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4828㎞旅したネコ、2年4か月ぶりに飼い主のもとに帰る

2017年04月01日 02時09分06秒 | 時事放談: 海外編

ルドルフ以上のネコがいたとは、驚きです。

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どうやって?迷子ネコが4828キロの旅 なぜか太って発見

どうやって?迷子ネコが4828キロの旅 なぜか太って発見

4828キロ離れた場所で発見された飼い猫の「ブーブー」(AP)

(スポニチアネックス)

 2014年8月に米カリフォルニア州サンノゼ郊外で行方不明となった飼い猫の「ブーブー」が、なんと4828キロ離れたカナダ・オンタリオ州トロント郊外で発見された。

 現在は保護センターに預けられており、背中に埋め込まれたマイクロチップで“身元”が判明。31日にカナダを出発し、飼い主のアシュリー・アレマンさんがいるカリフォルニア州ワトソンビルへ2年半ぶりに戻る予定になっている。

 アレマンさんによれば「ブーブー」は車の屋根をジャンプして渡り歩く習性があり、これが予期せぬヒッチハイクにつながったものと見られている。なおAP通信によれば「ブーブー」は米大陸を西から東へ横断したにもかかわらず保護されたときの状態は良好。むしろダイエットが必要なほど太っていたと言う。
 
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「ルドルフ」とは児童文学『ルドルフとイッパイアッテナ』の主人公。岐阜から東京江戸川区まで旅した黒ネコのことです。アニメ映画にもなっています。
 
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しかし、ブーブー(BooBoo)は、それ以上の猛者。何せ北米大陸を横断しているのですから。それこそ、上の「イッパイアッテナ」のようなタフさです。
 
ともあれ、ネコ好きにはたまらないグッド・ニュースでありました。
 
 

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