「力を合わせれば、きっと勝てる」ゼレンスキー大統領、支援金募る・・・

ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、自国の防衛や医療などにあてる支援金を募るため、クラウドファンディングサイト「UNITED24」を設けたと発表した。URLは（https://u24.gov.ua/）。「世界中のどの国からもワンクリックで寄付できる」と支援を呼びかけている。

自らのSNSに投稿したビデオメッセージで明らかにした。サイトでは「防衛と地雷除去」「医療支援」「ウクライナ再建」の三つの選択肢から寄付金の使い道を選ぶことができ、支払い方法もクレジットカードや銀行振り込み、暗号通貨などが用意されている。

・・・がんばれとしか言えない。

寄付金は様々な形でしている。今後もする。

ロシアは、民間施設も民間人も何もかも、攻撃している中、

決死の防衛戦を強いられているウクライナ軍。

民間人を守りつつ、攻撃された、民間施設の火災を消しながらの戦いは、

ひじょうに困難な戦いである。

ロシアのように「何やってもいい」のなら、これほど楽な戦いは無い。

めくらめっぽうミサイル打ち込めばいいのだから。

そんな非道なロシアを相手に戦っているウクライナ軍には頭が下がる。

ウクライナが敗れれば、次はモルドバではと言われている。

日本も、うかうかしていられない。

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真理のことば 勧興のことば・・・

ブッダの「真理のことば　勧興のことば」中村　元 訳。

以前、アマゾンで買った「原始仏典」を簡潔にまとめた本です。

「自己こそ自分の主 (あるじ) である。他人がどうして (自分の) 主であろうか？

自己をよくととのえたならば、得難き主を得る」

・・・今日は、トンビの金若、姫 (前回書いた金白は、姫でした) 、キジ坊、ハシブトガラスのリキ達、ハシボソガラスのテツたち、ハト、キジバト、ツバメ軍団、スズメ軍団、ヒヨドリのヒヨ、モズっち、ガラ系、ウグイス、

ギー (ヤブサメ？) が、やってきました。

昆虫たちは、蜂？、ハエっち (私にはハエもひじょうに懐く) たち、羽虫のコッチたちと、久しぶりに、ガガンボもやってきました。

クモは、車に留まっていたので、逃がしました。

蝶々たちも、やってきました。

今、後ろでヒヨドリのヒヨが、「ヒヨヒヨヒヨヒヨヒヨヒヨヒヨ」と鳴いていました。

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弘法大師・空海を護った「伝船中湧現観音」・・・

真言宗の開祖・弘法大師空海が、入唐留学からの帰路、嵐に見舞われた際に守ったとされる「浪切不動明王」は有名であるが、

唐に行く際の嵐から護った「湧現観音 (ゆげんかんのん) 」もある。

高野山「龍光院」に、「絹本著色伝船中湧現観音像 - 平安時代後期」がある。

空海が、遣唐使船で唐に渡る時に現れて、嵐を鎮めたとされる観音菩薩。

東大寺で得度し、官僧になった真魚 (まお・・・空海の俗名は、佐伯　真魚) は、名を「空海」と改めた。

受戒の翌日に、第16次遣唐使船の第一船に乗り、難波津を出帆。

瀬戸内海を通り、九州田浦に到着した船団は、7月6日、ここを発ち、唐に向かう。

翌日、暴風雨が襲う。

その時、第一船の前に突如、神々しい観音菩薩が現れると、

嵐は静まった。

この時の観音菩薩を、

「伝船中湧現観音」と呼ぶのだと言う。(参考資料　学研　真言密教の本ほか)

空海の甥で、天台僧の「円珍」(天台寺門宗の宗祖　智証大師) が、唐から帰国する際には、「新羅明神」が護ったとされる。

新羅明神（しんらみょうじん）は、園城寺の守護神。円珍（智証大師）が唐から帰国するに際して搭乗船の船首に出現し、自らを新羅国明神と称していたことによる。元来は朝鮮半島からの渡来神とも、もとより寺の地域の地主神であったともいう。

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