タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

四国三十六不動霊場8・・・

2022-05-12 20:21:13 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

第十二番「大瀧山 建治寺」・・・よく覚えています。強烈でした。山の上に伽藍があったと思うのですが・・・「天狗さんの気」が強すぎて、少し怖かったです。

ウィキより、伽藍の画像もウィキから。

建治寺(こんじじ)は、徳島県徳島市入田町金治の西龍王山にある寺院。山号は大滝山。宗派は東寺真言宗。本尊は金剛蔵王大権現四国八十八箇所霊場の第十三番札所・大日寺の奥の院。四国三十六不動尊霊場第12番札所。

本尊真言:おん ばざらくしゃ あらうんじゃ うん

ご詠歌:わがむねに なやみ苦しむ 心をば 神の威徳で 建て治す寺

天智天皇の治世(661年 – 671年)に役小角が開基したと伝えられている。弘仁年間(810年 – 824年)に空海(弘法大師)が四国巡礼をしている際に本寺を訪れ、修行したと伝わる。その際、金剛蔵王権現を感得し、その尊像を刻み岩窟の奥深くに祀ったという。」

童子名 波羅波羅童子 (はらはらどうじ)  

御真言 おん はらしつ びたまに あん をん そわか

蔵王権現さまは、本家吉野の蔵王堂はじめ、数多く拝してきましたが、ここは、怖かったです。

Konziji 01a.jpg

第十三番「降魔山 密厳寺」・・・スミマセン、覚えていません (^_^;)

ウィキより、

密厳寺(みつごんじ)は、徳島県徳島市不動本町にある寺院である。宗派高野山真言宗。本尊は新居不動。山号は降魔山。院号は不動院。四国三十六不動尊霊場十三番札所。

ご詠歌:ありがたや 願いあつめて 楓原に 成就かないし 新居(にい)不動尊

童子名 伊醯羅童子 (いけいらどうじ) 御真言 おん だぎに ゑい そわか

 

ではまた。

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自然災害の原因と、災害の「縁と」、結果・・・

2022-05-12 19:49:50 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

現在の自然環境は、ロシアのウクライナへの侵略戦争で、もう臨界点に達しつつあると感じます。

これまで言われ続けてきた温暖化と、その結果がもたらす自然災害・・・原因は、ほぼ100%、「われわれ人類」です。

鳥獣昆虫植物は、誰も自然を破壊しないし、むしろ、地球にとって必要不可欠な存在です。

われわれ人類が、無駄な「経済発展と言う妄想」と、「東西の政治対立」「宗教の対立」による軍事力強化。これが主な原因です。(東西冷戦は、ロシアや中国、北朝鮮を見ればわかるように、旧東側の方が、未だに猜疑心の塊のため、続いています)

「永遠に発展する経済」など、ありません。前も書いたけど、資本主義経済は、既に終わっています。リーマンショックの時に終わっているのですが、ただ、ごまかし続けているだけです。世間の人々、特に、「経済の専門家が」、盲目の人が多いため、わかっていないだけです。たまに、ホントにわかっている専門家はいますが、ぜんぜん目立ちません。

自動車大手など、ものすごい利益あげていますが、中身は「スカスカ」の「ザル」だと思っています。某大手メーカーは、販売方法が、残価ローンやリース、ローン販売ばかりで、しかも審査が緩いため・・・そのうちわかると思います。

日銀の裏に「意図アリ」と思える、ありえない「円安」で、車も見た目は儲かるでしょうが、北米や欧州、中国に、「掛け売り (ローンやリース) 」は、自分で自分の首を絞めるに等しいと思います。

まともに販売するのならともかく、無駄な生産と、超無駄な販売は、地球環境に最悪に悪いと言えるでしょう。

そもそも車は、ハイブリッドだろうが、PHEVだろうが、EVだろうが、「エコカー」なんてありません。製造するだけで、ものすごいCO2は出ます。

「大量生産」「大量販売」「大量廃棄」は、機械物は、なんであれ、環境に最悪に悪いです。

また、世界平和が続いていたかと思えば、「気が狂ったプーチンのような国」が、難くせつけて戦争を、おっぱじめる。

地上戦では、うまくいかないと見るや、民間人もペットも鳥獣も無差別に殺傷する、多大な火力を使った攻撃を増やし、しかも命中した所が火災になります。

石油施設なども攻撃している。

避難民の方々が非難している先で、水面下に隠れていたコロナがまたぞろ変異するかも知れないです。

今すぐ地球を手当しなければ間に合わない時に、愚かな戦争をするプーチン・ロシア。

戦争が長引く影には、「国際金融資本家」たちと、「軍需産業」が暗躍しているのではないかと疑ってしまう。

このまま戦争が長期化すれば、自然災害は加速度的に増加し、もう、コントロール不能になってしまうのではないかと危惧します。

(今、真後ろのベランダで、スズメが、「ちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ」と、連続で鳴いています)

自然災害の原因は、われわれ人類にあります。

それを改めて、自然と共生していくのが、本来の「人」としての生き方です。

愚かな戦争に、愚かなデタラメ経済。

「足るを知る」ことの大切さを説かれたのは、ブッダであるが、仏教国だった中国や韓国、日本が、デタラメな経済に翻弄されて、

一神教のヨーロッパの人々が、まるで「理想的な仏教徒」のように見えるのは、皮肉なものであります。

英語の諺・・・「神は自ら助くる者を助ける」

ブッダの英知・・・「自分を救うのは、自分自身である」

それを実践しているのが、現在のウクライナ人と、それらを支援している国々のボランティアでしょうか。

壊れた地球を救うのには、無駄な生産は止め、代わりに、植樹やブルーカーボンなどを事業化する。山のてっぺんを開発してのメガソーラーは止め、海外の「だだっ広い土地がある所に」投資してメガソーラーをするとか。

ペットボトルを止め、昔ながらのビンに戻して、すべてのメーカーのビンの規格を同一にし、リサイクルで活用する・・・など。

神道の考え方では、「物を大切にするのが」基本だと思います。

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