで揃いました。夫についにグチりました「母の日ってなぁーに」と。
その様子を見て夫が一生懸命手伝ってくれました。


みんなが揃い、それぞれからプレゼント進呈!飲んで食べて笑って騒いで、嵐が去っていきました。

もう一度自問してみます「母の日って!」
きっと我が家にとっては、まだ元気な母の手料理が食べられて、みんなが健康で顔を合わせられる
日なのかな、とすると私は自分の健康に感謝し、家族に感謝する日なのかもしれないと納得をした
のでした。

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ゴールデンウィークはハイキング日和

2017-05-08 | ウォーキング

大山山頂まで登ったのは、何年ぶりでしょうか。多分10年近くが・・・。
ほとんど登りっぱなしの登山道の記憶があり、あまり気が進まなかったのですが、自分の
体力試し的なこともあって、思い切ってお天気も安定していたので登ってきました。

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで星二つを獲得した大山は、標高1252メートル
ですが、山の中腹700メートルの阿夫利神社下社まではケーブルカーで難なく運んでく
れるので、後500メートルの標高差を90分かけて登ることになります。


ケーブルを下りて、阿夫利神社で登山安全を祈願して、いよいよ登山開始。

神社左奥にある「頂上登山口」、この急こう配の階段はいつ見ても度肝を抜かれます。

登山道はごろごろした石が多いのですが、よく整備されているのでゆっくり自分のペース
を守れば、それほど厳しいと思いませんが、何せゴールデンウィークの中日、後ろから押
し寄せるようにたくさんの人が登ってきます。

富士見台から富士山が見えました。

ヤビツ峠からの登山道との合流点近く、山桜がちょうど見頃でした。
山頂まであと一息

山頂に着いた頃は、ちょうど雲がかかり眺望はききませんでしたが、やはり下との気温差
があるので、急激に体が冷えてきます。

下山は、元の道ではなく、見晴台コースを取りました。足場はところどころ鎖場なども
ありますが、明るく開けています。
見晴台からの樹林帯は急斜面で、道も山側に張り付くように続きます。野鳥の鳴き声の
中、気持ちのいい森林浴でした。

二重滝                    シャガの花が満開

ところが、頂上で休んでいるときに身体が冷えたのでしょう。下山中は足が何度か攣り、
ヒィヒィ言いながら、なんとか見晴台経由阿夫利神社下社に着きました。

足元で可愛い野スミレの花が、疲れを癒してくれます。

その後、足を労わってあげるつもりで、当然ケーブルカーで下山するつもりだったのですが、
なんと乗車まで1時間待ちの大渋滞。仕方なく歩いて下山となりました。

何とか頑張れたハイキング日和の一日でした。

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ゴールデンウィーク スタート!

2017-05-02 | ウォーキング

ゴールデンウィークに入って、やっとお天気が安定してきました。
連休前半は毎年、庭の山茶花とレッドロビンの生垣を刈り込むことになっています。
今年もお天気に恵まれて、庭木の剪定と植木鉢の植え替えなど、よく働きました。
でもあと何年自分たちの手でこんな庭作業ができるのだろうかと思いながら・・・。

強風の日に咲いたボタンの花は記念撮影の後、早々と切り花にしました。

衣替えも一日かけてやりました。断捨離と言いながら、そう思い切ったこともできず、
袖を通さなかった服も片付け、今夏に着るのかわからない服もだして、なんの増減も
なく終わりました。年齢とともに思いっきりも悪くなるものだと思いながら・・・。

ゴールデンウィークは都内の方がが空いているだろうという予測で、文京区本郷界隈
から東大構内を通って上野まで歩き、鈴本演芸場で落語三昧をするというコースを
立ててみました。

坂の町 文京区本郷
樋口一葉が足しげく通ったという質屋

東京の坂の3分の1にもあたるほど本郷界隈は坂道の多い街
森鴎外や夏目漱石、樋口一葉などが歩いた坂、今ではだいぶ坂もなだらかになった場所も
あれば、車はもちろん人も躊躇するような路地と路地を結ぶ急坂もあり、名前も転び落ち
たら炭団のように真っ黒になってしまうところから命名された炭団坂や菊坂、さだまさし
の歌にも謡われた無縁坂など。
一歩路地に入ってしまったら迷いそう、そのまま玄関先まで行ってしまいそうな民家が
軒を寄せ合っている下町風情のある街でした。

東大の安田講堂、60年代の安保闘争時に立てこもった学生と機動隊が衝突し、機動隊の
放水を浴びた安田講堂をテレビで見ていたことを思い出します。

イチョウが周りの建物を覆うように茂り、1本の大木、クスノキの下は気持ちのいい日陰
となっていました。

三四郎池、主人公三四郎が思案を巡らせている時に初恋の人・美禰子に出合ったという池

上野鈴本演芸場での寄席は、落語のほかに漫才や三味線漫談、奇術ありの4時間に渡る
長丁場でした。
涙の出るほど笑い、前席のおじさんに振り向かれてしまいました。トリは林家正蔵でした。

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若葉萌える鎌倉へ

2017-04-24 | ウォーキング

あんなに待ち望んでいた桜の季節も過ぎ、気が付けば青葉若葉が目にしみる季節となりました。
青空が広がった一昨日、久しぶりにハイキングに鎌倉を訪れました。
コースは衣張山ハイキングコース、この山は北条政子がある暑い日に、この山に白絹を張り巡
らせ、雪山に見立てて涼をとったという言い伝えがある山で、今、山は若葉が溢れるほどこん
もりとして、北条政子はこの季節にはこの山をなんと歌ったのだろうなどと思いながら、鶯の
鳴き声を聞きながら山道に入りました。


楓の新芽が吹き出して、ふき抜ける風はほんとに気持ちがいいです。

衣張山の山頂から、眼下に鎌倉市街、そして由比ガ浜、稲村ケ崎など相模湾が一望に
富士山も見えるはずですが、春の霞に掛かって残念!箱根の山並みがうっすらと見えます。




山桜と交代するかのように咲きだす山吹の花、一重の山吹は山に溶け込み、八重は
ハッとするほど鮮やか

鎌倉七切通しのひとつ「名越切通し」、鎌倉に外敵が侵入するのを防ぐ要塞
ひと一人がやっと通れる道幅に、確かに敵が攻め込んでくるのは至難のこと、ただ鎌倉
と三浦半島を結ぶ要路のひとつでもあったようです。

石造建造物 石廟          800メートルにもなる遺構(大切岸)

この切通しに、鎌倉最大級の「まんだら堂やぐら群」があることは知っていたのですが、
保存管理上期間限定の特別公開日にしか見られず、今まで見る機会がなかったのですが、
なんと、今回は限定公開日に当たっていて中に入ることができました。
150穴以上もあると言われている四角い横穴のやぐら群、中には五輪塔や石塔が収められて
いました。
死者を供養するまんだら堂があったと言われています。
私でさえ霊的なものをこの一帯を吹く風に感じてしまうのは、この辺りが心霊スポットと
言われているからでしょうか。




鎌倉の神社は、八重桜が満開!




ひんやりとした奥行きの長いひさしから、照り映える新緑

 

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冬を乗り切って、なお鮮やかに

2017-04-16 | ガーデニング

不安定なお天気もやっと安定して、春の空がやってきました。
ひと冬、庭の片隅で咲いていたキンギョソウとネメシア、今このエネルギッシュに満ちた花を
見ると、寒い冬を乗り切った自信さえ感じます。

勿忘草も特に軒下でもなかったのに、霜にも雪にも耐えて、今可愛い花が付きだしました。
まだまだ背も伸びていくでしょう。控えめさと初々しさ、やっぱりこの花は誰の心にも留
まる忘れな草なのでしょう。

桜も3月の低温と雨が続いたことで、結局随分長い間、桜を楽しんだことになりました。
今日は、桜の季節の最後にと、花筏を期待して、今シーズン2度目になる大和の千本桜の
引地川の川沿いを歩いてみました。
桜の花に代わって、すっかり若葉が萌え出し爽やかな季節の到来を感じました。

時に桜吹雪が雪のように舞い、川面にはおびただしい桜の花びらが、花筏となって留まっ
たり離れたり、花弁が無数に流れていました。



野バトのつがいでしょうか。初夏を思わせる暑さに水浴びも気持ちよさそうでした。

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薄墨色の桜

2017-04-11 | ウォーキング

例年ですと、桜の開花情報に追われるように満開の桜が気になったのに、今年の桜前線は
遅々として進まず、咲いても満開になるのに何日もかかるという今年の桜事情。
低温が続き、桜が長持ちするのはうれしいことですが、背景になかなか青空が望めなくて、
華やかなソメイヨシノも薄墨色の桜のようで、残念です。

と言っても、いち早く満開になった都内の桜も見たいと思い、先日は青山墓地に友人のお墓
参りを兼ねながら、桜を見てきました。

すっかり桜のトンネルが続いていました。

銀座でランチを取った後、皇居の周りを歩きました。
(桜の名所、千鳥ヶ淵までは足を伸ばしませんでしたが)

                     やっと青空が覗きました。

翌日は、横浜中区にある映画館で映画を観たあと、近くの大岡川の桜の様子も見てきました。

細かな雨の降る中、桜はほぼ満開。花散らしの雨に花弁が少し舞い、今年のお花見を寂しく感じました。

傘をさした観客を運ぶ屋形船

川岸の露店も例年と比べるとお客さんも少ないのでしょう。少し手持ち無沙汰のお店もあり、
天候にたよざるを得ない難しさを思いました。

我が家の近くの柏尾川の桜、咲き揃ってはいるものの何か寂しいのは、やはり空の色。

明日は是非お天気が回復してほしいなぁと思いました。

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