ラピュタのレイトショーでは大盛況だったという本作。尤もあそこは狭いけど、シネパトスでもそこそこの入り。
スケ番もの恐る恐る初体験。どちらかというとキャロル目当て。
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不正を憎む若人の、恋と冒険を描くアクション・ドラマ
兎に角ストーリーのスケールが大きい。欲張りすぎとも言える展開を短い映画に治めているわけだけど、その割にしっかりまとまっていて(勿論脚本の破綻している点もあるけど)実に楽しめる娯楽映画でした。
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シネマヴェーラの異形妄執特集で見逃した作品。早くも再上映の機会を得た。
今回の特集垂涎ものだがデジタル上映が多いのが気になるところ。劇場大画面だけでも満足すべきでしょう。(DVD高いし)
この作品はデジタル上映のクレジットなし。
まずはオープニング。怪しすぎ。
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これはまた痛快なスラップッスティックで楽しめましたな。
「仁義なき闘い」の深作欣ニらしいスピード感がたまりません。
並行したストーリーが織り交ざる展開は「パルプフィクション」の下敷きを(思わせる)だって。なんだ確信じゃないのか。まぁいいか。
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ナンセンストリオの前田隣さんが死去
この方は子供の頃親しんだナンセンス・トリオというよりも晩年のピン芸。
立川左談次師のお友だち?
私にとってエノケンの唄の魅力を伝えてくれたのは前田隣と山本剛。
浅草東洋館によく出ていたけど・・・
「はたらく左談次」のゲスト出演で1度だけ観る事ができた。
病気の中での芸。
でもまだ72歳だったのですね。もっといい爺ちゃんに見えました。
平成18年10月4日 . . . 本文を読む
オープニングテーマから終止流れる音楽のパヤパヤとか高島忠夫のピンクのシャツ、緑魔子のキュートなファッションと、とても時代の雰囲気のあるモンドなコメディーで想像以上に楽しめました。
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思ったより良く出来ていて楽しめました。透明人間映画として正しいストーリーかと・・・
中里謙造博士の弟子、瀬木恭介と黒川俊二が研究を競い、先に成功した方が博士の令嬢である真知子と結婚するだなんて、何ということか・・・
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これCD買ってみよっ!メロディ・ガルドー 安いし・・・
アンジェラ・アキじゃないよ。
MELODY GARDOT
WORRISOME HEART
邦題 「夜と朝の間(はざま)で」
ピーターじゃないよ。
ちょうど今頃の時間?
19歳の時自転車で帰宅途中車に跳ねられ、背骨を含む数箇所の複雑骨折、神経、頭も怪我をするなどの重傷を負い、それ以来サングラスを手放せなくなり、リハビリとして医者に音楽セラピ . . . 本文を読む
単行本が書店に並んでいた頃から、その表紙カバーのインパクトとタイトルに惹かれていた物です。
ただこのミス大賞の冠が手を遠ざけてもいた。
表紙デザインのイラストがよりおどろおどろしい赤になった文庫本で内容を確認していくとミステリーというよりもホラーやスプラッター。いや人の気持ちを不快にさせようという鬼畜小説なんだとか・・・
それなら読む価値あり。
「C10H14N2(ニコチン)と少年-乞食と老婆 . . . 本文を読む