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自民党、まずは完全禁煙化から始めよ

2010年04月07日 07時43分16秒 | 時事放談: 国内編
うーん、会議での禁煙が党の変化の象徴として使われるとは、いかに自民党が旧態依然なのかよく分かります。

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「谷垣氏が党変える意思なければ辞める」河野幹事長代理(朝日新聞) - goo ニュース

2010年4月7日(水)00:26

 自民党の河野太郎衆院議員が6日、幹事長代理就任後、初めて記者会見した。執行部批判を繰り返してきた河野氏だけに「谷垣禎一総裁が党を変える意思がないとわかれば辞める」と宣言。さらに「古い自民党は政治とカネの問題を引きずってきた」として政治資金収支の透明化を訴え、会議での禁煙も主張した。

 党が夏の参院選で青木幹雄前参院議員会長を公認したことには「前から反対。応援に行くつもりもない」と不満を表明。「選挙対策本部長をやれというなら青木さんの首を最初に切るが、権限がない。幹事長代理ができることをやっていく」と語った。

 この日、自民党は参院選対策本部を設置。本部長代理に石破茂政調会長、石原伸晃組織運動本部長、小池百合子広報本部長を充てた。執行部が本部長代理で起用を検討していた舛添要一前厚労相は記者団に「体制の一新を申し上げてきたが、かなえられていない。従って一切の役職を受けない。業績が上がらない会社の経営者は代わる。小手先のことだけではだめだ」と述べた。(堀江政生、南彰)

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かつての自民党支持者としては、実に哀しい現状。もっと政権与党に切り込んでいけないのかと歯がゆくなります。いまのジリ貧状態では未来はありません。谷垣さんは、ここが決断のときでしょう。

まずは、幹事長代理が言うように、党内の完全禁煙化からでも始めたらよいのです。変わったというところを見せなければ、国民は本当に愛想を尽かします。

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