夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

奈良・高田中の喫煙事件、改めてニコチン依存症の怖さを痛感

2016年10月20日 06時54分29秒 | 離煙ニュース: 国内編

教員たちを責める気持ちはありません。喫煙というのは、このようなルール違反を堂々としてしまうほど、依存性の高い薬物中毒だとと改めて認識しただけです。

**********

中学校に「喫煙室」、教頭ら利用 奈良・大和高田
朝日新聞 2016年10月19日13時25分

 奈良県大和高田市大中東町の市立高田中学校で、男性教頭(56)と男性教諭6人が校内の空き部屋を「喫煙室」として使用していたことが19日、明らかになった。校内は全面禁煙になっており、市教委学校教育課は「教師として不適切な行為。厳しく指導する」としている。

 同校によると、使用していたのは1階にある教職員用のシャワールームの更衣室バケツや折りたたみのパイプ椅子が置かれ、空気清浄機が持ち込まれていた。休憩時間や放課後に教頭ら7人が出入りしていた。ふだんは施錠し、使用時に開けていたという。

 安井紳志校長(59)が6月、校舎外の敷地内に灰皿があるのに気づき、職員に注意。その後、更衣室で喫煙するようになったとみられる。教頭は取材に対し、「悪いという思いはあったが、雑談の場になっていた。認識が甘かった。深く反省している」と話した。

 市教委は健康増進法に基づき、2003年8月から市立小中高校12校の敷地内を全面禁煙としている。(松永和彦)

**********

こういう話を聞くと、タバコと縁を切って本当によかったと思います。こうしたニコチン依存症の禁断症状で、バッシングを受けることがないのですから。

ともあれ、注意を受けた7人の教員の方には、これでタバコと縁を切って、健康的な生活になってくれることを願うのみです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 辛党としては、チョコレート... | トップ | 将棋界には、「ソフト指し」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

離煙ニュース: 国内編」カテゴリの最新記事