![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d6/06a0d5702e8f1ba0c641be3a6a83802d.jpg)
火曜から始まったBS12の「傷だらけの天使」再放送。
昔から欲しいモノリストに入れっぱなしのソフトBOXセットは今のところHDリマスター待ちって事でいいかな。
毎日の放映は録画もダルいので生で観れる時には極力。
名作の第2話はとりあえず観ておかなくっちゃね。
仕事で日帰り青森からのトンボ帰りでなんとか間に合った。
再放送などで5、6回は観てるはず。
えらいもんで、若い頃に観ていたやつは見始めるとどんどん記憶が蘇るね。
修(萩原健一)柴田恵子(緑魔子)の次の台詞が浮かぶ浮かぶで嬉しい事よ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6d/4ed062f4239f2d188821b18a59e94c05.jpg)
これは記念すべき、緑魔子初体験モノです。
当時妖艶な女優というイメージで何故か名前だけは知っていた緑魔子出演という事で楽しみにしていた。
実のところ、美人とか可愛いとかは思わず、ファッションや髪形も好みでなく、ただただ妖しい。脱ぎっぷりとあの3人ベッドの名シーンが強烈なインパクトを残した。
中年以降になり、当時より尚若い緑魔子出演作に触れ、キュートさと脱ぎっぷりに惚れ惚れとするだけでなく、現在のお婆ちゃんになられた緑魔子様にまでデレデレになろうとは・・・。
柴田恵子のファッション、髪形はお婆ちゃん魔子様の原型と言えましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cf/e412e95cc6afa68ea6dd91a02d33d5f1.jpg)
土手、河原での車と片足裸足女の追っかけこ。
中卒、中学中退ネタ
綾部事務所のやり方。
3人ベッドシーン。亨のヘッドフォン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/79/6736c8d2b7edcef7afa7d2e7f5ca384c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9c/3cedf18bec397953d489a739d80d30f8.jpg)
修と亨の関係性、女性との距離感。
本シリーズの根幹と成していく物が一杯。
それもそのはず、第1話の「宝石泥棒に子守唄を」と本作、どちらを第一話にするか決めずに撮影スタートしたとか。
お兄ちゃんを銃撃した時、亨が崩れ折れ足を摩る構図。
修がちょっと優しさを見せるとタイミングよく井上尭之バンドの曲が入る。
劇伴がものすごく効果的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/50/361cea3d03ae89d9d9d5257134c106ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3e/5e2d443e0faae39ebed3ebba4910aea8.jpg)
上野西郷像の前でのテキ屋のシーン。亨の落下でストップモーション。
やはり不朽の名作青春ドラマだと思いますね。
「悪女にトラック一杯の幸せを」
永原秀一 峯尾基三 脚本
恩地日出夫 監督
出演:緑魔子、江原達怡、上野山功一、北村総一郎、相原巨典、和久井節緒
空きっ腹で朝を迎えた修に探偵社の社長貴子から仕事を依頼する電話がかかってきた。“ある女性のガードをたのむ。その女性の即席の恋人になって、かつてのしつこい恋人を寄せ付けない”という内容だった。修は貴子に渡されたペンダントを首にかけて指定された場所で待っていると、依頼人の恵子(緑魔子)が現れた。しかし仕事の内容を話し合う間もなく二人は五人組の男にとり巻かれ、ガレージにつれこまれて拷問を受けた。男達は「ブツはどこへ隠した」としきりに聞くが修は何のことかさっぱりわからない。辰巳(岸田森)の助けを借りて何とかその場を逃げ出した修は恵子を問いつめ、“ブツとは不正輸入された銀製の高級食器であること、不正輸入をつきとめた一味が問屋に安く納める話をつけてその食器を倉庫から盗んだが、一味に加わっていた恵子がそれをさらに盗んである処へ隠していること、恵子が探偵社にボディーガードを依頼したのは実は修に恵子の身代わりになってもらうためだったこと”などを恵子の口から吐かせた。これを聞いた修は恵子と弟分の亨を仲間にして、その食器をそっくりいただいてガッポリ儲けようと悪だくみをし、早速実行に移した。
天使の挫折 井上堯之バンド
天使の情景 井上堯之バンド
天使の憂鬱 井上堯之バンド
昔から欲しいモノリストに入れっぱなしのソフトBOXセットは今のところHDリマスター待ちって事でいいかな。
毎日の放映は録画もダルいので生で観れる時には極力。
名作の第2話はとりあえず観ておかなくっちゃね。
仕事で日帰り青森からのトンボ帰りでなんとか間に合った。
再放送などで5、6回は観てるはず。
えらいもんで、若い頃に観ていたやつは見始めるとどんどん記憶が蘇るね。
修(萩原健一)柴田恵子(緑魔子)の次の台詞が浮かぶ浮かぶで嬉しい事よ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6d/4ed062f4239f2d188821b18a59e94c05.jpg)
これは記念すべき、緑魔子初体験モノです。
当時妖艶な女優というイメージで何故か名前だけは知っていた緑魔子出演という事で楽しみにしていた。
実のところ、美人とか可愛いとかは思わず、ファッションや髪形も好みでなく、ただただ妖しい。脱ぎっぷりとあの3人ベッドの名シーンが強烈なインパクトを残した。
中年以降になり、当時より尚若い緑魔子出演作に触れ、キュートさと脱ぎっぷりに惚れ惚れとするだけでなく、現在のお婆ちゃんになられた緑魔子様にまでデレデレになろうとは・・・。
柴田恵子のファッション、髪形はお婆ちゃん魔子様の原型と言えましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cf/e412e95cc6afa68ea6dd91a02d33d5f1.jpg)
土手、河原での車と片足裸足女の追っかけこ。
中卒、中学中退ネタ
綾部事務所のやり方。
3人ベッドシーン。亨のヘッドフォン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/79/6736c8d2b7edcef7afa7d2e7f5ca384c.jpg)
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修と亨の関係性、女性との距離感。
本シリーズの根幹と成していく物が一杯。
それもそのはず、第1話の「宝石泥棒に子守唄を」と本作、どちらを第一話にするか決めずに撮影スタートしたとか。
お兄ちゃんを銃撃した時、亨が崩れ折れ足を摩る構図。
修がちょっと優しさを見せるとタイミングよく井上尭之バンドの曲が入る。
劇伴がものすごく効果的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/50/361cea3d03ae89d9d9d5257134c106ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3e/5e2d443e0faae39ebed3ebba4910aea8.jpg)
上野西郷像の前でのテキ屋のシーン。亨の落下でストップモーション。
やはり不朽の名作青春ドラマだと思いますね。
「悪女にトラック一杯の幸せを」
永原秀一 峯尾基三 脚本
恩地日出夫 監督
出演:緑魔子、江原達怡、上野山功一、北村総一郎、相原巨典、和久井節緒
空きっ腹で朝を迎えた修に探偵社の社長貴子から仕事を依頼する電話がかかってきた。“ある女性のガードをたのむ。その女性の即席の恋人になって、かつてのしつこい恋人を寄せ付けない”という内容だった。修は貴子に渡されたペンダントを首にかけて指定された場所で待っていると、依頼人の恵子(緑魔子)が現れた。しかし仕事の内容を話し合う間もなく二人は五人組の男にとり巻かれ、ガレージにつれこまれて拷問を受けた。男達は「ブツはどこへ隠した」としきりに聞くが修は何のことかさっぱりわからない。辰巳(岸田森)の助けを借りて何とかその場を逃げ出した修は恵子を問いつめ、“ブツとは不正輸入された銀製の高級食器であること、不正輸入をつきとめた一味が問屋に安く納める話をつけてその食器を倉庫から盗んだが、一味に加わっていた恵子がそれをさらに盗んである処へ隠していること、恵子が探偵社にボディーガードを依頼したのは実は修に恵子の身代わりになってもらうためだったこと”などを恵子の口から吐かせた。これを聞いた修は恵子と弟分の亨を仲間にして、その食器をそっくりいただいてガッポリ儲けようと悪だくみをし、早速実行に移した。
天使の挫折 井上堯之バンド
天使の情景 井上堯之バンド
天使の憂鬱 井上堯之バンド
「傷・天」BS12再放送スレッドにコメントいただきましてありがとうございました。
imaponさんもお好きなドラマでしたか。
この回はシリーズ中でも、かなり「傷だらけの天使」ならではの回でしたね。
そして緑魔子さんの妖艶さがたまりません!
緑魔子さん、と言えば当時のドラマで悪役で必ず登場するのがご主人石橋蓮司さん。
お二人とも個性派夫婦で惹かれます。
(余談ですが、まだ若き2人が偶然にも婚約者役で登場した「泣いてたまるか」では、緑魔子さんはアイドル期の頃の石野真子さんみただし、石橋蓮司さんは純朴でお人よしな役で、面白かったです。)
それにしても本放送から43年経っても今なお人気があるTVドラマっていうのも凄いですね。
そうですか、「泣いてたまるか」に出てますか。渥美さんの時かな、青島さんの時かな。それは見ておきたいですね。
傷天、9日の中山真理の回は見送ってしましました。
「泣いてたまるか」は渥美清版でした。
過去の私の稚ブログにて若きお二人をちょっと紹介したのでお時間があればお立ち寄り下さい。
http://ameblo.jp/someguy-blog/entry-12109153956.html
(偶然昨夜BS11再放送「大都会Ⅲ」の悪役は石橋氏でした!)
そうそう、中山麻里さんのこのドラマでの脱ぎっぷりもお見事でしたね。
貴重な緑魔子、石橋蓮司の若き画像。そして栗原小巻まで、ありがとうございました。