無題

特になし

墨田川と業平や梅若丸など

2018-09-10 20:35:10 | Weblog

無知でした。お恥ずかし。墨田川、業平や梅若丸など、平安時代から伝説に染まる川だとは!

ネットでも12歳の梅若丸の辞世の句?とありました。すごいです。

『尋ね来て 問わば応えよ 都鳥 隅田川原の 露と消えぬと』

▼梅若丸の歌舞伎の映像が最初にありました・・
https://www.youtube.com/watch?v=vHYrt_513F8



『名にしおはばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと(在原業平)』

都鳥、ゆりかもめのことだと、ネットにありました。

確かに、支流も含めて、冬季は、よく見かけます。風流なんだなあ、ゆりかもめって。

例の江戸の舟遊びの絵は、墨田川かその支流のつもりなのですが、結局、いつものように、いまさんの出来で放棄です。笑。

江戸の舟遊びの習作、修正後


2018年9月6日、みなみ水彩画クラブ

2018-09-10 20:18:38 | Weblog

今日、八尋先生に仕事疲れを、愚痴っていたら言われました。

先生は、昔、サラリーマンを兼業していた頃、絵を描くための慰謝料のようなつもりで必死に働いたそうです。会社の仕事も絵を描く工程の一部だと思っていたそうです。当然、それがないと、生活もできないし、絵の具や画材も変えないと。先生の場合は、人生自体が絵を描くことだけど・・

自分の場合、理屈ぬき、感性・感覚だけで自由に遊べる?ところが絵のいいところ、開放感が幾分あります。自分の好きなようにできることって、趣味の芸術?作品しかないかも・・

本日も皆さま、傑作を、各々の個性で、描き上げておりました。

2018年9月6日、みなみ水彩画クラブ