ヒュー・ジャックマンの日本びいきに、感謝

ヒュー・ジャックマンのようなスーパースターが、日本を舞台にした大作に出てくれるのは、とてもありがたいことです。

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『ウルヴァリン』日本オリジナル予告解禁！ヒューVS真田の決闘シーン公開(クランクイン!) - goo ニュース

2013年7月23日（火）08:00

　9月13日に日本公開する『ウルヴァリン：SAMURAI』の日本版本予告映像が全世界に先駆けてついに日本で解禁された。日本のためだけに製作された 完全オリジナルの最新映像で、20世紀FOX映画78年の歴史史上初めて、オープニングロゴが日本バージョンではじまる。

　解禁された予告編の冒頭は、雨に煙る東京の夜、神社の屋根で刀を持つウルヴァリンの映像から始まる。そして、その背後には富士山がそびえ、カメラが後方に引くと東京タワーが登場、お馴染みの20世紀FOX映画のロゴとサーチライトが現れる。

　加えて予告本編では、ウルヴァリンの“爪”と真田弘之扮するシンゲンの“刀”がスパークする緊迫感みなぎる決闘シーンや時速300キロの最高速度で疾走中の新幹線の屋根の上での超絶バトルなども描かれている。

　 日本ロケは昨年8月下旬から9月にかけて行われた。そのうち最も大規模だったのは映像にも挿入されている、東京都港区の増上寺を借り切って行われた矢志田 一郎の葬儀シーン。ヒュー・ジャックマン、真田広之ら主要キャストに加え、スタッフとエキストラ併せて約400人が参加。さらに、新宿駅、秋葉原のパチン コ店、上野駅、『崖の上のポニョ』のモデルにもなった広島県福山市・鞆の浦などでもロケを敢行。日本での撮影はヒューにとって忘れらない思い出になったよ うで、「200人のエキストラがヒロ（真田）を一目見ようと先を争っていたことは決して忘れない」と撮影当時を振り返った。

　カナダで隠 遁生活を送っていたウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）は、かつて命を救った旧友で大物実業家の矢志田に請われて日本を訪れた。しかし、東京での再会後 まもなく、病魔に冒されていた矢志田は死亡。葬儀に参列したウルヴァリンは、組織に襲われる矢志田の美しい孫娘マリコ（TAO）を救い、逃避行のさなかに 恋に落ちる。しかし、何者かの罠にはまったウルヴァリンは治癒能力を失い、マリコも拉致されてしまう。心身に凄まじいダメージを負ったウルヴァリンは、初 めて限りある命を意識することに…。満身創痍のウルヴァリンは、ついに日本でその命を落とすのか!?

　10年にもわたりウルヴァリンを演じているヒューに「これは過去のどの作品よりも、ウルヴァリンというキャラクターに迫った物語だ」と言わしめた『ウルヴァリン：SAMURAI』は、9月13日全国ロードショー。

ヒュー・ジャックマン、来日決定！ 日本ロケ直前に登った富士山についてもコメント(クランクイン!) - goo ニュース

2013年7月18日（木）15:32

　 ハリウッドが生んだ最も過激なヒーロー、ウルヴァリンを主人公にした『ウルヴァリン：SAMURAI』が9月13日、日本公開する。その主演俳優 ヒュー・ジャックマンが8月末に来日することが決定！ 『レ・ミゼラブル』以来8ヵ月ぶりとなる来日キャンペーンには、共演者の真田広之、TAO、福島リラも登場する。

　本作の舞台となるの は、未知なる東洋の異国・日本。ハリウッドの大ヒットシリーズが日本を舞台にして、本格的に日本ロケを行うのは1967年の『007は2度死ぬ』以来、実 に半世紀ぶり！　疾走する新幹線の上での壮絶バトルや、巨大な日本家屋でジャックマン演じるウルヴァリンの爪と、真田広之演じるシンゲンの刀がスパークす る攻防戦は、日本で撮影したとは思えない迫力と緊張感みなぎるシーンに仕上がっている。さらに、スクリーンデビューがハリウッド映画という、ウルヴァリン と恋に落ちるマリコ役のTAO＆ウルヴァリンの相棒となるユキオ役の福島リラの姿も見逃せない。

　そんな全世界が注目する大作のロンドンプレミアが、現地時間の16日に開催され、200名を超えるマスコミと3000人の観客が集結。そして、レスター・スクウェアに用意された長大なレッドカーペットに主要キャストが登場すると熱気は最高潮に！

　 ウルヴァリン役がライフワークともいえるジャックマンは、「ファンタスティック！　日本は大好きな国だから撮影はとてもエキサイティングだった」と喜びを 語った。富士山が世界遺産に登録されたことについて質問が及ぶと、「これまで登録されていなかったというのが驚きだ。すばらしいモニュメントであり、壮大 な自然の一部だ。富士山はこれまで、日本中、そして世界中の数多くのアーティストたちを魅了してきた。だからこそ、このような形で保護されると聞いて嬉し いよ」と昨夏のこの映画の日本ロケ直前に息子と登頂を果たした富士山に思いを寄せた。

　一方、劇中でウルヴァリンとバトルシーンを繰り広げたシンゲン役の真田はジャックマンの正確な動きを絶賛。作品に対しても「80年代のアメリカンコミックと古き良き日本のイメージが見事にミックスしている」とご満悦の様子。

　 カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）は、かつて命を救った旧友で大物実業家の矢志田に請われて日本を訪れた。しかし、東京 での再会後まもなく、病魔に冒されていた矢志田は死亡。葬儀に参列したウルヴァリンは、組織に襲われる矢志田の美しい孫娘マリコ（TAO）を救い、逃避行 のさなかに恋に落ちる。しかし、何者かの罠にはまったウルヴァリンは治癒能力を失い、マリコも拉致されてしまう。心身に凄まじいダメージを負ったウルヴァ リンは、初めて限りある命を意識することに…。満身創痍のウルヴァリンは、ついに日本でその命を落とすのか!?

　日本を舞台にしたスーパー・ハイブリッド・アクション『ウルヴァリン：SAMURAI』は、9月13日より全国公開。

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中国や韓国に負けないように、もっともっと日本での撮影を行ってもらうようにしていかないといけません。こういうことで、国際的注目度が上がるのですから。

それにしても、ジャックマンの日本びいきはありがたい限りです。『ウルヴァリン：SAMURAI』、絶対に見に行かねばなりません。