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Naoさん、ふくよかな女性も、魅力的

2017年09月12日 04時27分59秒 | 時事放談: 国内編

こんなに可愛いくて美しいのです。痩せる必要なんか、まったくありません。

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ぽっちゃり系モデルNaoさん 摂食障害からの「出口」
朝日新聞 2017年9月11日17時56分

摂食障害を経てぽっちゃり系モデルとして活躍するNaoさん=山本和生撮影

 LLサイズのおしゃれな服を着て、カメラにほほ笑む。「ぽっちゃり女子」向けのファッション誌、「ラ・ファーファ」で専属モデルを務める。「やせた方が美しい、太っていると不幸というイメージを変えたい

 高校3年の時、好きな男性から「やせてほしい」と言われ、ダイエットを始めた。周囲から「やせたね」とほめられても、太っていると思い食事を制限。80キロ近い体重は1年余で47キロになった。

 だが、減量や仕事のストレスで食べると止まらなくなり、ひと月で15キロ増えた。「醜い自分」を見られたくなくて引きこもる。体重が増える怖さから絶食や下剤で逃れようとし、また過食する。この繰り返し。心療内科で薬を処方されたが、治らなかった

 25歳で就いた仕事で数千人のプロフィル写真を扱った。いろんな体形の人の笑顔を見て、「やせれば幸せになれると思っていた。でも人は違っていい。今の自分を受け入れよう」。そう気づいた。

 カロリー計算をやめ、食べたいものだけを口にした。すると、おいしさや満腹感が戻り、過食が止まった。体形を生かしたいと「ラ・ファーファ」のモデルに応募を決めた日、偶然、編集者にスカウトされた。今は講演で自らの経験を明かし、こう呼びかける。

 「あせらないで、あきらめないで。出口はきっとある」

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「痩せなければ」と考える女性は多いのでしょうし、痩せた女性がいいとおもう男性も多いようにおもいます。でも、人は好き好き。こういうふくよかな女性が大好きな人もいるわけです。かくいう貧乏英語塾長も、ふくよかな女性が好きな人間のひとりです。

男女関係は、相性がすべて。あるがままの自分を受け入れてくれる同性・異性を探せばよいのです。高校3年時の彼氏は、未熟過ぎました。

とにもかくにも、摂食障害を克服されたNaoさんは、その意味で、立派そのもの。これからは、おもいどおりの人生を送ってもらいたいと願います。


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