「やらなきゃいけないこと」

トラックバック練習版 「やらなきゃいけないこと」はなんですか？ いっぱいあるよ。 プロフィールにもあるように . . . 本文を読む

「怪談片目の男」

またしても西村晃の怪奇物。 怪談といっても幽霊と思われた西村晃が殺された復讐のために打ったトリックでした。そのトリックはまたしても双生児。 . . . 本文を読む

「好色くノ一忍法帳 ヴァージン・スナイパー 美少女妖魔伝」

時は現代、第19代徳川家将軍・虎長の寝室に、ＳＥＸ忍法を使うくノ一・花風が侵入した。彼女は豊臣一族の末裔・ねね子が差し向けた徳川滅亡のための最終兵器だったのだ!?徳川と豊臣の因縁の戦いが平成の世に火蓋を切って落とされる。 . . . 本文を読む

「サンティアゴの光」

未知の都市サンティアゴを舞台にした映画という事で街の風景に期待をして見に来たんだけど、上映後のQ&Aで監督が「役者とともに人物をいかに描き出すかに力点を置いて作った作品」と言っていた通り、それぞれの人物像が鮮明に浮かび上がる . . . 本文を読む

「風雲急なり大阪城 真田十勇士総進軍」

豊臣家再興の鍵を握る秀吉の遺言書を家康から奪うよう命じられた真田十勇士は、大阪城に忍び込む。中川信夫監督は「さくらさくら」「荒城の月」「庭の千草」「蛍の光」などの唱歌を随所に流して、勇壮なチャンバラ場面との異化効果を生じさせている。 . . . 本文を読む

「生きている小平次」

そういえば上映時間わずか62分。上映時間を気にせず見始めたもんだから、あれ？もう終わりかい？ミジカっ！ 省略の妙は素晴らしい。まるで黒門町。 . . . 本文を読む

加根田金男 カネゴン

ウルトラ史上最も有名な怪獣キャラ、カネゴンの貯金箱です。 我が家には他に同シリーズでグビラ、ミクラスの貯金箱が置いてあるんですが、その2体は空っぽ。カネゴンだけズシリと重量があります。 . . . 本文を読む

「憲兵と幽霊」

天知茂、波島中尉の悪人ぶりが凄まじく、これは民谷伊右衛門どころの騒ぎではありません。良心の呵責など無い非情な波島ですから、現われた田沢伍長の亡霊は波島の心の乱れを突いて現われる幻ではなく、 . . . 本文を読む

小川洋子 「薬指の標本」

あいかわらず読書に気が入らない。こういう時は短めで、普段敬遠しがちの女流に敢えて挑戦してみるのもいいなと思い・・・ しかし、既に2冊読んでいる小川洋子を選んでしまうのが軟弱なんだよな。 . . . 本文を読む

ウルトラマンナイスVSモモザゴン

3年前に「こんなものが欲しい!」と叫んだ時、実は実現するとは思っておりませんでした。 嬉しいピンクのモモザゴン . . . 本文を読む

「地獄」（1960)

後にリメイクされたのが神代辰巳版の「地獄」（1979年） こちらはその本家本元。 この作品でもこの世の地獄とあの世の地獄が描かれている。この世の地獄のとんでもなさは甲乙付けがたいところだけど、ユーモア度では . . . 本文を読む

「華魁」

これ、封切時に見てます。映画を見ていないといいながら、こういうエロいのはちゃんとチェックしていたんだな。 前半の遊郭の様式美と後半のオカルトな展開で2度楽しめるお得な作品。 . . . 本文を読む

こんにちはさくらだじゅんこです。

既に他所ブログのコメントでカミングアウト済なんですが 中、高生の頃、秋葉原石丸電気でせっせこ洋楽ロックのＬＰを買い、ポイント券を貯めては . . . 本文を読む

「五月みどりのかまきり夫人の告白」

当時のセックスシンボル・五月みどりを主演に撮ったお色気コメディ。大学教授の夫(山城新伍)に浮気された五月みどりが、腹いせに次々と男たちと関係を持つエピソードがオムニバス形式で描かれる。 . . . 本文を読む

「真田風雲録」

変な時代映画。まあ、真田十勇士を扱ったものだから仕方がないか。それにしても変だ。 紹介文からもっとミュージカルっぽいのかと思ったけどミュージカル部分は最小 限。 . . . 本文を読む