無題

特になし

091013 さがゆき at 新宿 あ・うん

2009-10-18 23:56:58 | Weblog
あ・うん のじゅんこママさんに、推奨されていた さがゆき さんを、やっと聴きました。
http://www.aruma.be/

大衝撃。今まで、聴いたジャズ歌手のうちで、黒岩三代子先生に次ぐ、
http://www14.plala.or.jp/inu789/yama/kuroiwa.htm

偉大なるオーラを華って放っておりました!金払っても何回も聴きたいというジャズ歌手は、そんなには、いないと思うのですが、さがゆき さんは、金が、あったら、ずっと、はまっていたい、そんな魅惑で、いっぱいでした。

当夜、P渋谷毅さん  Gt潮先郁男さん  Voさがゆき さんの豪華な顔ぶれでした。お客さんも、ものすごく、入って、椅子が足りなくなる有様でした。

さがさんは、CDよりもライブの歌のほうが、断然、いいです。
ど迫力、個性的な天賦のハスキーボイス+年季の入った繊細なボイスコントロールで、聴衆を昇天させます、酔わせます。クリアな高音も隠し味で出すのでたまげました。ありとあらゆるボーカルテクのオンパレでした。それも、ノッテ自然に湧いてくる。

ルックスもコスチュームもHPやCDジャケットの写真より、生が、ずっと、ずっと、すんばらしいのでした。上背があります。1m70以上?ペタンコの派手な赤い靴で女性にしては大きな足でした。生まれながらのアーチストという感じで、常軌を逸することたびたび。パフォーマンスがきまると、渋谷さん、潮先さんに抱きつかれるのでした。テンションが上がると涙されます。全身全霊で、感情を、表現されます。天衣無縫。存外気さく?で、お客さん全員と話しをかわしていました。
当夜、機嫌が、よかったのでしょうか?HPの華麗な経歴、歳がばれるので、はしょって、途中から書いたらと恐れ多くも進言したら「歳なんで、ばればれだから、どうでもいいのよ」と自身たっぷりでした。

さがさんは、いろんなユニット?と歌のスタイルがあるようで、当夜は、古い?1920年代?のジャズ歌のユニットだったようです。曲は、CD「We'll Meet Again」からの内容が中心の模様でした。


Am I Blue ?
Do You Know What It Means To Miss New Orleans
If I Had You
Indian Love Call
It Had To Be You
Keeping Out Of Mischief Now
Let Me Call You Sweetheart
Mean To Me
The Nearness Of You
We'll Meet Again
You Belong To Me
You Go To My Head

その他に、数曲、あったのですが、自分が、確認できたのは、以下です。

Someone to watch over
Guilty だと思います・・・
http://www.youtube.com/watch?v=62pHLlUJtYc
I wish you love
Stardust



新宿 あ・うん
http://aunaun.fc2web.com/

未来のミュージシャン 歌姫 たち (これ、すげ、面白いですよ)
http://aunaun.fc2web.com/aun_photo2.html

さがゆき
http://www.aruma.be/

渋谷毅
http://blog.carco.jp/
http://www.jazzpage.net/shibuya/

潮先郁男
http://www.geocities.jp/txcny685/

山川浩一のスタンダードジャズ入門
http://jazzstandard.radilog.net/