甘いものをほとんど口にしない辛党の50代としては、理解できない50代のチョコレート・ブームです。
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チョコレートの消費が増えている。けん引するのは「高カカオ」「乳酸菌入り」など体に良いイメージのある商品で、健康を気遣う50代以上の中高年が日常的に食べているようだ。メーカー各社は少子化で頭打ちとなる菓子市場の救世主と期待し、商品開発と増産に力を入れている。
全日本菓子協会によると、2015年のチョコ市場は前年比3.7%増の5040億円。14年には和生菓子を抜いて菓子分類の中で最大となった。
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チョコレートを食べるのは、年に1、2回。他のお菓子も、よほどのことがないと口にしません。ケーキなど、いつ食べたのか記憶にないほどです。その代わり、毎日のように酒を飲みますから、これで何とかバランスが取れているのでしょう。
まあ、日本人の6割が本来は酒を飲めない人といわれていますから、当然なのかもしれません。ですが、個人的には無理。貧乏英語塾長は、敬して遠ざけさせていただきます。
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