平岡正明「昭和ジャズ喫茶伝説」

「昭和ジャズ喫茶伝説」1960・70年代、ジャズ喫茶の記憶すべて。 ジャズは、生演奏がいちばんだ というのはまちがいないが、 生演奏はときどき、演奏するやつが邪魔だ。 部屋で聴くと、自分が邪魔だ。（本文より） . . . 本文を読む

空木春宵「感応グラン＝ギニョル」

書店で物色していて、知識、情報ないまま面白そうだなと選らんでみたのがとんでもない代物だった。 . . . 本文を読む

佐藤多佳子「いつの空にも星がでていた」

昨年のシーズン終了間際に買って読んでいたが、3作目のストラックアウトでダレてしまって頓挫。 GW中、自宅wi-fiの調子が悪いので継続読書。公園のベンチで最後の「ダブルヘッダー」を読んでいたら止まらなくなり読了。 ベイスターズ・ファンなら一読の価値ある連作短編。 . . . 本文を読む

内田樹「戦後民主主義に僕から一票」

内田樹は「日本辺境論」がとても面白かったけれど、それ１冊しか読んだことない。 . . . 本文を読む

「潤一郎ラビリンス〈14〉 女人幻想」

「潤一郎ラビリンス〈14〉　女人幻想」 「創造」「亡友」「女人神聖」の3編 . . . 本文を読む

潤一郎ラビリンス〈１〉初期短編集

2020活字復活計画。HAZUKIという心強い味方がある。まずは、短編集読了。 潤一郎ラビリンス〈１〉初期短編集 . . . 本文を読む

カネコアヤノ 「わたしのまっしろときんいろ」

わたしのまっしろときんいろ　カネコアヤノ 待望の詩集。拘った装丁。 . . . 本文を読む

押見修造 「惡の華」 1～11巻

伊集院や町山がラジオで言ってた押見修造。「惡の華」マン喫で3回に分けて読了。井口映画も行く。楽しみ。 . . . 本文を読む

安部公房 「砂の女」

砂の女（新潮文庫）著書：安部公房 . . . 本文を読む

西村賢太・編「田中英光傑作選 オリンポスの果実/さようなら 他」

4月に読んだやつ。 巷がリオで盛り上がってるので思い出しました。そのリオも終わってしまいましたが遅ればせながらupです。 オリンピック・イヤーに読めて良かった。 . . . 本文を読む

西村賢太 「形影相弔・歪んだ忌日」

「形影相弔・歪んだ忌日」西村賢太　新潮文庫　形影相弔　青痣　膣の復讐　感傷凌轢　跼蹐の門　歪んだ忌日 . . . 本文を読む

「日本文学100年の名作第2巻 1924-1933 幸福の持参者」

「日本文学100年の名作第2巻　1924-1933　幸福の持参者」池内紀・川本三郎・松田哲夫・編 昨年の今頃、読み始めたものの頓挫したままでした。今年再開しまして無事読了。 . . . 本文を読む

三島由紀夫 「命売ります」

祝・読書　復活！　小説を読むのは約10カ月ぶりぐらいでしょうか。 復活に選んだのは本屋さんで平積みされていたこちら。 「命売ります」三島由紀夫　ちくま文庫 . . . 本文を読む

水木しげる 「鬼太郎夜話(全）」

昨年亡くなった水木しげるが雑誌ガロに連載していた「鬼太郎夜話」 . . . 本文を読む

村瀬秀信 「4522敗の記憶 ホエールズ＆ベイスターズ涙の球団史」

2015年5月現在 DeNAベイスターズは絶好調。51年ぶりの７カード連続勝ち越しで貯金11、首位を走っている。 大洋ファンSince1975としては、久しぶりに毎日試合結果を確認するのが楽しい。 これは発刊された当時2013年速攻で買って読んでいたもの。 記事UPし損ねていたので、快進撃を記念しまして・・・ . . . 本文を読む