母心

エミイユの会の例会は私が当番でした。
ここはひとつ、お嫁ちゃまの幼稚園時代からの親友のお店
イタリア家庭料理『Aronne』（アロンネ）に是非とも行かなくては！！
お嫁ちゃまも繁盛することを祈っているし、私も母のような気持ちで祈っています。
せっかく連れて行っても、あれ？？ってお店じゃ立つ瀬がないけど、
とっても美味しくて、ステキなお店でした。
女店主松島さんも気さくで楽しい子！
これからも頑張ってね～～～
Facebookがありますので、みなさん検索して、是非訪ねてみて下さいね。

日本では馴染みのない、食後酒も飲めますよ。
レモンのお酒、"リモンチェッロ"
イタリアに行った時飲んで、すごく美味しくて我が家の冷蔵庫にもありますけど、
アルコール度は３０度ぐらいあって強いけど、癖になる食後酒です。
もう一つは"グラッパ"ブドウの絞りかすを発酵させたリキュールですが、
こちらときたらアルコール度４０～６０度で喉が焼けます！！
喉が焼けるけど、飲みたくなります！！
こんなお酒も飲めちゃうよ～～

滑り込みセーフ

十数年来のブログのお友達である、hanasizukuさんが毎年
かんてんぱぱホールで開催される‘二人展’に
今年も最終日になんとか滑り込みで行くことが出来ました。
午前中、お嫁ちゃまと帰省していた娘と私は鬼のように干し柿作業をこなし
お昼に会場に到着しました。
展示品は買い求めることが出来るので、半分ぐらいはもう売れてしまっていて、
残念でしたが、それでも素敵なリースやアレンジがたくさんありました。
そして何より、hanasizukuさんとご主人にお会いすることが出来て
たくさんお話も出来て、本当に嬉しかったです。
今年もリースを二つ購入させて頂きました。家に帰ってさっそく飾りました。

お昼はかんてんぱぱの‘ひまわり亭’で食べました。
四人でね！四人のうちの一人は想ちゃんですが、この子は外に出ると
本当におりこうさんなんですよ。そりゃちょっとは大きな声を出したり
テーブルをパンパンたたいたりもしますけど、他のお客さんが顔をしかめる程の事はしないので、
本当に助かります。
食後にかんてんぱぱの売店でいろいろ買ったのですが、レジが混んでいて
応援に出てきた社員の子が姪っ子だったので、思わずみんなで大喜びする！というオマケ付きでした。

プレミア感がすごい！

旅の楽しみのひとつがお土産を買う事です！
だぁりんに「まだ買うの？」と呆れられつつ色々買いました。
デーツ（ナツメヤシの実を干したもの）チョコ、パシュミナ、
ラクダミルクの石鹸、ピアス、バージカリファのボールペン、
香水、アラビックなお皿etc、etc
その中で、特別なお土産がこれです！『Ｐatchi』（パッチ）
レバノン発の高級チョコで、“中東のゴディバ”と言われているそうです。
ちょっとお高いですが、ゴディバ以上にすんん〜〜ごく美味しいのであります。
日本未上陸っていうのがこれまた魅力的な逸品なのであります！！

干し柿が仕上がって来ました。
うっすら白くなった柿は紙に包まれて、数日間、紙の中で粉を出していきます。
綺麗に仕上がってほしいですね。

応援するよ

毎年、アップしていますね。駒ケ岳の冠雪が朝日に輝く写真。
ある朝、急にハッとするのです。
平地では雨が降った翌朝に真っ白な山が現れるのです。

お嫁ちゃまの幼稚園時代からの親友の松島さんという女性が
飯田市にイタリア家庭料理のお店『Aronne』（アロンネ）をオープンさせました。
二日前にプレオープンしたというお店に
お嫁ちゃまと想ちゃんとお花を持ってお祝いに行きました。

二人は３０年以上のお付き合いになるわけで、彼女のお店が順調に行くことを
お嫁ちゃまは心から願っているようです。
私までまるで母親のような気分になって、なんとか軌道に乗って
繁盛して欲しいと思うのでした。

ロビンパパが知り合いから、梨をもらって来ました。
‘新高’（にいたか）世界一とも言います。
大きさが世界一ってことだよね～
柿と比較してみました。
味は・・・・・なんかゴジゴジしてて美味しい！！って程じゃぁない！

危ないから～

着実に世代交代が進んでいる我が家ですが、譲る側がなかなかシブトイのです。
だぁりんが、家の前の田んぼの秋耕しのトラクターを買って出て、
ロビンパパは全面的に任せるのかと思いきや、なんだか田んぼの中を付いて回ってるの！！
慣れないだぁりんなのに、パパにまで気を使わなくちゃで大変です。

次男坊のショウちゃんは小３です。
学校の課外学習でりんごを作っていたらしいです。
今日は収穫の日で、何個も持って帰って来ました。
そのうちの一個には名前となぜか‘林語’という文字が・・・
これでリンゴと読むのかな？（笑）

DUBAI💛旅・８

いよいよ旅も終盤です。
オールド・ドバイを探索です。
昔ながらの渡し船（アブラ）で対岸に渡り、スパイス・スーク（スパイスを売るお店が多い市場）に
行きました。ガイドさんに売り込みが激しいから負けないで！！と言われましたが(笑)
スパイスを買いたかったので、売り込みに負けて買いました。
次に向かったのはゴールド・スーク（金製品を扱う専門店の市場）です。
目が眩むような金銀財宝が山ほど売っています。
ここはひとつどっか～んと買いたい！ところでしたが、目の保養だけしてきました。

日も落ちて、再びダウンタウン・ドバイに戻った私達は
バージ・カリファの目の前のレストランに入って夕食を取りました。
夕食を食べながら、"ドバイ・ファウンテン"という噴水ショーを楽しみました。
この噴水ショー、長さ２７５メートル、高さ最大１５０メートルの世界一の規模を誇る噴水です。
ここでもドバイ人の世界一大好きがうかがえます。
３０分毎に５分間の噴水ショーが毎回違うパターンで行われます。
美味しい食事を楽しみながら、噴水ショーを楽しみ素晴らしい旅を締めくくりました。

と、ここからが長かった！
午後８時過ぎにドバイ・モールに入り空港への送迎時間午後１１時半までショッピング。
エミレーツ空港に到着したのは、午前０時。
ラウンジで午前２時半までくつろぎ、ドバイを飛び立ったのは午前３時
成田着午後５時２０分
ホテルで一泊、翌日午前９時５５分成田発でセントレア、
コストコに寄って帰宅したのは午後４時でした！！
お疲れ様でした！！(笑)

DUBAI💛旅・７

四日目午後、ガイドの鈴木さんが迎えに来てくれて、
ジュメイラ・パブリック・ビーチや、ドバイマリーナ
などのダウンタウンを観光しました。

そして、この旅の重要な目的である、現地企業と工事現場の視察研修に向かいました。
ドバイの中の経済特区にあるａａａの社長さんの案内で視察をしました。
日本の企業よりしっかりした管理をしている事に感心しましたし、
扱っているものが、何もかも大きい！
今まさに成長している国と企業だと感じました。

視察を終え、夕方にはドバイ博物館を訪れました。
今のような近代国家になる前のドバイの生活を再現した展示がいろいろあります。
外に建つ城壁は昔のまま残っているものだそうです。
壁には貝殻なども入っていて、昔は海岸線の硬い砂を用いて壁を作っていたそうです。

DUBAI💛旅・６

四日目
ドバイで泊まったホテルはパーム・ジュメーラの先端に建つ“アトランティス・ザ・パームホテル”
パーム・ジュメーラが見えるかと思いきや、海側の部屋で見る事が出来ず、
だぁりんが「ヘリ🚁に乗って上空から観たい！」とヘリ観光しました。
パシャパシャ写真を撮られて、「どーだ？ホシイダロ？」と見せられ、
買う事にしたら、メールアドレス教えてくれたら送信しますって、データが私のPCに送られて来ました！
世の中進んでるんだねぇ

ヘリコプターからだぁりんが撮ったパーム・ジュメーラと
バージ・カリファの建つダウンタウン・ドバイ

そして、大小３００の島が世界地図の形にちりばめられた《ザ・ワールド》と呼ばれる人工島
ここは、世界に向けて分譲する予定で作ったのに、船でしか、島に渡れない
電気も水道も引かれていないという事でほとんど売れていないそうです。
ドバイの失敗作らしいで～～す

DUBAI💛旅・５

シェイク・ザイード・グランド・モスクを出た私達はお昼ご飯を食べる事に。
ガイドの鈴木さんとドライバーの方（南インドの方でお名前忘れました）も一緒にとお誘いしました。
鈴木さんお薦めのステーキ屋さんに入ったのですが、とにかく何もかも大きい！
一人一皿注文しようとしたら、「絶対に無理ですからやめた方がいいです」と言われ
だぁりんと私でサラダ一皿、ステーキプレートを一皿注文したのですが・・・
それでもやっとやっとで食べきりました。
鈴木さんとドライバーさんはハンバーガープレートを注文しましたが、
二人とも完食ならずでした（笑）
恐るべしアラブ人！！

昼食後向かったのは、フェラーリが造った世界初の室内遊園地"フェラーリ・ワールド"
フェラーリ大好きだぁりんのたっての願いでやって来ました。
まず驚いたのがチケットの高さ、入場料のみでも８５００円ぐらい、
これを園内の乗り物フリーパスにすると１５０００円ぐらいになるんです！！
フェラーリ(# ﾟДﾟ)ぼったくりだよぉ～～
園内もそんなに広くないし、フェラーリは至る所に置いてあるんだけど、ナニって見るものないし・・
だぁりんはそこそこ満足したらしいけど、私はなんてこった！という感想であります！

DUBAI💛旅・４

旅三日目はドバイからちょっと足を延ばして、アブダビ観光に出掛けました。
今回訪ねたＵＳＥは７つの首長の国からなる連邦国です。
その中でも一番裕福で、一番力のある国がアブダビです。
ＵＡＥを建国したのも、アブダビの前国王だそうです。

その国王シェイク・ザイードが建設し、彼が眠るモスクが
"シェイク・ザイード・グランド・モスク"です。
総大理石の荘厳なモスクに大興奮です。
総工費６００億円　一番大きなスワロフスキーのシャンデリアは９億円
大理石の柱や床にはモザイクタイルで花や植物が描かれていて
何処を見ても素晴らしいの一言でした。

しかしここはイスラム教の寺院なので、戒律が厳しい。
女性は肌や身体のラインがみえない服装が絶対で、頭髪も見えてはいけないので
ショールなどで覆います。
モスクの中は履物はダメ！
写真はどこで撮ってもいいのですが、ふざけたポーズや
笑い声をあげて笑うなども禁止でした。

そういった禁止事項も、却って荘厳さを際立たせて、
厳粛な何とも言えない居心地の良さを感じさせてくれた場所でした。