ライブ インテリジェンス アカデミー(LIA)

日本の伝統文化の情報を国内外に配信していくための団体です。 その活動を通じ世界の人々と繋がっていく為の広報サービスです。

自分で作った「干支本尊御守札」をもって全国予選大会に出場 見事全国大会のキップをつかみ取る

2024-06-13 12:45:30 | 仏画曼荼羅アート教室

昨日の仏画曼荼羅アート神戸北区教室で喜びと刺激ある時間をもらった。

 

講座がスタートした直後、一人の女性から「御守りのご利益がありました」と報告があった。一瞬なにかと思ったが、以前に聞いていたシニアのバトミントン大会で神戸代表として全国大会を目指している、と。もしかして念願の全国大会出場のキップを勝ち取ったの? と聞くと「そうです」との返事だった。「え~、ほんとよかったですね!」 とみんなで拍手を贈った。

 

当教室では、最初にチャレンジするのが「干支本尊の御守札」という御守りづくり。自分の本尊を描いてその周りに般若心経を書くことからスタートする。その御守り札を包む袋紙に自分の本尊である仏像と同じ仏像を本尊とする寺院を参拝し、御守りの仕上げとして御朱印をその表紙に書いていただくというものである。

 

その方は、近くの獨鈷山鏑射寺にお参りし御朱印をいただいた「御守り」をもって予選大会に挑んだ結果、みごと予選を突破したというのである。それの報告だった。寺院にもお礼の報告に行ってきたとのことだった。嬉しい話である。

その御守りが写真のものである。

 

そしてもう一つは、押絵羽子板の話である。それは次回へ

 

 

 

干支本尊御守り札

 

 

 

 

 

リポート/ 渡邉雄二

作品/ 仏画曼荼羅アート神戸北区文化センターの生徒さん

 

#干支本尊御守り #十二支 #それぞれの干支に本尊がある #神戸北区文化センター #獨鈷山鏑射寺 #御朱印 #ご利益があった

 

#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 13佛を〇△□と組み合わせチャ... | トップ | 誕生釈迦仏立像が押絵羽子板... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

仏画曼荼羅アート教室」カテゴリの最新記事