睦月（1月）の総括！

単純な数字より。

走破距離は、明日普通に走れば、620㎞前後
1日平均になおすと、19.7㎞

そして、その中身を見ると。

ポイント練習日は、12回（うち30㎞以上走は3回）
完全休養日はなし

12月から考えると、12月16日から1ヵ月半の間、マラソン練習に当てています。気温も低く、練習するには持ってこいの環境でしたし、故障風邪も全くなし。順調にこなせました。
距離走が不足していた今まででしたが、4分よりも速いペースの20㎞以上30㎞近くのものを計8回も行いました。
スピード練習も3分に近いペースでこなせるようになりました。これは意外に自信になっています。

というのが、主観的で楽観的な考察です。ここからは悲観的です。

長い距離走は32㎞まで。いままでで一番でも、40㎞走をしていない不安があります。っとこれだけです。でも大きなリスクかもしれません。
今回だめだったら、次回は40㎞走にも挑戦しようと思います。でも、上手くいったら今後も30㎞走と15㎞前後のペース走をメインにしていきます。


そして、ここからは感動し驚愕した話をします。
この話は私のベストパートナーの事です。
すごく素質があって、バネがあって努力なしでマラソンを走れてると思われているかもしれない女性です。
昨年出会うことができ、その年（2006年）の東京女子で2時間49分36秒、翌年（2007年）の大阪女子で2時間49分1？秒で走破！
これは、陸上経験なし、師匠はいない、独学でただがむしゃらに走って出すタイムとしては驚愕するしかない。これは多くの方が同意してくれるでしょう。しない人がいたら、一生懸命に説明します。
これは、ただ素質やら天性のバネなどが要因では全くないのです。本人は多くは語らない素晴らしく謙虚な女性なのです。ブログで自分の練習や試合を広報？している私とは違うのです（＝＝）なので、お願いもされてませんが私が語ります＾＾
この女性は天性なことが1つある。「ただ走るのが大好き、いや愛してる、いや走らないと生きている意味がない」といっても過言ではないほど、走るという行為が好きなのです。これは天性というか特技だろう。いくら速い選手でも、オリンピックでメダルを取っても、大きな駅伝で区間賞を取るような選手でも心底走るのが好きな選手は少ない。現実ピークが過ぎると全く走らなくなるランナーが後を絶たない。哀しいことだ。

と脱線しかけたが、彼女と出あった2006年の夏以降、彼女は凄まじい練習をしていた。これがこの文章のメインだ。
朝3時に起きる（私には考えられない）。それから90分～120分走る（＠＠）それから8時出社のとこを7時前には出社し、掃除など雑事を真剣にこなす。そして、業務後はまたまた練習を60分以上をこなす。それを数ヵ月行っている。その間に、北九州のチームファンランの本城ペース走では男性について20㎞くらいをキロ4分くらいで走る。月間800～900㎞は走っている。凄まじい努力だ！素質やバネがあるなら、軽く2時間40分は切っている。優秀なコーチがいて、しっかり休養も取りながらやれば2時間35分くらいで走ってしまうかもしれない。
こんな方と結婚できることを幸せに思うし、私でこと足りるのかなっとも思う（ーー）

先週多くの時間語らい、故障のつらさを正面かた受け止め、厳しくも指摘もした。素直にいうと泣かせた（＋＋）←多くの敵が出来るかも。。。
厳しくいったが、反面多くの反省をした。休日の練習で私が走るのにつき合わせたり、走っていてもそのままにしていた。過去は振り返り過ぎたくないが、すでに膝が痛いといっていた大阪女子を回避させていたら、、、と思わぬ日はない。自分も同時に責めた。故障もなく、悠々と走る私の練習も辛かったろう。

長くなりましたが、そんなちよも分まで2月24日延岡西日本マラソンは、自分の走りを貫き、自己ベスト更新、2時間27分のA標準突破を目指します！！


昨日の練習
朝：5㎞ジョック（26分）
夜：65分ジョック
成パパ誕生日おめでとう！！記念に？遼くんが2000mTTを実施。見事7分56秒で、7分56秒お父さんへの素晴らしいプレゼントになりましたね。

今日の練習
昼：20分ジョック
夜：まどか合同練習　1000m×5本
別大組は各自調整。多くの方は1000m×3本を実施。つぼっち、マックマン、なべ、米さん、思いのタイムで走れること祈願しています！！

（3分06秒、3分02秒、3分01秒、3分00秒、2分56秒）

30㎞走の疲れが抜けないままですごくきつかった。でも追い込みましたね。これもまどかでみんなで走るからですね。一緒に走る仲間と応援してくれる仲間がいるからですね。
しかし、ダウン中に右のシンスプイント（脛骨と筋肉の間）に違和感が！？大事には至らない程度ですが、ちょっと用心して練習落とします。駅伝もあるし。