独り旅団

これは映画や本、独り旅を愛する寂しい生き物の記録です。オリンパスE-510とニコンD700で拙い写真を撮り始めてます。

ロベール・ドアノー写真展「パリ・ドアノー」

2009年02月01日 | カメラ

京都伊勢丹のえき美術館で開催中のロベール・ドアノー写真展「パリ・ドアノー」に行ってきました。

良い写真はピントが甘くてもノイズがあっても、良いものは良いんですね。

今の私にできるのは良い被写体、瞬間を見つけることかな。

しかし、このような美術展を一人で見に来る女性は皆美しいと思ってしまう。
作品を見つめる眼差しが素敵だと思う。

私も独りなのだが、この違いはなんだろう・・・。


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2 コメント

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Unknown (きたやま)
2009-02-02 23:01:04
はじめまして。
ご訪問ありがとうございました。

ドアノー良かったですね。
写真は被写体と発想だなーと思いました。

そうは言っても
ついつい親しんだ被写体ばかり追ってしまうんですが。
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>きたやまさん (トリトン)
2009-02-04 02:03:41
こちらこそ、ありがとうございます。

確かに被写体と発想、大事ですよね。

けど、被写体(特に人物)の魅力を引き出すのは撮る側の仕事でもあるのですよね。

写っていないもの、見えていないものも大事なんだなぁと今回感じました。

これに懲りず、たまには訪問してやってください。
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