今やらねればなんなのかと部屋を整理していたら、昨晩届いた荷物をチェック。通信教育でキャンペーンで安かったはずだったが、どうしたことか分割でも今月は払える金額でなかったので諦めて返送することにした。運送屋さんをつかっただけか、残念。コンビニで処理して１０５円の我が家で好評のあたりめ等買って元気無しで帰宅。でも家には八鹿の笑門の酒がある、気を取り直して風呂上りに飲むことにした。あたりめとちょっとからくちの笑門がからくないほどにマッチしてコップ一杯では終われない。やはりつまみも重要だ。あまり歯も丈夫ではないが、もちがよく噛み終わったころ喉をうるおす。そこの塩味に酒のこくのある辛口があらいながすようにうまさが伝わってくる。空腹、満腹、疲労時等酒の口あたりもかわる。食い合わせもあるだろう。何事も奥の深いことです。気分いい時逆も真なり。
台地一面に白菜が植えらて、いつの間にか今出荷されて残骸しか残っていない田圃が多く見られます。土曜の日以外は毎日市場などへ持って行くのがここらの農家の一日です。亡くなった父の自慢はうちの白菜は味が違う、食ってみーといつも言っていた言葉を思い出します。本当に白菜もいろいろ、品種、土壌、栄養、気候等々あって見た目だけのものではありません。ただ私の名物が実家にはあります。この白菜を使った朝鮮漬です。祖母が朝鮮の人に教わった漬けもんは、天下逸品でした。いつもスーパで安くて重宝している朝鮮漬もいいけど、朝鮮の人からおそわったものは、おいしすぎて御飯が何倍も食べれました。魚とかいろんな野菜とかがはいっていて最近そんなものにお目にかかってはいません。どっちかという和製キムチには近いかもしれません。祖母からお袋まで伝わっていたと思いますが今兄貴の家でも漬けもんをたくさん作っているのでまだたぶん味は残っている。
時間的に余裕があったが、案内のハガキが最優先の散歩、それに食材の買い出しもも欲張りのいや効率の良いものであった。毎年の正月の総会は、不参加のハガキ、これはやもえない、金銭的にも予算がないけどちょっと無理、飲み会だけがオンリーではないが喪中なのでここは遠慮することが、ベターであると思う。寂しく郵便ポストにいれて川沿いを歩く。住所変更がうまくいきすぎて前の住所に届かず遅れてアパートに届いたので急ぎの返事だ。川の水量も冬バージョンで少なく橋の上からも川底が見えたが残念ながら魚を発見できなかった。途中スーパに夜。ハムだけではわびしいので魚と肉を調達。イワシの奉仕品は調理済みで４匹１００円は助かるしアメリカ産の肉の塊も２３０円と大助かり。１００円バナナは見送り、買い物袋の忘れはドジだったがりっぱな袋であったのでまあちょっと安心また今度はこれを使えるから。父の病気から依頼胸苦しい日々が続いていたが今朝はすっきり。やはり散歩は大事、精神的、肉体的にも。
毎日千歩
