大和七福神八宝霊場 (大和七福八宝めぐり) 続編です。
〇 「おふさ観音」・・・
ウィキより、
「おふさ観音(おふさかんのん)は、奈良県橿原市小房町にある高野山真言宗の別格本山の寺院。山号は十無量山。本尊は十一面観世音菩薩。正式名称は十無量山観音寺。イングリッシュローズが境内に所狭しとあふれる「花まんだらの寺」として知られる。大和三山の耳成山と畝傍山のほぼ中央に位置する。
慶安3年(1650年)4月、この辺りにあった鯉ヶ淵という池の中から白い亀に乗った観音菩薩が現れ、それを発見した付近に住む娘おふさが小さな堂を建立して比叡山延暦寺北谷にあった観音院の本尊・十一面観音を譲り受けて祀ったことが起源とされている。
現在の本堂は明治時代に庶民の寄付によって建立されたものである。
元禄3年(1690年)に作られた梵鐘があったが、太平洋戦争中の1944年(昭和19年)に金属類回収令によって供出された。」
〇 「談山神社」・・・
「談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市多武峰(とうのみね)にある神社。旧社格は別格官幣社で、現在は神社本庁の別表神社。
神仏分離以前は「多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)」と称する寺院であった。現在は桜と紅葉の名所として知られる。」
・・・現在は、神社なんですが・・・寺院っぽく見えました。
受付で御朱印いただいたのですが、係りの方が、「丸坊主」に、「作務衣」を着た青年二人で、どこからどう見ても、「僧侶」でした。
「近隣の寺院から手伝いに来たのか?」と思いましたが、真相はわかりません。
〇 「久米寺」・・・
「久米寺(くめでら)は、奈良県橿原市久米町にある真言宗御室派の寺院[2]。本尊は薬師如来坐像[1]。開基(創立者)は聖徳太子の弟の来目皇子(くめのみこ)ともいうが未詳[1]。『扶桑略記』や『今昔物語集』においては娘のふくらはぎに見とれて空から落ちたという久米仙人により創建されたと伝えられる[1]。また、空海ゆかりの寺であり、「真言宗発祥の地 」とされる。」
・・・何度か訪れています。橿原神宮の近くにあります。
今日は、久しぶりにトンビの異能力を見ました。
鳥さんや昆虫さんを見ようと、窓に近づき、カーテン越しに外を見た瞬間、「すう~っ」と、金色のトンビが垂直に舞い上がり、「すすう~っ」と飛んで行きました。
太陽に照らされて金色になった姿・・・両翼の真ん中から端寄りに、白い大きな斑点が見えたので、金若でも姫でも、ニューでもないトンビです。
たまに見ますが、ニューと見違えることがあるので、この場で、「金白」にします。
ツバメとスズメは、窓越しに見た瞬間、よく姿を現します。
他には、ヒヨドリのヒヨ、ハシブトガラスのリキ、ハシボソガラスのテツと、あー太郎、スズメ軍団、ツバメ軍団、モズっち、ウグイス、トンビの姫、ニューが来ました。
昆虫は、羽虫のコッチが私と一緒に家に入ったので、逃がしました。
先ほど、黒っぽい蝶々が、やってきました。
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ではまた。
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