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映画で竹島の領有権を勝ち取ろうとする韓国人

2008年12月29日 08時35分28秒 | 時事放談: 韓国編
ああ、こうして誤った領有権の主張が既成事実化していくのでしょうか。哀しい・・・。

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竹島熱狂、ついに映画化 韓国で話題、31日公開(産経新聞) - goo ニュース

2008年12月28日(日)08:05

 【ソウル=水沼啓子】日韓が領有権を主張し、韓国が実効支配する竹島(韓国名・独島(トクト))を主題にしたドキュメンタリー映画「ごめんね、独島よ」が31日、韓国約100カ所の劇場で封切られる。竹島をテーマにした映画の劇場公開は初めて。竹島に日の丸が刺さった刺激的なポスターなどで話題を呼んでいる。

 映画は「独島」に暮らす老夫婦や「独島は韓国領」と海外に訴える団体の活動などを紹介し、韓国人の「独島」に対する思いを描いている。映画製作の目的は、島の現状を伝え、「独島」を守る方法を観客に提示することだという。

 映画のタイトルには、海外の多くの地図に竹島と表記されている現実を、韓国人に反省させる意図が込められているという。ポスターにも日本語と韓国語で「いただきます」という文字が記され、どんぶりの中の竹島には日の丸が刺さっている。

 関係者は、海外での公開も目指しており、来年には世界有数の映画祭にも出品する計画という。

 また、映画の企画プロデューサーは、今夏に米紙ニューヨーク・タイムズなどに「独島は東海(日本海)に浮かぶ韓国固有の領土」と訴える全面広告の掲載を企画した人物で、ニューヨークのタイムズスクエアの電光掲示板にも「独島」の広告を掲載する予定で、準備中という。

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これに対して、外務省も一応動いてはいます。

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竹島問題パンフレット、新たに7か国語で作成…外務省(読売新聞) - goo ニュース

2008年12月27日(土)12:27

 外務省は、竹島問題に関する日本の主張を紹介する資料「竹島問題を理解するための10のポイント」について、日、英、韓の3か国語版に加え、アラビア、中国、フランス、ドイツ、ポルトガル、ロシア、スペインの7か国語版を新たに作成した。

 竹島問題をアピールするのが狙いで、在外公館を通じて各1000部配布する。外務省のホームページからもダウンロードできる。

 資料はA4判14ページ。「竹島は歴史的・法的に日本固有の領土」という日本の立場を掲げ、竹島を巡る歴史的経緯を説明し、韓国政府の領有権の主張に図解入りで反論する内容だ。日、英、韓の3か国語版は今年2月の作成以来、2万3500部を配布したという。

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しかし、これではインパクトが弱すぎ。相手以上に強い印象を与える媒体を使わないと。

ともあれ、竹島は日本の領土。そのことを死んでも譲ってはなりません。相手は、対馬も自分のものと言い出します。

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