夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

いまさら愚痴をこぼすな、ドジョウ首相

2012年03月24日 07時29分55秒 | 時事放談: 国内編

アホじゃないかと思いますね、ドジョウ氏のこの発言。こんなこと総理になる前に分かっていたことでしょう。率先して変えておけばよかったのですよ。

**********

短命政権「与野党で考える時」=野田首相、国会で訴え(時事通信) - goo ニュース

2012年3月23日(金)22:01

 「リーダーが摩耗する仕組みになっている。誰がなっても日本を代表してきちっと仕事をできる仕組みを、与野党で考えるべき時ではないか」。野田佳彦首相は23日の参院予算委員会で、短命に終わることが多い日本の首相の現状を指摘、打開策の検討の必要性を訴えた。

 首相は、昨年秋に3週連続で出席した首脳会議を振り返り、「オバマ米大統領も李明博韓国大統領も『ふらふらだ』と言っていた」と紹介。その上で首相は「その間、彼らは国会に呼ばれていない。私は毎日、呼ばれていた」と恨めしげに語った。 

「日本はリーダー摩耗の仕組み」首相、国会巡りぼやく(朝日新聞) - goo ニュース

2012年3月24日(土)06:51

 「日本はリーダーが摩耗する仕組みになっている」。野田佳彦首相が23日の参院予算委員会で、国会にしばられる時間が長いことをぼやいた。

  今国会では、月曜から金曜まで首相が出ずっぱりだった週もある。昨秋は国際会議が続き、「ふらふらだとオバマさん(米大統領)も李明博(イ・ミョンバク) (韓国大統領)も言っていたが、その間、彼らは国会に呼ばれていない」と強調。この日の委員会も首相出席が必要な集中審議で、「私がこうなったから愚痴る 意味ではないが」と嘆いた。

 ねじれ国会で審議を進めるには野党の出席要求を拒みにくいのが実情。「リーダーがきちっと仕事のできる仕組みを与野党で考える時が来ている」と訴えた。

**********

本当にバカで愚かで、怠け者の首相です。ちょっと忙しくなると、愚痴をこぼすくらいなら(しかも、国会の場で)、総理になんかなってもらいたくない。過酷な仕事であることを知った上でなったはずなのに、このザマ。世界に対して、恥ずかしくなります。さっさと辞めればよいのです。

次の総理になる人間には、このようなことで愚痴をこぼさない働き者を選びましょう(と言って、国民は直接選べないのですが)。もちろん、その総理候補が、国会法を変えるように努力したかもチェックしましょう。まあ、民主党には有資格者はいないのですが。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北朝鮮のミサイル発射を許すな | トップ | 民主党の三元外交は、中国の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 国内編」カテゴリの最新記事