31日のハロウィーンを前に、東京・渋谷駅前には29日夜、ゾンビやアニメキャラクターなどの仮装をした大勢の若者らが集まった。

 昨年は、駅前のスクランブル交差点に多くの人が殺到して混乱したため、警視庁は今年、警備を数百人態勢に強化。また、初めて車の流入を一時的に規制し、車道の一部を歩行者に開放する措置を取った。

 ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のキャラクターに扮ふんした東京都江東区のアルバイトの女性(24)は、「日常を忘れて仮装を楽しんでいます」と話し、道行く外国人観光客らの写真撮影に笑顔で応じていた。

ハロウィーン直前、渋谷はお祭りムード 警察は対応強化
朝日新聞 2016年10月29日21時01分

 31日のハロウィーン本番を前に、週末となった29日、東京・渋谷駅近くのスクランブル交差点では、アニメのキャラクターなどに仮装した若者らが練り歩き、お祭り気分を楽しんでいた。

 年々混雑が激しくなることから、渋谷区は着替え場所や仮設トイレを設置、東京都はカボチャお化けをデザインしたゴミ袋を配布した。警察も現場の警察官を増やすなど、対応を強化した。(長島一浩)

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いやはや、幼い子供たちが‟Trick or Treat!”とやってくるのは可愛いものですが、この「仮装人間の群れ」は、恐怖以外の何ものでもありません。

渋谷のみならず、今週は新宿・池袋などの繁華街に出ないようにして、もちろん、山手線にも乗らず、慎重に地味に暮らすことにします。高田馬場が、渋谷化しないとよいのですが……。くわばらくわばら。