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菅氏よ、首相にふさわしい振る舞いをしておくれ

2010年11月12日 08時46分31秒 | 時事放談: 国内編
現首相の退陣を求める人間のひとりではありますが、それにしてもファイル片手にホスト国の元首と会う姿はみっともない。首相らしく堂々としてもらわないと。

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首相、資料手に記念撮影 同行筋「みっともない…」 (産経新聞)
2010.11.11 23:33

 菅直人首相は11日夜、韓国・ソウルで開幕した20カ国・地域(G20)首脳会合の歓迎行事で李明博大統領に迎えられた際、「菅総理大臣」と書かれた青いファイルを持ったまま登場。直後の記念撮影では、ばつが悪かったのか、ファイルを背中に隠すようにして写真に納まった。

 首相はこの直前まで、宿泊先のホテルで12日の全体会合に向けた勉強会を開いており、そのまま関連資料を持ち込んでしまったとみられる。各国首脳は手ぶらで臨んでおり、同行筋は「みっともない。秘書官が気を付けなければ駄目だ」と苦り切っていた。(共同)

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記事にあるように、秘書官のせいでもありましょうが、もはや秘書官も親分を立てたくないくらいに、影では例の「イラカン」ぶりを見せているのではないでしょうか。第一、勉強は見えないところでやってもらわないと。“極秘情報”を外に出すのが、好きな内閣です。

それにしても、日本を代表して国際会議に臨む人物だという自覚が、この首相にはほしいものでした。辞めてもらわないと、日本人全体がバカにされます。

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