4月17日(日)午後から、救急薬品市民交流プラザで開催され、出席は来賓、手話サークル員を含め26名。
来賓3名(夏野市長代理の福祉保健部の小見部長、社会福祉協議会の門田会長、津本県議会議員)をお越しいただき、温かい励ましの言葉を賜りました。
小島事務局長の司会で始められ、議長に川田さんを選出し、議事を進めました。令和3年度活動報告・決算報告、令和4年度の活動方針・事業計画・予算などが審議されました。今年度は、防災対策、介護対策、「射水市手話言語条例(仮称)制定」の早期実現などを課題に取り組もうとの事で、全ての議案が滞りなく進められ、承認されました。
総会後、アニメ映画「なぜ生きる ~蓮如上人と吉崎炎上~」を鑑賞しました。その後、浄土真宗親鸞会の浄西先生が映画の説明、人としてどう生きるかを話されました。大変勉強になりました。
映画を視聴された方の感想
いつもお世話になっている村田会長からのお誘いで参加した映画会、本当に良かった!と痛感しております。ガラにも無く、堪えきれずアツいものが溢れ出て来るシーンが何度も‥。
自分が結婚生活一年目の誕生日に母からプレゼントしてもらった「なぜ生きる」改めて読み返しております。帰り道、ばあちゃんの墓前で手を合わせて来ました。(油谷一伸)
我が家は浄土真宗です。月命日にお経をあげて頂き正信偈を唱えます。意味がわからなかったのですが、月刊なぜ生きるを読んで、なるほどそういう意味かと納得しました。了顕が命と引き換えに教行信証を守ったシーンは信仰心の凄さを感じました。確かに人生は苦しみの連続です。絶対の幸福度は信仰心の程度によって違うようですね。(匿名希望)