ブルマァクやマルサンとは一味違うデフォルメのマーミットソフビ。
ちょっとドンくさいけど、馴染んでくると、なかなか趣があってけっこう気に入っています。
中でも2体1セットのビニパラベビーは価格的にもギリギリ許容範囲(4,000円程度)でお気に入り。
今回はラゴン。
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川島雄三「シブ筋」十八選
「洲崎パラダイス赤信号」
江東区にあった洲崎遊郭に無一文で流れついた男と女が、遊郭の入り口にある飲み屋の女将にひろわれる。この飲み屋を舞台に、したたかだが憎めない女と優柔不断なダメ男の、別れそうにはなってはまた元の莢に納まる腐れ縁が描かれる。
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昨夜、帰宅するとHero-Nが見ていた。
「お、なんか、社会の勉強になりそうなの見てるな」と一緒に見始めたら、これが面白くって、ずっと見てしまった。
この日は2時間スペシャル(関東ローカル線スペシャル)だったようで . . . 本文を読む
「ホーリー・マウンテン」
「エル・トポ」に続いて劇場で見たいと思ったら空かさずデジタルリマスター版の上映で嬉しいやら、困ったもんやら。
見に行く前にすでに気づいていたが、「エルトポ」の中のシーンとして誤解していたのはやはり本作「ホーリー・マウンテン」だった。してみるとレンタルで一度見ている
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妖異金瓶梅―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫) 山田 風太郎
中国四大奇書のひとつ金瓶梅を元に山田風太郎が連作ミステリーに仕立てた傑作。
いつかは読みたいと思っているホンモノを単に山田風太郎風に訳すだけじゃなく、まったく別の怪異な物語に仕立て上げるところがいかにも。
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「マチェーテ」
タランティーノとロドリゲスによる「グラインドハウス」内で流れたフェイク予告編の中でもメキシカンなダニー・トレホが恐い容貌で暴れまくる「マチェーテ」が一番、興味をそそられた。そのフェイク予告編を本当に長編映画として公開しちゃうってんだから何はともあれ見とかなきゃ。 . . . 本文を読む
「ゴジラ」1984年
9年ぶりに制作されたゴジラ。それまでの子供向け怪獣映画に成りさがってしまっていたゴジラの原点回帰を目指した作品だそうです。
いつか機会があれば見ようとは思っていたもののあまり食指が動かない。
今回も鑑賞は予定していなかったが、小林桂樹の追悼の意味で急遽鑑賞。 . . . 本文を読む
ブルマァクやマルサンとは一味違うデフォルメのマーミットソフビ。
ちょっとドンくさいけど、馴染んでくると、なかなか趣があってけっこう気に入っています。
中でも2体1セットのビニパラベビーは価格的にもギリギリ許容範囲(4,000円程度)でお気に入り。
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「俳優・夏木陽介 風の中を走る!」
「おいろけコミック 不思議な仲間」
女のトラブルでレーサーをクビになったプレイボーイの夏木陽介は大学の後輩、林与一のマンションに居候する事となる。一見、気の弱そうな林与一ではあったが、「ママンが死んで寂しい」と母性をくすぐり、複数の女性と婚約していた。 . . . 本文を読む
<明治神宮野球>早大、逆転で初優勝 高校は日大三
明治神宮野球大会、特に高校の部は、秋の大会で当落上にいる学校から熱い眼差しが向けられる中、繰り広げられます。
2003年から設けられた明治神宮野球大会枠。
賛否はありましょうが、これによってファンの関心、楽しみが増したのは事実。
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クリフォード・ブラウン(tp)とマックス・ローチ(ds)
薄命な天才プレイヤーは多い。彼もその1人。
忘れた頃に聴きたくなる名盤。
レコード針も買いました。早くアンプとスピーカーを買いたい。
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昨日引っ越しました。
ダンボールの山の中での生活です。
段取りが悪いもんで17日までテレビもインターネットもオーディオも使えない生活です。
がらんどうになった旧宅に電話とパソコンだけ置き去りにして旧宅からの投稿です。 . . . 本文を読む
誘拐怪人ケムール人
頭脳は発達しているが肉体は老いているため、地球人の若い身体を奪って、自分たちの脳を移植しようとたくらんだ。人間を消す液体を出す。
ウルトラQ「2020年の挑戦」
名作の多いウルトラQの中にあってもSF物の秀作として人気のあるEP
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