お友達のツネコさんの家にリンゴの収穫のお手伝いに行っています。
彼女の家は純農家なので、なにもかもをたくさん作っているので、収穫時には人手がいるのです。
さて、一日目はこの写真のようにとてもいい天気で、気持ち良く作業が出来ました。
彼女の家は純農家なので、なにもかもをたくさん作っているので、収穫時には人手がいるのです。
さて、一日目はこの写真のようにとてもいい天気で、気持ち良く作業が出来ました。
ところが、二日目は、朝方雨が降り、一旦は止んだものの一日中降ったりやんだりの天気でした。
本来ならこんな日は収穫作業はやらないことの方が多いのですが、
この日は「合羽着て来てね」の出勤要請。
それはなぜかと言うと、ツネコさんのお家に東京からワーキングホリディの女性が二名来ているからなんです。
ワーキングホリディはみなさんご存じだと思いますが、
農家に宿泊して、食事を食べさせてもらうかわりに、農作業をお手伝いするというシステム。
年の頃、50歳半ばのお二人のご婦人。
「いいわ~こんなところでずっと暮らしたいわ~」
「山が綺麗ね~」などとご機嫌の一日目。
一生懸命やってはいらっしゃるようなんですが・・・
何しろ作業が遅い!!
三脚にはロクに上らないし、上るとしたら空身で上って、
上から一個取ったりんごを下の人に渡す、
な~んて悠長なことをしている。
私ともう一人のお手伝いのミサコさんは、肩にポテ(収穫カゴ)をひっかけて、
三脚の一番上まで上り、両手で次々とりんごを収穫して行くので、
すぐにカゴがいっぱいになる。
私達が3回カゴを一杯にする間に、お二人は二人で一回一杯にするのがせいぜいでした。
そんなんだから、こっちはいつも以上に一生懸命働かざるを得なくなり、
一日が終ってみれば、ヒラメ筋パンパンになってました。
今頃あのお二人は「農作業って意外と楽なのねえ~」な~~んて言ってるかも(笑)
(でも、お二人の名誉の為に言いますが、お二人なりに一生懸命でした。
あの様子だと、きっと今頃筋肉痛でヘトヘトだと思いますよ)
鍋一杯にとりあえず、ジャガイモを茹でました。
あとは煮るなり焼くなり勝手にしろぃ
今夜は肉じゃがとポテトサラダ
まだ鍋半分、茹でじゃがありま~~~す。