無題

特になし

20180816みなみ水彩画クラブ

2018-08-20 20:51:53 | Weblog


本日も八尋隆徳先生の指導に、感服。


▼芸者の髪やかんざしを描くときは、実際の結い方を意識しないと駄目だ。

八尋先生は、昔、向島まで、詳細を勉強・見学に行った。

参考
http://oekakiart.net/kouza/oebwaza13/



▼遠方の背景は、ごちゃごちゃ詰め込まないほうがよい、今回は。

橋の橋脚が失敗。

先生が、橋や山は、全て、塗りつぶし、新たに書き直しを支援。(ほぼやっていただく)

自分でやると水彩なので紙がぼろぼろになるのですが、八尋先生の神業で、紙に穴が開かず、新しい橋や橋げたの背景ができました。大感謝です。

江戸の舟遊びの習作

▼浮世絵のパクリは印象派を参考に必要部分のみやればよい

実際に浮世絵を書く、版画の元絵を描くわけではない。だから、自分なりに利用できる箇所、やりやすい所だけ、ぱくればよい。とのことです。

印象派も各人の要領で消化しており、浮世絵そのものを目指したわけでないそうです。