文京シビックホールに「カララフルジャズコンサートビッグバンOrch.のジャズと昭和歌謡」を聴きに行った。
http://www.bigbang-music.com/
山田壮晃さん率いるビッグバンオーケストラとボーカルの有桂さんを中心に、ジャズや昭和歌謡のナンバーを演奏。
http://www.bigbang-music.com/yukaroom/y_index.htm
だが、演奏より、盛り上がったのは、ジャズ評論家の
岩浪洋三先生と
http://www.nxtv.co.jp/talent_iwanami.html
瀬川昌久先生の対談でした。
http://www.elifestreet.com/live/index.html
岩浪先生が曰くには、終戦後、ダンスホールが花盛り。ジャズビッグバンドがものすごくたくさん存在し、大人気の時代があった。ジョージ川口さんなどのドラマー合戦などが、バンドの華として繰り広げられ、中村八大さんのようなピアニストの結婚式に、芸能界の錚々たるメンバーが名を連ねたそうだ。当時、ジャズメンは、大人気で、芸能人として存在し、高額の収入を得ていたそうである。
岩浪先生の話を纏めると、今のジャズメンも芸術家志向?ではなく芸能人志向?に回帰して、大衆音楽=流行歌?の世界に、昭和歌謡の時代のように、どんどん入ってゆき、芸能人として、活躍するべきである。そうすれば、ジャズメンの懐具合もよくなってゆくはずだ。そんな感じであった。なぜか、この話が、心に、残る。岩浪先生は、ラスト「上を向いて歩こう」の合唱ではマイクを握り、延々と歌われました。確かに、この曲、ジャズぽいよな。
瀬川先生は、戦前の笠置シヅ子さんあたりの話しから始まり、
笠置シズ子 買物ブギ
http://www.youtube.com/watch?v=anC1B1ONq2o
笠置シヅ子 東京ブギウギ
http://www.youtube.com/watch?v=3alyYvsd3f4
これまた、延々と、薀蓄を披露されました。
山川浩一のスタンダードジャズ入門
http://jazzstandard.radilog.net/
http://www.bigbang-music.com/
山田壮晃さん率いるビッグバンオーケストラとボーカルの有桂さんを中心に、ジャズや昭和歌謡のナンバーを演奏。
http://www.bigbang-music.com/yukaroom/y_index.htm
だが、演奏より、盛り上がったのは、ジャズ評論家の
岩浪洋三先生と
http://www.nxtv.co.jp/talent_iwanami.html
瀬川昌久先生の対談でした。
http://www.elifestreet.com/live/index.html
岩浪先生が曰くには、終戦後、ダンスホールが花盛り。ジャズビッグバンドがものすごくたくさん存在し、大人気の時代があった。ジョージ川口さんなどのドラマー合戦などが、バンドの華として繰り広げられ、中村八大さんのようなピアニストの結婚式に、芸能界の錚々たるメンバーが名を連ねたそうだ。当時、ジャズメンは、大人気で、芸能人として存在し、高額の収入を得ていたそうである。
岩浪先生の話を纏めると、今のジャズメンも芸術家志向?ではなく芸能人志向?に回帰して、大衆音楽=流行歌?の世界に、昭和歌謡の時代のように、どんどん入ってゆき、芸能人として、活躍するべきである。そうすれば、ジャズメンの懐具合もよくなってゆくはずだ。そんな感じであった。なぜか、この話が、心に、残る。岩浪先生は、ラスト「上を向いて歩こう」の合唱ではマイクを握り、延々と歌われました。確かに、この曲、ジャズぽいよな。
瀬川先生は、戦前の笠置シヅ子さんあたりの話しから始まり、
笠置シズ子 買物ブギ
http://www.youtube.com/watch?v=anC1B1ONq2o
笠置シヅ子 東京ブギウギ
http://www.youtube.com/watch?v=3alyYvsd3f4
これまた、延々と、薀蓄を披露されました。
山川浩一のスタンダードジャズ入門
http://jazzstandard.radilog.net/