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木漏れ日の中で/自転車と共に♪ 

MTB / 土の匂いと風を切る爽快感、四季折々が楽しい。
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第2回パナソニックヒルクライム(2)

2009年04月06日 | 県外サイクリング

誘導警備員に従い、ゲートに到着。ドライブイン入口からゲートまでの数百メートルの坂がなんとなくしんどい。こんな坂延々と17km上るのかと出走前から自信喪失。

今回初参加の自分は、とりあえず2回目の嫁さんに負けないことが目標なので、リラックス気分で挑戦するのみ。

まずはスッキリモードのため手洗い済ませ、ROAD-Eの出走待つのみ。やっとカテゴリーE、番号順に20名ごとに30秒間隔にて出発するのだが、番号のアナウンスが聞き取りにくく、慌ててスタートラインへ向かう。

スタート合図もカウントダウンなしに、スタート!あやふやにGO~”   サイコンを慌ててリセット。

なぜかみんなスロースタート、思わず2~3番手で集団を引く羽目に、ものの数分で30秒前スタートの集団後方に追いつく。が逆に後からの選手に難無く抜かれるハメに。

強いやつは早く、弱いやつは遅い、俺ら中~途半端なおやじ軍団が抜きつ抜かれ、追いつき追い越され、小ちゃい世界での小競り合い。ま~これが楽しくてつら~いレースなのです!

5km地点通過、まだ5kmと言うが自分はもう5kmも上ったのかと思うのは、余裕でも無く楽しく乗ってるからかもしれない。

12kmの関門打ち切りポイントも、前回のゴール地点で、こんな短いコース参加料6000円では元が取れないぞ”  

2001年の大台ケ原ヒルクライムに出たときなんか35kmはあったと思うが、これくらい走れば納得の領域だ。でもこんなしんどいレース(マウンテンバイクでエントリー)、も~イヤと言いつつ3回参加させてもらった。

伊吹山は今回初めてだが、ロードで参加は伊吹山で2回目と超初心者。ロードの世界がとてつもなく、はるか雲上の世界であると認識してるので恐れ多くも出しゃばれるような身分でないと思っていたのだ。

しかしここ伊吹山は前回のリザルトを見る限り、自分も乗れるのではないかと思い、今日に至ったのであります。4日後に55歳になる自分として同年代の方と同じ雲上ヒルクライムにチャレンジ、若さの証明への記録作りのために走しるのです!


関門12km以降は明日へ続く




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