独立行政法人「国立青少年教育振興機構」から『かがやく先輩からのメッセージ』という非売本が学校に届きました。この独立行政法人は、青少年オリンピックセンターを運営している法人で、「子どもゆめ基金」という組織を立ち上げ、子どもたちの様々な活動を支援しています。
この『かがやく先輩からのメッセージ』という本は、本屋では手に入らないので、中に書かれている名言をこのブログで紹介させていただきます。
「水泳をやめたいとは思わなかった いつも目標があったから」(プロスイマー:北島康介)
「私は天才じゃない 毎日練習したから勝てた」(プロ卓球選手:福原 愛)
「本当は相撲に興味がなかった でも、絶対に強くなりたかった」(大相撲力士:魁皇博之)
「僕はユニークな存在でありたい みんな違って、みんないい」(作家:乙武洋匡)
「将来の夢は『牛若丸』だった 狂言で人を笑わせていきたい」(狂言師:茂山逸平)
「できないことだらけの少女時代 子豚に憧れて、パティシエに」(パティシエ:柿沢安耶)
「『できない』ことはチャンス 試合の結果は練習で決まる」(体操コーチ:冨田洋之)
「できないなら、できるまで練習 『やればできる』と思っていた」(ソフトボール選手:上野由岐子)
「研究の壁を乗り越えられたのは 『とりあえずシュート』の精神」(マイクロマシン工学者:竹内昌治)
「厳しい練習を乗り越えてきたこと それが私のいちばんの自信」(バレリーナ:吉田 都)
「『これが好き!』と伝えると 仲間がどんどん増えていく」(お魚ライフコーディネーター:さかなクン)
「負けて泣いていても強くなれない 苦しい時ほど、冷静に我慢」(囲碁棋士:井山裕太)
「青い地球はとても美しかった 今、生きていることは奇跡的なこと」(Jaxa宇宙飛行士:山崎直子)
「好きな子を振り向かせたくて頑張った 夢がないなら、夢を探すことを夢にする」(EXILEボーカリスト:ATSUSHI)
「いつも私だけ、何かが違っていた 皆、カラフルな自分を持っている」(タレント:ベッキー)
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その番組を偶然、井上車の中で流したところ、辰巳ジャンプのにぎやかな子どもたちのおしゃべりがピタリと止まり、車内はクスクスという笑い声だけになりました。私は運転中だったので、いったいなんの番組だったのか分かりません。そこで気になって調べたところ、このような番組でした。
「アイ・カーリー」
まことに乗りの良いお笑い番組です。NHKの教育放送で流されている番組だけあって、子どもの心をキャッチする要素がたくさんありそうです。だから井上車内からおしゃべりが消えたのですね。
その昔、「奥さまは魔女」という海外作品でテンポの良い番組がありました。それが楽しくて私も毎回見ていましたが、きっとそういう感覚に近いのだと思います。
「アイ・カーリー」・・・興味のある方はチャンネルを合わせてみてください。
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