JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

「END OF THE CENTURY エンド・オブ・ザ・センチュリー」

2020-11-21 | 映画(DVD)
「UNDERDOCS」

「END OF THE CENTURY エンド・オブ・ザ・センチュリー」2004年 米 監督・脚本:ジム・フィールズ、マイケル・グランマグリア

1974年に結成され、パンクロックの先駆者として知られる伝説のバンド、ラモーンズの栄光と挫折を映し出す音楽ドキュメンタリー。1996年に解散するまでの間、パンクロックの先駆者として君臨した彼らの成功への道のりや、メンバー同士の確執なども描き出す。かつて所属していたメンバー全員がインタビューに応じ、彼らを崇拝するミュージシャンたちも続々登場。

ROCK LEGEND ラモーンズ、実はあんまり知らない。
ジム・ジャームッシュが映画で着てたラモーンズTシャツは欲しいと思った、その程度。

ステージ、インタビューとこれだけまとめて観るの初めてで自分的ラモーンズ序章。
知識が増えるほど、、目尻も下がってしまう。

そのくらいメンバー可愛い。
やたら長身でフェミニンなジョーイ
歯並び可愛いジョニー
博多華丸似のディー・ディー
いじめられキャラ(?)トミー

商業的になかなか成功しないし、メンバー仲悪いけど、いい曲沢山あるね。

オリジナルメンバー短命で誰も残ってないってのもエモい。





ちなみにジム・ジャームッシュが着てたTシャツの映画はこちら

ティグレロ 撮られなかった映画

シネマート新宿
2020年9月


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