Jazz研に入っていた友人がJazzもよく知らずに入部したのに、いきなり先輩にこのレコードを聴くように言われたんだって・・・恐ろしい。いきなりこんな物を勧める先輩、どうかと思いますよ。幸いその友人はコルトレーン好きになったから良いものの・・・
神の領域に行っちゃったんですね。
大晦日というとベートーヴェンの交響曲第九番「合唱」という事だけれど、高校生の頃、必ず大晦日にこのレコード聴いていました。 . . . 本文を読む
東京ゾンビ
No Direction Home
刺青 SHI-SEI
殺しの烙印(1967)
愛のコリーダ(1976)
天使の恍惚(1972)
シャブ極道(1996)
Touch the Sound
風にきく(2002)
夜よこんにちは
小さき勇者たち~ガメラ~
紅薔薇夫人
嫌われ松子の一生
ハーダー・ゼイ・カム(1973)
ミッドナイト・ムービー
おんな極悪帖(1970)
怪猫トルコ風呂( . . . 本文を読む
Hero-Nたちの「歓びの歌」演奏に感動して、今年は第九が聴きたいなと思ったもので、この映画を見てみました。
小中学校と音楽の授業に関心が持てず、クラシックは大人になってから。どこかで聴いた事のある曲と題名を一致させるため、知識としてのお勉強を少しだけしたのみ。クラシックもBGMの1つとしか考えていない不届き者です。
勇壮な交響曲が好みです。そいういう意味ではモーツァルトよりはベートーヴェン。
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今年お亡くなりになられた実相寺昭雄監督のウルトラマン作品の一つ「怪獣墓場」に登場のシーボーズです。
子供の頃、日曜の夜といえば「ウルトラQ」「ウルトラマン」に夢中で、家族で出掛けていても必ず放送開始時間までに帰ろうと親にせがんでいました。
ウルトラQからのファンなのでウルトラマンより怪獣たちへの思い入れが強かった。(この辺りがHero-Nとの違い?)
そんな子供に付き合って、父親もウルトラマンを . . . 本文を読む
先日のクリスマスにサンタクロースから届いた「ギギ」がこちらです。
Hero-Nが欲しがる路線のキャラではある。
2日前からお手紙に「ギギをおねがいします。」と書いていたので
「ベムラーをおねがいしますに書き変えちゃおうかな」とからかうと
「ダメー!」
イブの晩些細な事からお母さんに「サンタクロースに断るから」と叱られて泣きべそ顔で「イヤだ!」と言いつつ寝ましたので、朝起きて、ちゃんとギギが届い . . . 本文を読む
今年「オシムの言葉」で脚光を浴びた木村元彦のサッカーとユーゴ(バルカン)事情を書いたノンフィクションは「誇り」が文庫化され書店に並んだ頃から読んでみたいと思い続けていました。
この次読もう、この次読もうと後回しになったのは
あまりに複雑なユーゴスラビアの事情について全く基礎知識が無い不安とヴィッチヴィッチの連続に恐れ戦いていたからであります。
セルビア・モンテネグロとして最初で最後の出場となった . . . 本文を読む
こちらの訃報もショックでした。
個性派女優の岸田今日子さん死去(日刊スポーツ) - goo ニュース
今年は映画を精力的に見ようと決めていたため
若かりし岸田今日子さんの妖しい魅力に触れる事ができました。
画像の「卍」
それと「地獄」
中学生の頃から、あの妖しさに魅せられておりました。
やっぱり「傷だらけの天使」での綾部女史!
見事なはまり役でした。
綾部貴子さんが登場する時に流れる曲 . . . 本文を読む
仕事の関係でニュース、ウェブを1日見ていなかったら、立て続けに訃報があったようです。
「青島だぁー」「スーダラ節」から政界進出(読売新聞) - goo ニュース
突然の報に驚きました。
まったく洒落としか思えない都知事だったけれど、やはりこの方は出たがり放送作家の元祖。特にクレージー・キャッツの歌の作詞でその天才ぶりを発揮していたのが印象深いですよね。
「わかっちゃいるけどやめられない」
. . . 本文を読む
書店でこの本を見つけてニヤリとしてしまった。
「白雪姫」・・・そしてマイルス・デイビスの「Someday My Prince Will Come」のトランペットが頭の中に浮かび上がった。
小説の舞台となる王子駅、尾久駅界隈は地元というわけではないが、同区内でもあり、現在の勤務地である身近な場所。散歩しようと思えばいつでも行けるのだけれども、ゆっくり歩くのはあらかわ遊園に行った休日くらい。平日、短 . . . 本文を読む
もう一度観たい映画シリーズ・・・ってそんな企画無いんですけど・・
「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト完璧版」1978年・米
画像の日本語タイトル「ザ」がありませんよね。そんないいかげんさ。
以前取上げた「金星人地球を征服」と一緒に上映されていて観ました。
大井武蔵野館での「カルトワールドカップ、3本立て」残りの1本が「シンドバット虎の眼大冒険」なのだから、凄い企画でしたね。
「金星人」と「 . . . 本文を読む
BOOK STORE danで「檀」を買って・・・なんて言ってる場合じゃないけど。
「檀」・・・まず、タイトルがいいですね。
自分の姓を好んでいろいろなこだわり(ダン・シチューとか)を持っていた檀一雄。
檀一雄はその代表作であり文庫化されている「リツ子・その愛 その死」「火宅の人」を若い頃読んだ。それっきりだ。
その面白さで一気に読んでしまい、なかなか楽しい読書をさせてもらった記憶がある。「火宅 . . . 本文を読む
どうにもこうにも頭の中にこびりついて一定期間離れてくれない曲ってありますよね。
例えばそれはCMソングであったり、または、好きでもないけど今流行りの曲だったり、子供が口ずさむ幼稚園で歌っている歌だったりします・・・
しかし、現在、私の頭に不思議と居座っている曲は、遠い昔良く聴いた曲。最近、特別どこかで聴いたわけでもなく・・・
最初頭の中に浮かんだ時、すぐにはそれと気づかなかった。
「あれ、この曲 . . . 本文を読む
これは今年春「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」公開に先立ちTVクレしん特番でやっていたものをビデオ収録していた物。
また、見てみました。
「クレヨンしんちゃん アラシを呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲」ですっかり噂のクレしん映画の素晴らしさを認識しちゃったわけだけれど、今年の公開作「アミーゴ!」は不評のようでしたね。監督さんはじめ製作スタッフが変ったとかで・・・何でも子供たちが恐がっ . . . 本文を読む
ちゃんとした円谷ヒーローですよ。
ヒロインと呼ぶべきかも知れません。
普通の主婦が変身します。
この奥様です。
強力な吸引力で怪獣ゴミラを退治・・・ってゴミラはヤメタランスの元じゃないですか。
これは1972年ナショナル掃除機「隼」の円谷制作CM
恥ずかしながら記憶にございませんなぁ。
ウルトラヒーローを踏襲する赤を基調にしたスーツの背中に隼だけに翼を保持しています。ヒドラみたいな . . . 本文を読む