桔梗原

なははな一日

あーー

2008-11-04 01:34:12 | 生活
ロビンじいさんの趣味はキノコ採り、釣りであると同時に
「ハチ追い(蜂の巣取り)」でもあります。
野生人なのです。
大親友のOさんと、この夏~秋にかけて何度も「ハチ追い」に出かけました。
遠くは埼玉県まで行ったらしいです。
働き蜂が飛ぶルートに細いビニールをくくり付け小さく切ったイカを棒の先に付けて待ちます。
ハチがそのイカを持って飛んで行くと、白いビニールがゆらゆら目印になります。
その目印を追って、ハチが帰る巣を探し当てるのです。
そうやって取ってきた蜂の巣がこれです。
なんで蜂の巣取るのって?・・・・・・うーーーーん・・ハチの子を・・・
食べる・・・・から
昔は南信州では蜂の子が貴重なタンパク源だったのですよ。
でも我が家で蜂の子を食べるのは、ロビンじいさんとばあさんだけ。
私たちはどうしても食べれません。
「美味しいのになあ」・・・そう言われましても~~~
この蜂の巣から蜂の子を抜き出すのが大変です。
これは私も手伝いましたけどね。


そして、南信州の特産物、「市田柿」(干し柿です)の作業が始まりました。
生柿を収穫、皮むき、干し、仕上げ、パック詰めと12月の中旬まで作業が続きます。
今年は豊作で、昨年の20%増しの生柿が収穫できそうです・・・ひぇん


うれしいことが一つ。
もう一昨日のことになりますが、息子の通うI高校のラグビー班が県大会優勝!
見事、花園の切符を手にしました。
長野県勢は全国に出ると、レベルの違いを見せつけ・・・られますが、夢の花園、
悔いのないように戦ってほしいです。
応援要請があれば、行く気満々のロビンです(爆)

コメント (5)
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